- 特産・名産
- 有名な食べ物
- 黒こんにゃく
- 味噌カレー牛乳ラーメン
- 黒石「つゆやきそば」
- 田子ガーリックステーキごはん
- 十三湖「シジミラーメン」
- 大間町「大間のマグロ」
- 鰺ヶ沢町「ヒラメのヅケ丼」
- 青森市「貝焼き味噌」
- 青森市「けの汁」
- 青森市「のっけ丼」
- 深浦マグロステーキ丼
- ホタテ活御膳
- 中泊メバルの刺身と煮付け膳
- 小川原湖「ガニ汁」
- 弘前市「いがめんち」
- 鰺ヶ沢「焼きイカ」
- 青森「鱈の子和え」
- 尾駮ニシン
- キャベツとマスの漬物
- 外ヶ浜「若生おにぎり」
- 夏泊半島「ホタテ串」
- 鮭の飯ずし
- ミズとホヤの水物
- 鱈のじゃっぱ汁
- 三沢ほっき丼
- トゲクリガニ
- サメ頭
- サーモン
- つぶ貝
- 津軽地方「生姜味噌おでん」
- 鰺ヶ沢「チキンボー」
- 青森市「太麺焼きそば」
- くじら汁
- じゅね餅
- 津軽のいなりずし
- なすの赤しそ巻き
- けいらん
- ひっつみ
- 棒パン
- りんご飴
- チリンチリンアイス
- 赤飯
- むつ大湊海軍コロッケ
- 五戸 馬肉料理
- じゃっぱ汁
- 雲谷そば
- 南部せんべい チョコQ助
- スタミナ源たれ
- 久慈良餅(くじらもち)
- 玉子とうふ
- アップルパイ
- 肉のナリタの手羽先
- 青森りんご 世界一(ジュース)
- 工藤パン(くどぱん)のパン
- しそ巻あんず梅
- ちりちり麺(ラーメン)
- 屋台の定番グルメ「飴せんべい」
- 朝食のお供に欠かせない「ねぶた漬け」
- 青森市「けの汁」
- 屋台十八番 煮干し中華
- 十和田「バラ焼き」
- 青森限定カップラーメン
- 八戸せんべい汁
- むつ大湊海自カレー
- 浜育ちとかもめちくわ
- 八戸いちご煮
- 朝の八甲田
- パティシエのりんごスティック
- たわわ
- なかよし
- しおてば
- 八戸サバ缶バー
- 豆しとぎ
- 小山せんべい
- いもすけどん
- うんぺい
- 縄かりんとう
- バナナ最中
- イモ当て
- 北川商店の串だんご
- ラグノオ いのち
- アップルスナック
- あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)
- カリッとりんご
- りんごっくる
- 青森ホタテバター棒
- フルーツビネガー/りんご酢(カネショウ)
- 田子町産黒にんにく
- 茶屋の餅
- カリポリ貝ひも
- 金魚ねぶたのひと口羊かん
- 大小のサイズがあるつがる地球村の「ホルモン」
- 【お酒】青森でしか買えないお土産
- 東北のお土産
- 【雑貨】青森でしか買えないお土産
- 青森のかわいいキーホルダーのお土産
- その他のお土産
- 青森のお土産をどこで買うと良いか迷った時におすすめのお土産屋さん
特産・名産
8月~9月限定の嶽きみ
青森県弘前市の嶽地区で栽培~販売をしている「嶽きみ」。一度食べると他のとうもろこしが食べられなくなるほど、ジューシーな甘味を体験できます。寒暖の差によって、とうもろこしに甘みがプラスされるそうです。
収穫時期は8月中旬から9月と短く、基本的にお盆シーズンあたりがゲットできる時期です。青森でしか買えないお土産の中でも、販売時期がとっても短いレアな食べ物なので、シーズン中に青森を訪れるならぜひ嶽地区に足を運んでほしいです。弘前市の岩木山周辺、県道3号線沿いは嶽きみロードと呼ばれていて、シーズン中は露天が出店するので採れたてを買えますよ。
りんご
りんごには様々な品種があり、それぞれの品種によって収穫時期が異なります。品種改良や貯蔵技術の進歩により、一年中おいしいりんごが食べられるようになってきましたが、一般的に、りんごの旬は秋から冬にかけての時期と言われています。
青森県のりんごは10月中旬~11月中旬が旬です。
陸奥湾ホタテ
陸奥湾のほたては、甘みが強く、高い人気を誇っています。これは、湾の環境条件が最適であることが要因です。
- 湾内の水温が適度に低く、成長に適している
- 豊富な栄養分が供給されるため、肉質が良い
- 清浄な海水環境が保たれている
このような環境条件が、陸奥湾のほたての美味しさを生み出しています。
