せっかくなら青森でしか買えないお土産を買って帰りたい!
親戚を含め帰省すると「こっちでしか買えない」と買い集めるお土産たちをまとめてみました。
青森限定品や青森土産で喜ばれるものなど、お菓子やりんごなど食べ物以外の雑貨類もお伝えします。
商品によって、ネット通販やアンテナショップでも買えます。
期間限定!青森でしか買えないお土産
嶽きみ
青森県弘前市の嶽地区で栽培~販売をしている「嶽きみ」。一度食べると他のとうもろこしが食べられなくなるほど、ジューシーな甘味を体験できます。寒暖の差によって、とうもろこしに甘みがプラスされるそうです。
収穫時期は8月中旬から9月と短く、基本的にお盆シーズンあたりがゲットできる時期です。
青森でしか買えないお土産の中でも、販売時期がとっても短いレアな食べ物なので、シーズン中に青森を訪れていてお土産を買うなら、ぜひ嶽地区に足を運んでほしいです。
弘前市の岩木山周辺、県道3号線沿いは嶽きみロードと呼ばれていて、シーズン中は露天が出店するので採れたてを買えますよ。
郷のきみ
青森のトウモロコシは津軽の嶽きみが有名ですが、八戸に近い新郷村の寒暖の差が大きい戸来岳で収穫された郷のきみも、通常のトウモロコシよりも糖度が高く同じ位甘いのが特徴。
生産量が少ないので、新郷村と近くの八戸の一部のスーパーや八食センターなどでしか入手する事ができません。
また、数時間で糖度がでんぷんに変わるので、一番甘いのは農家で朝取りした物をすぐに食べるのがおすすめです。
8月~9月限定のお土産です。
青森でしか買えないお土産ランキング【アンケート結果】
本記事の一番下で「青森でしか買えないお土産アンケート」を実施!
現在までのアンケート結果をランキング形式で紹介します。
アンケートに回答して下さった方、ありがとうございます!
引き続きアンケート募集中ですので、よろしくお願いいたします。
1位 スタミナ源たれ
青森で焼肉のタレといえば「スタミナ源たれ」。テレビで紹介されてから、全国で販売するお店が増えているみたいですが、種類が少ないようです。青森県内のスーパーでは、さまざまな種類のスタミナ源たれが買えます。
・スタミナ源たれ(ソフト)
・スタミナ源たれ(ゴールド)
・スタミナ源たれ(塩たれ)
スタミナ源たれといっても、通常バージョンと甘口、中辛、辛口バージョンなどさまざま。
県外では定番の味しか入手が難しいらしく、野菜炒めなどでフル活用する塩ダレや子供でも食べられるソフトタイプをよく買っています。
青森でしか買えない土産として、帰宅後に周囲に配ると喜ばれるみたいですよ。
2位 南部せんべい チョコQ助
サクッとした歯ざわりがたまらない八戸市の伝統菓子「南部せんべい」。
南部せんべいにチョコレートをかけたのが「チョコQ助」です。斬新な組み合わせでありながら美味しいという評判から、瞬く間に広がったお土産です。
青森県内でも入手困難なほど大人気のレア商品で、当サイトでもどこで買えるか調べる人も1番多く、青森でしか買えないお土産のランキングで2位の商品です。
八戸のしんぼりの工場にある自動販売機などで購入する事ができますが、すぐに完売します。
チョコとせんべいによる甘じょっぱい味は、一度食べると病みつきになること間違いなしですよ。
八戸のしんぼりの自動販売機限定のガリチョコ君はチョコQ助よりもさらに入手が難しくなります。
2位 久慈良餅(くじらもち)
青森でしか買えない土産で人気なのが、永井久慈良餅店の「久慈良餅(くじらもち)」。
小さい頃から浅虫に行くと買って帰る商品ですが、親戚に贈ろうとしたら賞味期限が短いことが判明!
賞味期限は、製造日から約1週間ほどです。
食感はお餅と羊羹の間。ほんのりこしあん風味のムチムチもっちりなお餅に、ゴロゴロとくるみが入っています。
一度食べると止まらない!朝一に本店へ行くと、できたてを購入できますよ。永井久慈良餅店の板かりんとうも、手が止まらなくなる美味しさですよ。
3位 朝食のお供に欠かせない「ねぶた漬け」
青森のスーパーには必ず売っている、ヤマモト食品の「ねぶた漬け」。
大根とキュウリ、スルメ、昆布、数の子などを小さくカットして、醤油で味付けした商品です。熱々のご飯にかけたり、冷奴のトッピングにしたりと食べ方は多彩!
粘り強めの「味よし」や数の子や大根などが入っていない「つる太郎」など、独自性の強い商品もたくさんあります。
冷凍保存できるので、青森でしか買えないお土産としても人気ですよ。
【食品】青森でしか買えないお土産
親戚や友達が買って帰る物を紹介します。
シュトラウスのアップフェルシュトゥルーデル
シュトラウスの「アップフェルシュトゥルーデル」は、青森県産りんご(ふじ)とくるみやレーズンを混ぜ入れてパイ生地で包み焼きしたアップルパイです。
焼き立てのいい香りがします。パイ生地がパリッとしていて、シナモンの風味とりんごの甘味をしっかり感じるアップルパイでした。くるみとレーズンがとてもいいアクセントになっていて美味しいです。
新青森駅ビル(構内)にあるあおもり旬味館では、焼き立てのアップフェルシュトゥルーデルを購入できます。
胡麻新月(マルカワ渋川せんべい)
渋川せんべいの「胡麻新月(ごましんげつ)」は、リピーターが多い青森の人気商品です。
我が家の周囲では、青森に帰省した人たちがほぼ毎回買って帰る人気のお土産です。
南部せんべいや津軽せんべいが好きなら食べて欲しいお菓子!
