新青森駅には青森でしか食べられないグルメや・青森でしか買えないお土産がたくさんあります。
新青森駅のお土産でおすすめは?
青森りんご 世界一(ジュース)
青森のリンゴジュースはお土産の定番アイテム。青森県内のスーパーには、たくさんのメーカーのリンゴジュースを販売していますが、中でもおすすめしたいのが「青森りんご 世界一」という商品です。
生産量があまり多くないりんごの品種「世界一」を、ストレート果汁100%のジュースです。程よい酸味と甘みでくどくなく、とても飲みやすいコクのあるリンゴジュースです。青森でしか買えないお土産として知られていますが、東京駅、青森駅、新青森駅改札内、弘前駅の自販機で稀に販売しています!
すぐに無くなるレアなお土産なので、見かけた場合は是非購入してみて下さい。
朝の八甲田
チーズケーキ「朝の八甲田」は全て職人による手作りスイーツ。
おいしすぎて止まらなくなるので夜に食べるのは危険なお土産です。
個包装なのでバラマキにも人気です。
駅などのお土産コーナーで入手できます。
売り場 | アルパジョン |
営業時間 | 9:00~19:00 |
具だくさんの「玉子とうふ」
「これって青森でしか買えないの?」というのが玉子とうふ。
テレビで紹介されて知ったのですが、玉子とうふなのに、甘くて具がたくさん入っているのが、県外から見ると不思議みたいですね。
小さい頃から食べ親しんできた味で、今でも買います。我が家は木戸食品とかくみつ食品の玉子とうふが定番です。
青森でしか食べられない買えないらしく、お土産に毎回買って買えるのを見かけます。
かわいい玉子とうふキーホルダーもおすすめです。
昨日の「玉子とうふキーホルダー」は外ヶ浜町の「地元民ガチャ」か、「木戸食品 新青森店」と東京の「AoMoLink赤坂」さんでしか手に入らない限定商品となっております!
— 雪国は津軽の味 木戸食品 (@kidofood) February 24, 2024
気になる方はのぞいてみて下さいhttps://t.co/5IN27K6Xaghttps://t.co/0CIFnAGr4F#木戸食品 #玉子とうふ #青森 #青森県 pic.twitter.com/lHg4gulIZE
売り場 | 木戸食品 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
久慈良餅(くじらもち)
青森でしか買えない土産で人気なのが、永井久慈良餅店の「久慈良餅(くじらもち)」。
小さい頃から浅虫に行くと買って帰る商品ですが、親戚に贈ろうとしたら賞味期限が短いことが判明!
確か1週間とかだった気がします。
食感はお餅と羊羹の間。ほんのりこしあん風味のムチムチもっちりなお餅に、ゴロゴロとくるみが入っています。
一度食べると止まらない!朝一に本店へ行くと、できたてを購入できますよ。永井久慈良餅店の板かりんとうも、手が止まらなくなる美味しさですよ。
売り場 | 永井久慈良餅店 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
ラグノオ いのちとパティシエのりんごスティック
青森に帰省した家族や友人が絶対買ってかるのが、ラグノオ「いのち」。甘酸っぱい果肉入りのりんごソースが中心部に詰まったカスタードケーキは、とても柔らかくて病みつき間違いなし!
りんご味が定番ですが、抹茶やレモン、白桃、バナナなど、季節限定の味もあります。
パティシエのりんごスティックもおすすめです。
売り場 | ラグノオ |
営業時間 | 9:00~19:00 |
嶽きみ
青森県弘前市の嶽地区で栽培~販売をしている「嶽きみ」。一度食べると他のとうもろこしが食べられなくなるほど、ジューシーな甘味を体験できます。寒暖の差によって、とうもろこしに甘みがプラスされるそうです。
収穫時期は8月中旬から9月と短く、基本的にお盆シーズンあたりがゲットできる時期です。青森でしか買えないお土産の中でも、販売時期がとっても短いレアな食べ物で、新青森駅構内の旬味館でも新鮮な生の嶽きみを購入できます。
たわわ
青森の老舗和菓子店のおきな屋が販売する「たわわ」は、小さいながらも一口食べると存在感の強さを感じるお土産のひとつ。
甘さは弱く酸味の強い紅玉(青森県産)を洋酒に漬けてグラッセにしたりんごを、バターをたっぷり使った自家製パイ生地でサンドしたアップルパイです。
和菓子店が作るアップルパイは、みんなが想像するのとひと味違います。
片手でも食べやすい厚さと食感、ずっしりと重みがあり、コクのある味わいを楽しめるので、青森土産に喜ばれますよ。
たわわは、平成9年に青森市と平内町で行われた第21回全国育樹祭で、皇太子殿下献上品として選ばれました。
小山せんべい
小山せんべいは、1枚ずつ職人さんが手焼き販売しているお店。弘前市(弘前城の近く)や新青森駅、道の駅なみおかアップルヒルなどで実演販売していますよ。ここのせんべいは、帰省者がほぼ毎回買っていくお店で、青森でしか買えないお土産として定番化しています。
一般的なせんべいと違い、原料は小麦粉を使っているので、サクサクとした食感がたまりません!ピーナッツやアーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツと種類が選べるのもポイントですよ。
八戸せんべい汁
我が家も何度も作っては食べている「八戸せんべい汁」。鶏肉やごぼうなどを入れたおつゆと、ダシを思いっきり吸い込んだ鍋用せんべいの組み合わせがたまりません。青森でしか食べられない味、というか八戸方面でしか食べられないといった方がいいですね。せんべい汁は八戸市の日本一の朝市「館鼻朝市」や食事処などで食べられますよ。スーパーでもキットが販売されています。
あおもり路には「リンゴジュース」「津軽塗」や「こぎん刺し」のお土産もあります。