近年は温暖化により出荷できる数が減っているので、今後低価格で食べる事が出来なくなる可能性があります。
産卵が終わりプランクトンをたくさん食べて貝柱が大きくなる夏(5月~8月)の時期と、生殖巣の卵が発達しする冬(12月~3月)が旬です。
スチューベン
秋といえばぶどう。ぶどうの品種の中でも値段が安いのが「スチューベン」。
スチューベンの生産量日本一の青森県鶴田町では収穫時期になると、スーパーで1房200円ほどで売っていることも珍しくありません。
有名な食べ物
黒こんにゃく
黒こんにゃくとは、弘前公園の桜まつり限定で出店する屋台で食べられるグルメ。
ジャンボおでんとして売られていて、青森でしか食べられない食べ物のひとつです。
黒こんにゃくという名前のとおり、見た目は真っ黒!一見、硬そうですがこんにゃくなので、一般的な歯ごたえと変わりません。
黒い色の正確な原料はわかりませんが、こんにゃくに味が染み込んでいるので、おそらく醤油やみりんなどの調味料で味付けしてあると思います。
弘前の桜祭りの屋台でしか食べられないので、青森に来たらぜひ食べてみてくださいね。
味噌カレー牛乳ラーメン
味噌カレー牛乳ラーメンは、まさに青森でしか食べられない食べ物!
青森ソウルフードであり、味噌ベースのスープに、カレー粉と牛乳を配合した、ラーメン店・味の札幌オリジナルの商品です。
現在、青森市内に味の札幌ののれん分け店が複数あるので、各店舗でオリジナルの味噌カレー牛乳ラーメンが食べられます。
マイルドでありながら、ピリリとしたカレーの刺激を少し感じられる1杯。地元の食品メーカーと協同開発したお土産用の生ラーメンもありますが、やっぱりお店で一度食べてみるのがおすすめです。
黒石「つゆやきそば」
つゆ焼きそばは、平たいモチモチとした平麺とウスターソースを炒めた焼きそばに、温かいそばつゆをかけた料理。黒石で人気のグルメで、ご当地グルメとしてメディアでも紹介されました。青森でしか食べられないことから、家族はもちろん観光客の人たちも食べている姿を見かけます。
田子ガーリックステーキごはん
田子ガーリックステーキごはん、通称「ガリステごはん」とは、日本で有数のにんにく産地である田子で栽培したにんにくをたっぷり使った料理です。
ガーリックステーキ寿司やガーリックアイス、ニンニク入りコーラなど、創作料理をたくさん食べられますよ。
十三湖「シジミラーメン」
青森県津軽半島にある十三湖は、大和しじみの産地として有名!周辺には、しじみをたっぷり使った「しじみラーメン」を食べられるお店がいくつかあります。
十三湖のしじみは、全国の中でも塩分や産卵条件など、しじみが育つ環境が整っていることから、「十三湖のしじみは旨味が違う!」として、観光客も訪れるほどの名物なのです。
大間町「大間のマグロ」
青森と言えば大間のマグロも有名です。
網で捕まえる漁では魚が弱って鮮度も悪くなりますが、大間では1本釣りや延縄で釣りあげ弱る前に血抜き・活〆をするので鮮度が良く美味しいマグロになります。
鰺ヶ沢町「ヒラメのヅケ丼」
鰺ヶ沢町を代表する魚のヒラメをヅケ丼にした新名物です。
高級なヒラメを贅沢に盛り付けたヅケ丼は魅力的です。
青森市「貝焼き味噌」
青森といえばホタテ。ホタテを使った郷土料理といえば「貝焼き味噌!」と答える人が多いほど、人気の料理。
青森でしか食べられない料理の一つで、出汁に味噌を溶いだスープの中へ、ホタテやネギを入れて、最後に玉子でとじる煮物料理です。
味はしょっぱめなので、白米と一緒に食べるのがおすすめです。ホタテのエキスがとじ玉子に染み込んでて、とにかく美味しい一品ですよ。
お店では大きな帆立貝などを使って調理しますが、家ではフライパンで作っています。
青森市「けの汁」
けの汁は、青森でしか食べられない買えない津軽地方が中心の郷土料理。名前と見た目のギャップが凄く、フキ(山菜)や大根、人参、わらびなどを細かく刻んだ材料を、味噌ベースのスープにした料理です。簡単にいうと、具沢山の味噌汁のようなもの。
たくさんの材料が入っているので、一般的な味噌汁とはちょっと違う味わいを楽しめます。青森駅近くにある「おさない」という人気店では、けの汁ラーメンというメニューがあって美味しいですよ。
けの汁のキットも売っているのでお土産にもおすすめ!