せんべいの表と裏にびっしりとゴマが敷き詰まってるので、食感がサクサクッと軽いのが特徴的です。
ひと口噛むたびにゴマのプチプチとした歯触りと、香ばしい風味がたまりません。
1枚ずつのバラ売りや化粧箱に入った胡麻新月などあるので、お土産に選ばれていますよ。
屋台十八番 煮干し中華
青森ではスーパーに行くと当たり前に並んでいる「屋台十八番 煮干し中華」。
屋台十八番なんて全国どこでも売っているイメージですが、煮干し中華味は北海道と東北限定です。
青森でしか買えないからと、帰省した家族がお土産に毎回買って帰ります。
ノンフライ麺なのでインスタントとは思えないコシのある麺。やや縮れた細麺なので、スープをよく絡んでくれますよ。
スープは煮干しをしっかり感じる醤油味なので、青森の煮干しラーメンが好きな人におすすめです。
私は鍋に水と麺とスープを入れて、グツグツと煮込んでからよく食べています。
麺がスープを吸い込んでいて、より美味しさがアップしている感じがします。
あおもり紅玉果実のチーズケーキ
あおもり紅玉果実のチーズケーキは、青森県産の紅玉(こうぎょく)という品種のりんごを蜜漬けにして、たっぷりのチーズを使ったスポンジケーキの中に混ぜ込んで焼き上げたお菓子です。
製造販売するはとや製菓は、創業26年と青森県内でも老舗の製菓店。
スフレのような味わいのふわふわのチーズケーキには、小さくカットした蜜漬けのりんごがゴロゴロと入っています。
甘じょっぱさと甘酸っぱさをダブルで感じられるチーズケーキです。
いもすけどん
イギリストーストでおなじみのくどぱん(工藤パン)が製造販売する「いもすけどん」。
芋は一切入っていないお菓子です。
青森でしか買えないお土産のひとつで、甘じょっぱい外側の皮と、ふかし芋のようなホッコリ感のあるアンが美味しい和菓子です。
ねっとりとした水分必須の口当たりですが、なぜか「また食べたい!」と思う商品です。
中の白あんに昆布を入れて芋の繊維を表現しています。
昆布の味は感じません!和菓子好きな人におすすめです。
バラマキ用にピッタリな2個入りパックから箱売りまであるので、目的別に選べますよ。
→いもすけどんの通販サイト玉子とうふ
「これ売っていないの!」というのが玉子とうふ。テレビで紹介されて知ったのですが、玉子とうふなのに、甘くて具がたくさん入っているのが、県外から見ると不思議みたいですね。
小さい頃から食べ親しんできた味で、今でも買います。
青森でしか買えないらしく、お土産に毎回買って買えるのを見かけます。
バナナ最中(かさい製菓)
津軽銘菓「バナナ最中」は、青森県内でも西側エリアで定評のあるお菓子です。
我が家は正月とお盆におばあちゃんの家で食べられる贅沢品でした。
パッケージを開けた瞬間、バナナの香りがものすごく漂います。
最中のなかには、さっぱりとした白あんがびっしり詰まっています!
味もバナナなので、バナナ好きにはぜひ食べて欲しい1品です。
バナナ最中は津軽出身の人なら知っている人が多いので、お土産にすると懐かしいと喜ばれますよ。
バナナ最中は平成13年度明治神宮献上品です。
マキュレハウスのアップルパイ
さまざまなお店でアップルパイを食べてきましたが、マキュレハウスの商品はとてもシンプル!
シナモンがあまり得意な方ではないのですが、多分で入っていないと思います。味も風味も感じませんでした。
パイ生地とりんごのコンポートをメインとしたアップルパイ。
りんごのコンポートは1カットが大きく、やや歯ごたえを残した食感なので食べごたえがあります◎
パイ生地はそれほどバター感が強くないので、りんごの味を思う存分味わえる素朴なアップルパイです。
飾りっ気がないので、青森の美味しいりんごが食べられますよ。
新青森駅構内に、冷凍アップルパイがいつでも買える自販機を設置しています。
「新幹線の時間に間に合わない!」
「手軽にお土産を買いたい!」
そんなときは、MACURE HOUSE JR新青森駅店の自動販売機を利用してみてくださいね。
肉のナリタの手羽先
青森市のローカルフードの手羽先は昔から地元に愛されています。
安くて美味しいので、親戚が帰省する時には必ず買ってきます。
衣のないつるつるテカテカタイプ!冷めても美味しい手羽先です。
松山ハーブ農園「チョコせんべい」
松山ハーブ農園のチョコせんべいは、程よい厚みがあるものの食感はとても軽いので「サクッ」としています。子供でも食べやすい硬さでした。
チョコレートがたっぷりかかっていますが、甘すぎないタイプなのでくどさゼロなので食べやすかったです。
青森りんご 世界一(ジュース)
青森のリンゴジュースはお土産の定番アイテム。青森県内のスーパーには、たくさんのメーカーのリンゴジュースを販売していますが、中でもおすすめしたいのが「青森りんご 世界一」という商品です。
生産量があまり多くないりんごの品種「世界一」を、ストレート果汁100%のジュースです。程よい酸味と甘みでくどくなく、とても飲みやすいコクのあるリンゴジュースです。
東京駅や青森駅、新青森駅改札内、弘前駅の自販機で稀に販売しています!