売り場 | あおもり路 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)
りんごジュースなどを販売するJAアオレンと、サクマ製菓のコラボ商品「あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)」。青森県産のりんご果汁をドロップに凝縮しているので、とっても濃厚で美味しいですよ。
ドロップ缶は、表と裏でイラストが違うのも◎子供たちや職場へのお土産に喜ばれる1品です。楽天やAmazonなどのネット販売はしていない、青森限定土産です。
売り場 | NewDays |
営業時間 | 6:30〜20:30 |
青森ホタテバター棒
ばらまき用お土産としておすすめしたいのが「青森ホタテバター棒」。一見安っぽく見えますが、味は本格的!ホタテの味が強めですが、ほんのりバター風味もあり子供から大人まで万人受けするお土産です。
探してみましたが、どうやらネット販売していない青森でしか買えないお土産です。青森駅や駅構内のコンビニなどで販売していたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
売り場 | NewDays |
営業時間 | 6:30〜20:30 |
工藤パン(くどぱん)のパン
青森のパンといえば「くどぱん(工藤パン)」、ソウルフードともいわれています。
・イギリストースト
・チョコレイ
・カステラサンド
・チョコスプレー など
数え切れないほどの商品があり、どれも青森県民なら当たり前に食べているパンです。
そんなど定番のパンが、青森でしか買えないと、お土産に自宅へ買える当日に大量買いしています。
最近はイギリストーストやチョコレイに味の種類が増えていますが、やっぱりどれもノーマルの味が好きです。
売り場 | NewDays |
営業時間 | 6:30〜20:30 |
イモ当て
美味しくて子供が楽しめる青森でしか買えないお土産、おすすめしたいのが「イモ当て」です。
全国の駄菓子屋にあると思っていましたが、イモ当てって青森限定のお菓子みたいですね。
小さい頃「親子」という名前で、よく近所の駄菓子屋さんや正月に親戚一同で集まったときにやっていました。
朝食のお供に欠かせない「ねぶた漬け」
青森のスーパーには必ず売っている、ヤマモト食品の「ねぶた漬け」。
大根とキュウリ、スルメ、昆布、数の子などを小さくカットして、醤油で味付けした商品です。熱々のご飯にかけたり、冷奴のトッピングにしたりと食べ方は多彩!
粘り強めの「味よし」や数の子や大根などが入っていない「つる太郎」など、独自性の強い商品もたくさんあります。
冷凍保存できるので、青森でしか買えないお土産としても人気ですよ。
青森限定カップラーメン
青森限定のカップラーメン「青森味噌カレーミルクラーメン」。名前の通り、味噌ベースのスープに、カレーと牛乳を混ぜたラーメンです。
青森市にある味の札幌・大西というラーメンが発祥で、お店は食事の時間外でもお客さんでいっぱいです。
そんな青森のソウルフードがカップラーメンで登場!
青森限定カップといえば煮干しラーメンが人気ですが、味噌カレーミルクラーメンも人気で、カゴいっぱいに買って買える観光客を良く見かけます。
なかよし
八戸港の新鮮なのしイカにチーズを挟んだ大人気の八戸定番のお土産です。
個包装で食べやすくバラマキにも便利なお土産です。
八戸いちご煮
いちご煮とは、ウニやアワビを使ったお吸い物で、汁に沈むウニが野イチゴに見えることから、名付けられました。
八戸の郷土料理としられ、お店だけではなくお土産用に缶詰としても売られています。一度食べたらファンになる、ウニとアワビの贅沢な1品、スーパーでも購入できるのでぜひ食べてみてくださいね。
カリッとりんご
カリッとりんごは、青森県産のりんごの品種「ふじ」を100%使った、サクサク食感とじゅわっとりんごの味がたまらないお土産。
ダイスカットしたりんごをノンフライ(ネオドライ製法)で製造。ドライフルーツとちょっと違い、脂を使っていないのに、パサつき感がないので食べやすいですよ。
新青森駅ビルあおもり旬味館のほか、青森駅や青森空港、アスパムなどのお土産コーナーで販売しています。
個包装の食べきりサイズなので、バラマキお土産としても人気です。
ハイチュウ/東北りんご
甘ものが大好きな子供たちや女性におすすめした青森土産「ハイチュウ東北りんご」。青森県産りんごの果汁を使ったハイチュウは、甘酸っぱさが癖になります。青森県内のお土産コーナーや道の駅でよく見かけるので、観光で立ち寄ったときはぜひチェックしてみてくださいね。
売り場 | NewDays |
営業時間 | 6:30〜20:30 |
青森りんごカントリーマアム
青森りんご味のカントリーマアムは、チョコの甘さとリンゴの爽やかさのバランスがちょうどいいお土産。東北限定ですが、青森以外で販売しているのをあまり見たことがありません。
他県では入手できないお土産、青森でしか買えないお土産を探している人におすすめです。
売り場 | NewDays |
営業時間 | 6:30〜20:30 |
チョコ南部
南部せんべい×チョコレートの組み合わせで有名なチョコ南部
チョコ南部は季節限定品で、買えるのは10月~5月の間だけです。それ以外は、季節限定味を販売しています。
季節限定の理由は、およそ3万箱(1000万円相当)の商品を破棄した通称チョコ南部事件に関係があります。
アップルパイ
「お店に行ったけど閉店していた…」と悲しんでいる人のために朗報!
新青森駅構内に、冷凍アップルパイがいつでも買える自販機を設置しています。
「新幹線の時間に間に合わない!」
「手軽にお土産を買いたい!」
そんなときは、MACURE HOUSE JR新青森駅店の自動販売機を利用してみてくださいね。
営業時間 | 9:00~19:00 (L.O.18:30) |