青森市「のっけ丼」
青森と言えば、青森市の青森駅近くにある青森魚菜センターの有名なのっけ丼。
チケットを購入して好きな食材をご飯にのせてオリジナルの丼を作る事ができます。
深浦マグロステーキ丼
マグロといえば青森県大間産が有名ですが、実は深浦町のマグロ水揚げ量がNo.1なのです。そんな深浦にはマグロステーキ丼というご当地グルメがあり、青森でしか食べられない限定の味を楽しむことができます。
自分でマグロステーキ丼を作れるので、好みの焼き加減にできるのもポイントですよ。
近くには観光スポットの千畳敷や十二湖もあります。
ホタテ活御膳
青森県は、育成ホタテ水揚げ日本一のエリア!平内には「ホタテ広場」という施設があり、活ホタテを購入することもできますよ。ホタテ活御膳は、プリップリで甘みの強いホタテを焼いたり生で食べたり、ベビーホタテのお吸い物など、思いっきり青森ホタテを味わえるメニューになっています。
青森でしか食べられない贅沢御膳なので、ぜひレストランや食事処で味わってみてくださいね。
中泊メバルの刺身と煮付け膳
青森県津軽地方の中泊町は、高級魚として知られるメバル(ウスメバル)の水揚げ日本一の街です。中泊メバルの刺身と煮付け膳は、メバルの刺し身姿盛りやメバルの煮つけ、メバルのアラ汁などが食べられる御膳です。
もうひとつ「中泊メバルちゃんこ鍋」というのもあり、こちらは名前の通りメバルをメインとしたちゃんこ鍋料理です。ちゃんこ鍋のスープは「津軽海峡メバル醤油スープ、中里産トマト味噌スープ、十三湖しじみ塩スープ」から選べ、順番にマス席の具材を食べていくというシステム。
見た目はもちろん、味も最高なので楽しみながら食事ができますよ。
小川原湖「ガニ汁」
ガニ汁とは、春に小川原湖で取れたメスカニ(モクズガニ)をまるごと潰して作る濃厚なスープ。道の駅「小川原湖」で食べてから、味の濃さにビックリしました!青森でした食べられないグルメを探しているなら、一度は食べて欲しい1品です。自宅でも手軽に食べられるようにと、缶タイプのガニ汁があります。お土産に最適ですよ。
弘前市「いがめんち」
いがめんちは、イカゲソを包丁で細かく切り刻み、ニンジンなどの野菜と小麦粉を混ぜて作るつくねのような揚げ物。プリプリ食感のイカゲソと、野菜のシャキシャキとした食感がたまらないグルメです。スーパーの惣菜コーナーでも売っていいて、弘前の飲食店でも食べられますよ。
鰺ヶ沢「焼きイカ」
鰺ヶ沢には焼きイカ通りという場所があるほど、焼きイカが美味しい街!天日干ししたイカを炭火で焼くと、プリップリとした食感と旨味がギュッと凝縮した味わいになり、夏になるとたくさんの人達が焼きイカ狙いで鰺ヶ沢を訪れます。マヨネーズを付けると美味しさがアップするので、おすすめですよ。
青森「鱈の子和え」
鱈の子和えは、真鱈の子と人参や糸こんと和えた料理。青森県全体で知れ渡る郷土料理で、正月はもちろん、冬になると多く食卓に並ぶメニューです。我が家は、青森でしか食べられないという理由から、正月に帰省する家族に作って欲しいとよくいわれます。どうやら県外のスーパーでは真鱈の子はもちろん、惣菜コーナーでも見かけないらしいです。
鱈の子和えはできたてより、翌日の方が味が染み込んでいて美味しいんです。家庭によって作り方が違い、我が家は人参が柔らかくなるまで煮るタイプが好きです。
尾駮ニシン
六ケ所村の湖沼で採れる「尾駮ニシン」。通称・沼ニシンとも呼ばれ、冬になると尾駮沼で採れるニシンがスーパーで販売されます。全国の中でも湖沼にニシンが生息するのは珍しいらしく、さっぱりとした味わいを求めて、県内外から購入する人が多いんです。鮮度が良ければ刺し身もOK!ニシンは骨が多いのですが、焼き魚にすると旨味が増して美味しいですよ。
キャベツとマスの漬物