すぐに無くなるレアなお土産なので、見かけた場合は是非購入してみて下さい。
工藤パン(くどぱん)のパン
青森のパンといえば「くどぱん(工藤パン)」、ソウルフードともいわれています。
・イギリストースト
・チョコレイ
・カステラサンド
・チョコスプレー など
数え切れないほどの商品があり、どれも青森県民なら当たり前に食べているパンです。
そんなど定番のパンが、青森でしか買えないと、お土産に自宅へ買える当日に大量買いしています。
最近はイギリストーストやチョコレイに味の種類が増えていますが、やっぱりどれもノーマルの味が好きです。
はとや製菓「ラブリーパイ」
ラブリーパイは何十にも折り重ねたパイ生地に、蜜漬けした青森県産りんごとたっぷりのカスタードを包んで焼き上げたお菓子。
何層にも重ねたパイ生地は、食べるときにポロッと崩れないしっとり系のアップルパイ。甘すぎないりんごとカスタードクリームなので、1つ食べきってもくどさがありません!
青森県のお土産店や道の駅で販売していて、1個ずつ単品販売しているお店がたくさんありました。ばらまき用はもちろん、化粧箱に入ったラブリーパイもあるので青森土産におすすめです。
しそ巻あんず梅
小さい頃、おばあちゃんの家に行くと必ず冷蔵庫にあった「しそ巻あんず梅」。
文字だけだと想像つかない食べ物ですが、しそで巻いたあんずを、塩やはちみつなどで漬けた梅です。
梅というネーミングに疑問ですが、梅よりも酸っぱくなく、梅よりも果肉が大きめで食べごたえがあります。
私はご飯と一緒に食べますが、渋めの煎茶や緑茶と一緒に食べても美味しいですよ。
ちりちり麺(ラーメン)
どうやら青森でしか買えない「ちりちりの麺」。
親戚は一緒に、1杯ずつ小袋になった煮干しラーメンのスープもお土産に買って帰ります。
青森県内でも、ちりちりラーメンが食べられるお店は数少ないです。脂っぽさがなくスッキリとした醤油スープのちりちりラーメンは最高ですよね。
我が家もたまに食べたくなるので、予定はないけど他県に引っ越したら、絶対にお土産に買いたいです。
屋台の定番グルメ「飴せんべい」
飴せんべいとは、水飴を南部せんべいで挟んだお菓子です。
青森市の夜店に「飴せんべい屋さん」があり、子供の頃からよく買っていました。全国的な食べ物だと思っていましたが、大人になってから飴せんべいが青森でしか食べられない名物だと知ってとても驚きました。
サクサクパリパリとした食感の中に、ねっとりとした甘い水飴がとても美味しいですよ。
青森のスーパーでは南部せんべいタイプの飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。
青森市「けの汁」
けの汁は、青森でしか食べられない買えない津軽地方が中心の郷土料理。名前と見た目のギャップが凄く、フキ(山菜)や大根、人参、わらびなどを細かく刻んだ材料を、味噌ベースのスープにした料理です。簡単にいうと、具沢山の味噌汁のようなもの。
たくさんの材料が入っているので、一般的な味噌汁とはちょっと違う味わいを楽しめます。青森駅近くにある「おさない」という人気店では、けの汁ラーメンというメニューがあって美味しいですよ。
けの汁のキットも売っているのでお土産にもおすすめ!
青森のにんにくせんべい
青森にんにくを100%使ったせんべいは、にんにくの風味と味が堪らないお菓子。
お土産でもらった青森のにんにくせんべいめちゃくちゃうめぇ… pic.twitter.com/sp8cmlG4fh
— すーぱーつぐみ@Tiamat (@rin_misuzu) November 8, 2022
サクサク食感と鼻から抜けるにんにくの香りに、気づけば1袋食べてしまう美味しさですよ。
十和田「バラ焼き」
バラ焼きは、醤油ベースの甘辛いタレで牛バラ肉と玉ねぎを炒めた青森でしか食べられない十和田のソウルフード。玉ねぎはお肉と同じ量を入れるので、とってもおいしい。
スーパーでも入手できます。
青森限定カップラーメン
青森限定のカップラーメン「青森味噌カレーミルクラーメン」。名前の通り、味噌ベースのスープに、カレーと牛乳を混ぜたラーメンです。
青森市にある味の札幌・大西というラーメンが発祥で、お店は食事の時間外でもお客さんでいっぱいです。
そんな青森のソウルフードがカップラーメンで登場!
青森限定カップといえば煮干しラーメンが人気ですが、味噌カレーミルクラーメンも人気で、カゴいっぱいに買って買える観光客を良く見かけます。
八戸せんべい汁
我が家も何度も作っては食べている「八戸せんべい汁」。鶏肉やごぼうなどを入れたおつゆと、ダシを思いっきり吸い込んだ鍋用せんべいの組み合わせがたまりません。青森でしか食べられない味、というか八戸方面でしか食べられないといった方がいいですね。せんべい汁は八戸市の日本一の朝市「館鼻朝市」や食事処などで食べられますよ。スーパーでもキットが販売されています。
むつ大湊海自カレー
むつのむつ大湊海自カレーとは、海上自衛隊が航海中に曜日の感覚を取り戻すために、毎週金曜日にカレーライスを食べる習慣。各部隊ごとに秘伝レシピがあり、それをむつ市内のお店に伝授して提供しているという説から始まりました。お店によって違うカレーライスの味、トッピングもさまざまなので、青森でしか食べられない名物を食べ比べをしに行く人もいるようですよ。
スーパーではレトルトとして販売されています。
浜育ちとかもめちくわ
八戸でマルヨの浜育ちとかもめちくわ。
もはやこれで成長したと言っても過言ではない?!