全国の定番漬物だと思っていた「キャベツとマスの漬物」。シャキシャキのキャベツといい塩梅のマスが入った漬物は、ついつい1パック食べ尽くしてしまうほどの美味しさ!キャベツがマスの出汁を吸っているおかげか、これだけでご飯1杯食べれます。
青森には他にも「イカとキャベツの漬物」もあり、こちらもあどはだり(おかわり)すること間違いなし!ぜひ青森名物の漬物、食べてみてくださいね。
外ヶ浜「若生おにぎり」
若生おにぎりとは、海苔の代わりに、食感がやわらかい若い昆布で包んで作るおにぎり。口に入れた瞬間、潮の香りが広がり、昆布を噛んだときの食感がたまらないグルメです。
中里のSUPER STORE(ベル)や青森市の市場(アウガ地下1階)などで、自分でおにぎりが作れる若生昆布が売っていますよ!
若生おにぎりは外ヶ浜にある義経海浜公園の外ヶ浜町総合交流促進センター「かぶと」のほか、周辺のお店や青森市内でも食べられるお店がありますよ。
調査したところ、青森でしか食べられない食べ物がたくさんあることが判明!
青森に帰省すると必ず食べる物やご当地グルメなどを紹介します。
これから紹介する青森でしか食べられないグルメは、他県に引っ越した家族や親戚、友人たちが帰省したときに「食べるもの」「食べたがるもの」。青森限定のご当地ランチ・グルメなどです。
夏泊半島「ホタテ串」
夏泊半島の大島にあるお店で「ホタテ串」と呼ばれるグルメが食べられます。お店によりますが、ホタテが4~5個串に刺さっていて、醤油ダレを付けて軽く焼いただけのシンプルなグルメ。プリプリのホタテはとても美味しく、まさしく、青森でしか食べられないグルメですよ!
鮭の飯ずし
鮭の飯ずしは、津軽地方に昔から伝わる郷土料理。我が家は正月などに食べる事が多いです。名前ならして「お寿司?」という印象ですが、どちらかというと漬物寄りです。麹やもち米と酢漬けした鮭やたけのこ(根曲がり竹)を漬けた料理です。酸味と旨味による甘みのバランスがよく、めったに食べないので我が家にとってちょっと贅沢品です。
ミズとホヤの水物
夏になると食べられる美味しい名物「ミズとホヤの水物」。我が家は『水物』と呼んでいますが、ホヤと昆布の出汁を吸ったミズ(山菜)がとにかく美味しい1品!唐辛子をふりかけて食べると、ピリリとしてお酒のおつまみに最高ですよ。ホヤはクセの強い食べ物ですが、たぶん青森は好きな人が多いと思います。小料理屋や居酒屋などで食べられるほか、青森のスーパーや道の駅でも販売していますよ。
鱈のじゃっぱ汁
冬になると食べたくなる「鱈のじゃっぱ汁」。鱈は骨以外、残すところがない魚として、頭や身、内蔵などすべて鍋に入れて食べます。鱈の皮は煮込むとトロトロになり美味しいんですよ。我が家のベースは、味噌味と塩味。塩味の場合、じゃがいもを入れるととても美味しいですよ。
三沢ほっき丼
ほっき貝といえば三沢。三沢といえば「ほっき丼」というほど、青森名物になりつつあるご当地グルメ。三沢ほっき丼は2009年から始まりましたが、それ以前から三沢のほっき貝は有名でした。子供でも食べられるコシのある歯ごたえと、噛むたびに甘みと旨味が溢れ出すほっき丼。提供するお店によってほっき丼の味が違うのも魅力ポイントです。
トゲクリガニ
春になるとスーパーや市場などで売っている「トゲクリガニ」。昔は花見にはトゲクリガニが定番で、勤め先で花見したときに社長が毎回一人1匹づつ配っていました。毛ガニより小さいのですが、味はほぼ一緒!食べている間はみんな無言、細い足から身をほじりだし、味噌と絡めて食べる。「美味しい」以外、言葉が見つからない青森名物です。
サメ頭
サメの頭は、青森県の津軽地方でも、五所川原を中心としたエリアで食べられています。「鮫のすくめ」と呼ばれる郷土料理で、サメの頭の身をほぐして、大根おろしと酢味噌で和える青森でしか食べられない料理です。
五所川原周辺の市場やショッピングモールELM内のスーパーでも、サメの頭は売られています。
サメの頭が何匹分も並んでいる姿を見ると、少し衝撃を受けますよ!