ちくわはほんのり甘く元気のでるおいしさです(笑)
お土産にもおすすめの値段と小さいパッケージです。
青森のスーパーで入手できます。
八戸いちご煮
いちご煮とは、ウニやアワビを使ったお吸い物で、汁に沈むウニが野イチゴに見えることから、名付けられました。
八戸の郷土料理としられ、お店だけではなくお土産用に缶詰としても売られています。一度食べたらファンになる、ウニとアワビの贅沢な1品、スーパーでも購入できるのでぜひ食べてみてくださいね。
朝の八甲田
チーズケーキ「朝の八甲田」は全て職人による手作りスイーツ。
おいしすぎて止まらなくなるので夜に食べるのは危険なお土産です。
駅などのお土産コーナーで入手できます。
パティシエのりんごスティック
青森県弘前市にある和洋菓子を製造販売するラグノオささき。
いのちやポロショコラなど、数々のヒット商品を販売していますが、青森土産として人気なのが「パティシエのりんごスティック」です。
シャキシャキとトロッと感のあるシロップ漬けした青森県産りんごを、しっとりとしたパイ生地で包みこんだお菓子。
たわわ
青森の老舗和菓子店のおきな屋が販売する「たわわ」は、小さいながらも一口食べると存在感の強さを感じるお土産のひとつ。
たわわは、平成9年に青森市と平内町で行われた第21回全国育樹祭で、皇太子殿下献上品として選ばれました。
甘さは弱く酸味の強い紅玉(青森県産)を洋酒に漬けてグラッセにしたりんごを、バターをたっぷり使った自家製パイ生地でサンドしたアップルパイです。
和菓子店が作るアップルパイは、みんなが想像するのとひと味違います。
片手でも食べやすい厚さと食感、ずっしりと重みがあり、コクのある味わいを楽しめるので、青森土産に喜ばれますよ。
なかよし
八戸港の新鮮なのしイカにチーズを挟んだ大人気の八戸定番のお土産です。個包装タイプと大容量パックがあり、お酒のおつまみにぴったりなブラックペッパー味もありますよ。
個包装タイプは食べやすくバラマキにも便利なお土産です。
しおてば
館鼻岸壁朝市名物のしおてばはボリュームと安さとおいしさが人気の理由。
一番人気は半分のしおてばハーフで深夜3時に100人の大行列ができる事もあり、すぐに完売します。
近くのしおてばの店では平日でもしおてばが購入できます。
しおてばサイダーとの相性もバッチリなのでおすすめです!
八戸サバ缶バー
様々なTVで紹介されている八戸前沖サバを使用したサバ缶
津軽海峡の塩・ゆずこしょう・グリーンカレー・アヒージョ・トムヤムクン・ハバネロ・スタミナ源たれの7種類あります。
お土産のおすすめはスタミナ源たれです。
豆しとぎ
豆しとぎは八戸などの県南地方や岩手に伝わる郷土料理。砂糖を加えて練ったお餅に、煮た青大豆を混ぜ込んだ料理です。私は、そのまま食べるのではなく、焼いて食べた方が美味しいのです。ずんだ餅のようなイメージですが、食感や味がちょっと違います。最近はスーパーで見かけなくなってきました。
小山せんべい
小山せんべいは、1枚ずつ職人さんが手焼き販売しているお店。弘前市(弘前城の近く)や新青森駅、道の駅なみおかアップルヒルなどで実演販売していますよ。ここのせんべいは、帰省者がほぼ毎回買っていくお店で、青森でしか買えないお土産として定番化しています。
一般的なせんべいと違い、原料は小麦粉を使っているので、サクサクとした食感がたまりません!ピーナッツやアーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツと種類が選べるのもポイントですよ。
うんぺい
甘くておしゃれなデザインの「うんぺい」。こちらも青森でしか買えないお土産のひとつらしく、道の駅やJAなどを巡ると出会えるお菓子です。
今は作りてが少ないのか、昔に比べて販売しているお店が少ないです。
津軽と南部のうんぺいを食べたことがありますが、作り手によって違いがあるのも楽しみのひとつ。甘さ控えめや凝ったデザインなど、うんぺいによってさまざまです。
弘前のお菓子のヒロヤで購入できます。
縄かりんとう
歯が頑丈な人におすすめのお土産、青森でしか買えない「縄かりんとう」。
見た目は縄そのもの!味は甘みがほとんどなく、素朴な味がまた最高のお菓子です。
青森限定のかりんとうとは知らず食べていましたが、青森のお土産屋さんで見かけてビックリしました。
バナナ最中
青森でしか買えないお土産、銘菓を求めているなら「バナナ最中」がおすすめ!
バナナ最中の発祥店は、弘前市にあるいなみや菓子店です。
一口食べると、前歯や唇に最中が張り付き、バナナの風味が口いっぱいに広がる何ともいえない美味しいお菓子。
青森の中でも、津軽地方を中心に、さまざまな菓子店で製造販売されていますよ。
イモ当て
美味しくて子供が楽しめる青森でしか買えないお土産、おすすめしたいのが「イモ当て」です。
全国の駄菓子屋にあると思っていましたが、イモ当てって青森限定のお菓子みたいですね。
小さい頃「親子」という名前で、よく近所の駄菓子屋さんや正月に親戚一同で集まったときにやっていました。
ラグノオ いのち
青森に帰省した家族や友人が絶対買ってかるのが、ラグノオ「いのち」。甘酸っぱい果肉入りのりんごソースが中心部に詰まったカスタードケーキは、とても柔らかくて病みつき間違いなし!
りんご味が定番ですが、抹茶やレモン、白桃、バナナなど、季節限定の味もあります。いのちは青森県内のお土産屋さんのほか、スーパーやラグノオでも購入できます。
アップルスナック
甘みや酸味強めなど、種類によって味わいが違うアップルスナック。青森県産りんごだけで作ったスナックは、サクッサクと軽い食感が堪りません!
青森駅や新青森駅、青森空港をはじめ、青森県内のお土産コーナーや道の駅で販売しています。一度食べはじめたらあっという間に1袋完食できるお菓子ですよ。
あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)
りんごジュースなどを販売するJAアオレンと、サクマ製菓のコラボ商品「あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)」。青森県産のりんご果汁をドロップに凝縮しているので、とっても濃厚で美味しいですよ。
ドロップ缶は、表と裏でイラストが違うのも◎子供たちや職場へのお土産に喜ばれる1品です。楽天やAmazonなどのネット販売はしていない、青森限定土産です。
カリッとりんご
カリッとりんごは、青森県産のりんごの品種「ふじ」を100%使った、サクサク食感とじゅわっとりんごの味がたまらないお土産。
ダイスカットしたりんごをノンフライ(ネオドライ製法)で製造。ドライフルーツとちょっと違い、脂を使っていないのに、パサつき感がないので食べやすいですよ。
新青森駅ビルあおもり旬味館のほか、青森駅や青森空港、アスパムなどのお土産コーナーで販売しています。
個包装の食べきりサイズなので、バラマキお土産としても人気です。
りんごっくる
りんごっくるは、青森りんごをそのまま食べているような感覚になるスナック菓子。りんごの酸味と甘味を思う存分感じられ、お土産として人気!
こちらの商品、全国展開する久世福商店や、青森の製菓店ラグノオ、商品名を「りんごスティック」など、各メーカーから販売しています。味が若干違うので食べ比べとしてお土産に買うのもおすすめですよ。
青森ホタテバター棒
ばらまき用お土産としておすすめしたいのが「青森ホタテバター棒」。一見安っぽく見えますが、味は本格的!ホタテの味が強めですが、ほんのりバター風味もあり子供から大人まで万人受けするお土産です。
探してみましたが、どうやらネット販売していない青森でしか買えないお土産です。青森駅や駅構内のコンビニなどで販売していたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
北川商店のみつかけ(串だんご)
青森県でも津軽地方で有名なのが「みつかけ」です。
北川商店のみつかけは青森でしか買えないお土産と知って驚きました!
求肥のような柔らかいお餅に、黒蜜のような甘いタレがかかった串団子。
実店舗がないので、お土産として買うにはスーパーや道の駅などで探すしかありません。
北川商店の串だんごは、津軽地方のスーパーで販売しているのを見かけます。
爪楊枝で持ち上げるのが大変なほど柔らかいお餅に、こってりとした甘さのあるみつがたっぷりかかったひと品。
みつかけは賞味期限が短いので、ネット通販をしていない青森でしか買えません。お土産にも喜ばれる美味しさ!
青森県内でも一部のスーパーやお店でしか見かけないので、青森でしか食べられないお菓子を見つけたときはぜひ食べてみてくださいね。
青い森(ジークフリート)
青い森は、洋菓子店「ジークフリート」の人気銘菓!緑色のパッケージに入っている個包装タイプです。
外側がパリッとして中はふんわりのブッセ。間にはチーズを混ぜ合わせたややハードなバタークリームが挟まったひと品。
コーヒーや緑茶などと相性がよく、幅広い年代に喜ばれるお菓子ですよ。
青森のスーパーなどで1個単位で販売しているので、欲しい分だけ買えるのもポイントです。
フルーツビネガー/りんご酢(カネショウ)
青森県内の一部おみやげコーナーで試飲している、カネショウの飲むリンゴ酢「フルーツビネガー」。リンゴをすりおろし発酵してオーク木樽で長期熟成した商品は、まろやかな酸味とリンゴの風味を感じられる商品。
炭酸水と割ったり焼酎に混ぜたりと、さまざまな飲み方ができますよ。青森ならではのお土産を探し求めているなら、りんご酢がおすすめです。
旅さち
りんごを半分にカットした青森らしいりんごパイ。
スライスした青森りんごを白あんの上に乗せたりんごパイは、和菓子と洋菓子のいいところをたっぷり味わえるお菓子です。
老若男女にぴったりな青森のお土産ですよ。
気になるリンゴ
青森の定番土産といえばラグノオの「気になるリンゴ」。
リンゴを丸ごと1個パイ生地で包んだ、インパクトの大きなアップルパイ。切り分けて食べやすいサイズにカットできるので、好みに合わせて食べられます。
リンゴのジューシー感とパイ生地の甘さのバランスがいいですよ。
中まで赤いりんごジャム
ジェネバという皮だけではなく果肉まで赤いりんごを使って作ったジャム。
ふじやつがるなどの品種比べて酸味が強めなので、ジャムにすると甘酸っぱい味がしてより一層美味しくなります。
ちょっと珍しい青森土産に選ばれていますよ。
サンつがる
青森生まれのサンつがるは、りんごの品種つがるを袋をかけずに栽培したりんごです。
パリッとしたりんごの皮と、果肉を噛みしめるとジューシーな果汁が口いっぱいに広がる味わいが人気です。
爽やかな甘さなので後味もスッキリとしていて美味しいですよ。
葉とらずサンふじ
葉をとらずに栽培することで、葉っぱからの養分と太陽の光によって糖度が高まります。
サンふじはジューシーな甘さとほんのりとした酸味のバランスがいい品種で、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的です。
ふじよりも糖度と果汁感が強いので、甘くてジューシーなりんごが好きな人におすすめです。
こみつ
青森県でも入手困難といわれる「こみつ」。
青森県弘前市の石川地区をメインに栽培されるりんごで、りんごの品種の高徳(こうとく)の品質を高めて密がたっぷり入ったりんごだけが「こみつ」と名乗れます。
とにかく甘いこみつは、一度食べると毎年食べたくなる味わいですよ。
WONDER APPLE
100年以上続く4世代のベテラン農家が減農薬や有機肥料などの栽培方法で作るりんご。こだわりたっぷりのりんごを一番美味しい時期に収穫→リンゴの繊維まで丸ごと無濾過製法で作ったのがWONDER APPLEです。
水も砂糖も一切加えないのに甘い!年度によって違うりんごの出来具合で、ジュースにする品種の割合を考えているので、いつ飲んでも飲みごたえのあるりんごジュースです。
原果汁
リンゴ本来の味わいを思う存分味わえるのが「林檎原果汁(げんかじゅう)」。完熟りんごのしぼりたてをそのままジュースにしているので、瓶の底にはすりおろしたりんごの果肉が入っています。
「地元でしか手に入らない食べるりんごジュース」というキャッチコピーをそのまま体験できますよ。ネットやSNSでじわじわ人気を集めているりんごジュースです。
りんごワーク研究所「アップルジュース」
青森県のお土産屋さんでよく見かけるのが、りんごワーク研究所のアップルジュース。種類によって使用するりんごの品種が違うので、味比べするのもおすすめです。
すべてストレート果汁100%のりんごジュースなので、濃厚で美味しいですよ。紅玉やスターキングなどを使ったアップルジュースは、数量限定なので見つけたときはぜひ購入してみてくださいね!