サーモン
日本のサーモンといえば、ほとんどが輸入品。青森県では、青森の海や白神山地のお水を活用して育てたサーモンが人気です。
現在、青森県内の食品メーカーが複数提供しています。
・株式会社オカムラ食品
・青い森紅サーモン
・青森の北彩屋など
青森で育ったサーモンは、輸入サーモンよりもあっさりとした食味でありながら、脂と旨味のバランスが整った味わいがします。
また、サーモン特有のくさみがないので、サーモンが苦手な人でも食べやすいですよ。
青森のサーモンは、育つ環境によって味が若干違うので食べ比べしてみるのもおすすめです。
つぶ貝
青森でおでんの具といえば「つぶ貝」。本当の名前はモスソガイで、「つるん、むにょっ」と何ともいえない食感がたまりません。
こちらも青森でしか買えないお土産らしく、スーパーでつぶ貝が串に何個も刺さった商品を買って、チルドで発送しています。
おでんに入れると出汁が出て、生姜味噌をつけて食べると、本当に美味しいんですよね。
津軽地方「生姜味噌おでん」
青森のおでんといえば、カラシではなく「生姜味噌」と一緒に食べるのが主流。青森県でも津軽地方の郷土料理で、屋台などでも定番です。
生姜味噌おでんは、我が家でもよく作ります。
生姜と味噌に砂糖やみりん、お酒を加えて作るので、甘じょっぱい味噌だれです。おでんの具に欠かせないのが「たけのこ(根曲がりだけ)とツブ(モスソガイ)」。この2種類は生姜味噌だれとの相性がよく、とっても美味しいですよ。
鰺ヶ沢「チキンボー」
鰺ヶ沢といえば「チキンボー!」と地元民もおすすめする人気のグルメ。鰺ヶ沢駅前のショッピングセンター「パル」の駐車場にあるお店で、チキンボーが買えます。一見、普通のチキンの唐揚げですが、サクサクの衣とちょうどいい塩味、プリプリとした鶏肉がたまりません!冷めても美味しいので、その場で食べなくても自宅に持ち帰ってから食べるのもおすすめですよ。
青森市「太麺焼きそば」
青森市はラーメン屋が多い印象ですが、同時に焼きそば屋さんもたくさんあります。青森の焼きそばは太麺が主流で、モチモチとした食感が評判!甘辛い濃いめのソースとシャキシャキのキャベツ、歯ごたえバッチリの焼きそば麺の相性がとても良いです。太麺の焼きそばは青森でしか食べられないためか、帰省するとよく家族や友人が食べたいとお店に行きます。
くじら汁
くじら汁は八戸や下北半島の郷土料理。八戸市に捕鯨基地があったことから、くじらをお祝い料理として食べていたそうです。正月や節目などに作られていましたが、現在は家庭で作ることが減ってしまいました。館鼻岸壁朝市で、くじら汁を提供しているお店があるので、ぜひ食べてみてくださいね。
じゅね餅
じゅね餅は、えごまの実(じゅね)を炒って、味噌や醤油と混ぜ合わせて串餅に塗って焼いた食べ物。南部地方の郷土料理として有名で、館鼻岸壁朝市やお祭り、道の駅などで食べたことがあります。甘じょっぱいタレとモチモチのお餅と相性がいいですよ。
津軽のいなりずし
津軽のいなりずしは、お米が赤くて甘いのが定番!ご飯はもち米を使い、紅生姜の汁や砂糖などを混ぜてお稲荷さんを作ります。家庭によって作り方が若干違いますが、大盛り一家は紅生姜のほかに、栗の甘露煮を1個ずつ入れていました。お稲荷さんといったら「甘じょっぱい」が定番なので、お店や回転すしのは物足りなさを感じます。