JAアオレン「黄色い林檎」
JAアオレンといえば、青森県産りんごを100%使い独自製法「密閉搾り」によりりんごの甘味や風味を最大限に引き出したりんごジュースが人気!青森土産で人気の希望の雫やねぶたや三社大祭が描かれた缶入りのりんごジュースなどがあります。
「黄色い林檎」は、黄色いりんごの品種「トキや王林、きおう」だけで作ったりんごジュースです。黄色い林檎って、酸味がほとんどないので甘みを強く感じますが、後味がすっきりしているんです。黄色い品種だけで作るりんごジュースは、さっぱりとした甘さで飲みやすいですよ。
ゆうくんの黄色い林檎
青森県産の緑黄色系りんご「王林、トキ」の2品種をブレンドして作ったりんごジュース。赤いリンゴにはない爽やかな甘さが味わえる1杯です。
りんごジュース1本(720ml)に青森りんご約4個分(1個約250gのりんご)がまるごと入っているので、とても濃厚ですよ。青森らしいのんびりとしたパッケージのデザインがとてもおしゃれ♪ご贈答や出産祝いなどプレゼントにも喜ばれますよ。
ネット入り青森りんご飴(キャンディー)
青森のお土産店で人気のネット入りりんご飴は、食べやすい一口サイズ!
リンゴ果汁が入っているので甘酸っぱい味が特徴的です。値段も安いのでばら撒き用お土産としてもおすすめですよ。
田子町産黒にんにく
青森のお土産コーナーやスーパーで販売している田子町産黒にんにくは、県内外の人気商品。独自製法で30日間じっくり自己発酵したにんにくは、臭みや辛さが一切なし。熟成によって甘みが強いので「そのまま食べても美味しい!」と評判です。
健康志向の人に青森でしか買えないお土産を探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
茶屋の餅
昔から青森の定番土産といえば「茶屋の餅」。柔らかいきなこ味のお餅の中にくるみが入っているので、モチッカリッ食感を一度に二度楽しめるお土産です。
一口サイズにカットされていて、お土産としても1つあたりの値段が高額ではないのでよく選ばれていますよ。
カリポリ貝ひも
青森県内のお土産コーナーでほぼ見かけるのが「カリポリ貝ひも」。名前の通り、ホタテの貝ヒモをスナックに加工して、醤油バター味やニンニク味などに仕上げた商品です。
味はもちろん、パッケージのデザインの可愛らしさから、青森土産の人気品!一口サイズで食べやすく、濃いめの味付けなのでお酒のおつまみにも最適ですよ。
金魚ねぶたのひと口羊かん
見た目から青森らしさを感じられる「金魚ねぶたのひと口羊かん」。酸味強めの味が特徴的な青森県産紅玉りんごと白あんで作った羊かんは、小さな風船をプチッと爪楊枝で指すと出てくる仕組み。
つるんとしたリンゴ風味の羊かんは、パッケージから取り出す瞬間から食べ終わるまで、老若男女に喜ばれるお土産ですよ。
りんご
りんごには様々な品種があり、それぞれの品種によって収穫時期が異なります。品種改良や貯蔵技術の進歩により、一年中おいしいりんごが食べられるようになってきましたが、一般的に、りんごの旬は秋から冬にかけての時期と言われています。
青森県や長野県のりんごは10月中旬~11月中旬が旬です。
陸奥湾ホタテ
陸奥湾のほたては、甘みが強く、高い人気を誇っています。これは、湾の環境条件が最適であることが要因です。
- 湾内の水温が適度に低く、成長に適している
- 豊富な栄養分が供給されるため、肉質が良い
- 清浄な海水環境が保たれている
このような環境条件が、陸奥湾のほたての美味しさを生み出しています。
近年は温暖化により出荷できる数が減っているので、今後低価格で食べる事が出来なくなる可能性があります。
産卵が終わりプランクトンをたくさん食べて貝柱が大きくなる夏(5月~8月)の時期と、生殖巣の卵が発達しする冬(12月~3月)が旬です。
大小のサイズがあるつがる地球村の「ホルモン」
我が家の定番ホルモンといえば、タレとホルモンが別袋になった「つがる地球村」の商品です。
味噌味や塩味、キムチ味と種類があるのですが、味噌味が好みです。
青森のスーパーでは、冷蔵と冷蔵の両方で販売していて、サイズは「大・小」と選べるのも◎
こんにゃくやネギと一緒に煮込んだり、BBQしたりと食べ方はさまざまあります。しっかりとしたかみごたえのホルモンは、噛むほど旨味が出てきて、お酒のおつまみに最高ですよ。
堀川せんべい
豆と胡麻が2種類入っているおかげか、思いっきり噛まなくてもパリッと割れます。
豆の量がとても多く、ザクザクとした食感が堪りません。これは贅沢なせんべいです。
ストロベリー味のせんべいという見た目とネーミングに少し恐怖だったのですが、食べてみると美味しく子供に人気です。
ひとくち羊羹 金魚ねぶた
ねぶた祭りの代表的なモチーフである金魚ねぶたをデザインした、青森の夏を感じられるようかんです。
ねぶた祭りの華やかな雰囲気を手軽に楽しめる一口サイズのようかんは、観光客にも人気があります。また、青森の夏の風物詩であるねぶた祭りの思い出を呼び起こすデザインも魅力的です。
【お酒】青森でしか買えないお土産
青森でしか買えないお土産「お酒」を、よく買って帰る順番に、ランキング形式で紹介です。
田酒
青森でも販売しているお店が少ない「田酒」。製造は青森市油川の西田酒造店で製造していますが、工場での販売はしていないようです。
親戚は帰省すると、地元の酒屋を一軒ずつ巡らないと買って帰れないときが多いレアな地酒です。
八仙
青森でしか買えないお土産で人気の「八仙」。
八戸酒造が醸造する日本酒で、ピンクラベルや黒ラベル、赤ラベルなど、種類があるのも人気のひとつ!
お酒好きの人なら、喜ばれる青森土産ですよ。
七力
汗ばむ気候の四谷荒木町。
— 青森居酒屋りんごの花・女将 @新宿荒木町 (@ringonohanaokam) May 21, 2024
りんごの花、今日はお席沢山空きあります。
ご来店お待ちしております😊
今週は23日以外はまだまだお席空いてます。
写真は、七戸町の盛田庄兵衛様から、青森市の酒屋さん7軒のみの限定取扱銘柄「七力 純米吟醸」 pic.twitter.com/unnEIVeXHs
青森市内7つの酒屋でつくる「ななの会」でしか買えない「七力」。
7つの酒店が「青森にしかない美味しいお酒」「自分たちが飲んでみたいお酒」という願いを叶え、醸造しているのが七戸にある株式会社盛田庄兵衛です。
まさに青森でしか買えないお土産、限定のお酒なので、ぜひ青森市内の酒店を巡ってみてくださいね。
鳩正宗
青森の水・米の地元産で作る「鳩正宗」。
八甲田や八甲田おろしなど、青森で人気の地酒も醸造しています。数量限定や毎年パッケージデザインが変わるボトルなどもあり、お土産におすすめですよ。
東北のお土産
カップ焼きそば「バゴーン」
青森でしか買えないお土産で一番驚いたのが「バゴーンのカップ焼きそば」です。
マルちゃんでおなじみの東洋水産が製造販売するカップ焼きそばで、青森だけ?なのか、親戚は毎回箱買いして帰ります。
どうやら関東方面の人は、焼きそばといえばペヤングだそうです。最近になって青森でもペヤングを見かけるようになりましたが、やっぱりバゴーンの方が味が濃くてスープも付いているので好きです。
チョコ南部
南部せんべい×チョコレートの組み合わせで有名なチョコ南部
チョコ南部は季節限定品で、買えるのは10月~5月の間だけです。それ以外は、季節限定味を販売しています。
季節限定の理由は、およそ3万箱(1000万円相当)の商品を破棄した通称チョコ南部事件にあります。
ハイチュウ/東北りんご
甘ものが大好きな子供たちや女性におすすめした青森土産「ハイチュウ東北りんご」。青森県産りんごの果汁を使ったハイチュウは、甘酸っぱさが癖になります。青森県内のお土産コーナーや道の駅でよく見かけるので、観光で立ち寄ったときはぜひチェックしてみてくださいね。
青森りんごカントリーマアム
青森りんご味のカントリーマアムは、チョコの甘さとリンゴの爽やかさのバランスがちょうどいいお土産。東北限定ですが、青森以外で販売しているのをあまり見たことがありません。
他県では入手できないお土産、青森でしか買えないお土産を探している人におすすめです。
【雑貨】青森でしか買えないお土産
ミニ金魚ねぶた
金魚ねぶたは、青森ねぶた祭りの重要な要素の1つです。金魚飼育の歴史が古く、藩主への献上などを通じて地域に広まっていきました。金魚ねぶたは、地域の人々の金魚への愛着と想いを表したものと考えられています。
ねぶた祭りでは、金魚灯籠を載せた台車が運行され、静かな佇まいながらも祭りの雰囲気を醸し出しています。このように、金魚ねぶたは青森の伝統文化の一部を成しており、その魅力を手軽に体験できるのがミニ金魚ねぶたキットの魅力だと言えます。
本格的な金魚ねぶたを手作りできるので、ねぶた祭りの雰囲気を自宅で味わえます。
作る為に必要なものはポンド(のり)と目を描くためのマジックペンだけです。
製造元の時田製本印刷で宮大工の技法を活用し安心・安全な設計をしている為
ハサミやカッター等、刃物は一切使用いたしません。
お子様でも安心して作る事ができるのが嬉しいです。
また目を自分で書き込むので様々な表情の金魚ねぶたが作れるのも楽しいですね。
電球付きの光るタイプもある
セット内容に電球を加えることにより、さらに青森ねぶた祭の雰囲気を味わえます。
夜など照明を消してねぶた囃子をyoutubeで流すと、青森の小料理屋にいる気分になります。
他にもカラフルでかわいい金魚ねぶたも
ねぶたTシャツ
ねぶたTシャツは、青森の伝統文化であるねぶた祭りの魅力を手軽に体験できる商品です。ねぶたの華やかなデザインや、金魚ねぶたなどの伝統的なモチーフを取り入れることで、ねぶた祭りの雰囲気を感じられます。
また、ねぶたTシャツの地域の人々の愛着を表現したデザインは、観光客にも青森の魅力を伝えることができます。
ねぶたTシャツは、青森の夏の風物詩であるねぶた祭りを手軽に楽しめる、おしゃれで魅力的な商品だと言えるでしょう。
ねぶた祭りの華やかな雰囲気を、Tシャツのデザインで表現しています。
ねぶたのフェイスパック
ねぶたの鮮やかな色彩と迫力ある造形美が、この商品のパッケージを彩ります。ねぶたの魂が宿るかのような、力強さと躍動感に満ちたフェイスパックで、肌に潤いと弾力を与えます。
節分やドッキリにも使えそうな面白い商品です。
津軽びいどろ(スタバ限定)
スタバの「津軽びいどろ」のグラスをいただいた(地域限定品) pic.twitter.com/hJCg66qvz7
— タカトンG3🐾 (@takatoshi62) February 9, 2023
青森でしか買えないお土産として人気の「津軽びいどろ」。
青森限定スターバックスの津軽びいどろがあるんです!
青森市や五所川原市、弘前市など、スタバによってデザインが違うので、全色集め買いするのもおすすめですよ。
津軽こぎん刺し
青森のお土産やを見て回ると必ずあるのが「津軽こぎん刺し」です。
バッグや髪飾り、コースター、名刺入れなど、とにかくお土産の種類が豊富!
青森でしか買えないお土産で人気らしく、海外の人が買う姿も見られます。
私のおすすめはくるみボタンのこぎん刺しヘアゴムです。ひとつずつ手作業で作る和モダンなデザインは、唯一無二のお土産。
アスパムなどの観光物産館などで、こぎん刺しのお土産を販売していますよ。
津軽こけし
黒石市にある津軽こけし館では、さまざまな津軽こけしを販売しています。
こけしってよく見ると顔がひとつずつ違い、最近は買い集めたくなるような可愛いデザインのこけしもたくさん見かけるようになりました。
青森でしか買えないお土産、伝統工芸品好きの人に、ぜひ選んでみてくださいね。
八戸焼
青森でしか買えないお土産、八戸の伝統工芸品「八戸焼」は、地元で採取した粘土を使い、ひとつずつ手作りで仕上げ焼き上げた焼き物。
青森の中でも、八戸にあるお店でしか買えないので、見つけたらかなりのレア土産ですよ。
飲み物や料理が美味しく見える焼き物、お土産に雑貨を探しているならぜひ探してみてくださいね。
青森のかわいいキーホルダーのお土産
青森県産キーホルダー
青森にちなんだキーホルダーがカプセルトイで入手できます。
デザインも定期的に変わるので楽しいです。
現在イトーヨーカドー内のガチャガチャで入手できますが、閉店が迫っているので入手できなくなります。
せんべいキーホルダー
見ているだけで食べたくなるかわいいせんべいのキーホルダーです。
八食センターのしんぼりベイラボで購入できます。
キャラクターコラボのキーホルダー
八食センターのお土産屋さんには、サンリオのキティちゃん・マイメロ・クロミちゃんやポケモンのピカチュウと青森のコラボのかわいいキーホルダーもありました。
新青森駅のNewDaysにはちいかわとのコラボキーホルダーやしおりもありました。
その他のお土産
漁師カード
漁師カード♡#青森 pic.twitter.com/uIp6F6JO86
— あや (@OrangeRutile) June 18, 2024
全国で魚の解体ショーをする際に貼っている漁師ポスターを欲しがる女性客が多く、それを配布しやすいカードにしたのがきっかけでブームになったそうです。
アスパムには漁師カードの顔ハメパネルがあるので記念におすすめです。
青森のお土産をどこで買うと良いか迷った時におすすめのお土産屋さん
青森のお土産をどこで買うと良いか迷った時におすすめのお土産屋さんと、買える場所を紹介します。
アスパム
展望台、青森の四季の美しさと祭りの迫力を体感できる日本最大級 360°3Dシアター、春からはねぶた小屋がアスパムの横に建てられて制作を覗く事ができます。
営業時間 | 午前9時~午後7時 |
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〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
新青森駅
新青森駅1Fのお土産コーナーは沢山の種類がありどれを購入すれば良いか迷うくらいあります。
暇つぶしにもおすすめです。
営業時間:お土産・特産品・カフェゾーン 9:00~20:00※一部ショップは異なります
〒038-0003 青森県青森市石江高間140−2
ユートリー
八戸駅前にあるお土産屋さんです。
八戸の三社大祭のコーナーもあります。
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
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〒039-1102 青森県八戸市一番町1丁目9−22
八食センター
海産物やなどのお土産を購入できます。
特に八食センターで買うべきお土産は民芸菓子処 しんぼりのチョコQ助がおすすめです。
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
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定休日 | 水曜定休(市場・味横丁) |
〒039-1161青森県八戸市河原木字神才22-2
津軽藩ねぷた村
お土産、民工芸製作体験、自転車の貸し出しのある施設です。
ねぷたの展示もあります。
営業時間 | 午前9時~午後5時 |
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〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
青森でしか買えないお土産のアンケート募集中
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