なすの赤しそ巻き
なすの赤しそ巻きは、細長くカットしたナスに味噌やみりんで作ったタレを絡めて、手のひらサイズの大きな赤しそで巻いて焼く料理。焼き鳥のように何本かナスのしそ巻きを刺して、フライパンに多めの油をひいて一気に焼きます。ごはんのお供として食べていますが、お酒のおつまみにも最高ですよ。我が家は夏の定番メニューで、出来立てよりも次の日の方が味が馴染んで美味しいです。
けいらん
けいらんは、下北地方に古くから伝わる名物。すまし汁にこしあんを包んだ団子を浮かべて食べる料理で、味付けを薄くしたすまし汁との相性バッチリです。稲刈りが終わり「今年も無事に米づくりが終わった」というお祝いに食べられています。下北の郷土料理のお店や居酒屋などで提供しているところがあるので、ぜひ観光で訪れたときに食べてみてくださいね。
ひっつみ
大盛り一家で定期的に作る料理「ひっつみ」。小麦粉を水で伸ばして、鶏肉やごぼう、大根などの汁物に薄く伸ばして煮込む料理です。ひっつみが汁物の出汁を吸い込み、とても美味しい料理です。県南地方の郷土料理らしいのですが、津軽地方でも食べている家庭や提供するお店があります。
棒パン
棒パンは青森市民ならほとんどの人が食べたことがあるソウルフード。雪まつり(冬祭り)といえば棒パン!とイメージするほど定番の名物です。棒パンは、竹筒の先端にパン生地をグルグルと巻き付け、炭で焼くパンです。寒空の下で食べる、熱々のふかふかパンは堪りませんよ!
生地はオルブロードで購入できます。
りんご飴
最近、全国的に人気のスイーツりんご飴。
青森では、大きなりんご飴が食べられるお店のほか、お土産に最適な自宅で作れるりんごあめキットや、見た目も味も喜ばれる一口サイズのりんごあめなどさまざまな食物があります。
大きなりんごを丸ごと使った「りんご飴」は、食べごたえ抜群♪
青森県藤崎町にある「ふじさき食彩テラス」で、丸ごとりんごあめと食べやすいようにカットしたりんごあめが食べられますよ。
チリンチリンアイス
県外の人にチリンチリンアイスの話をすると「なにそれ」と反応されるので、間違いなく青森名物なんだと思います。
ちょっと調べてみたのですが、どうやら長崎県にもリヤカーのチリンチリンアイスがあるようです。
青森県から遠く離れた長崎県でも同じスタイルのアイスが名物であるのに驚きました!
チリンチリンアイスは、ヘラとアイスディッシャー(アイスを丸くすくうやつ)の2タイプがあり、販売するリヤカーで違います。
赤飯
一般的に、小豆を使った赤飯ですが、青森県の西側「津軽」地方は、甘納豆を使った甘い赤飯が主流です。
なので、八戸方面の人が青森の赤飯を食べると「なにこれ!赤飯なのに甘い…」という意見を聞きます。
青森県の津軽地方で食べられている甘納豆の赤飯は、帰省してきた人たちが青森でよく食べている青森でしか食べられない食べ物です。
むつ大湊海軍コロッケ
むつの大湊海軍コロッケは、明治時代に現在の大湊エリアで旧海軍部隊から始まったといわれる青森名物です。兵隊さんの栄養をカバーするためのコロッケとされ、揚げ油に牛脂、コロッケの具材に下北産の食材を使うなど、他とは一風変わったコロッケが特徴的です。青森でしか食べられない物なので、ぜひ見つけた時は味わってみてくださいね。
五戸 馬肉料理
青森でしか食べられないグルメでおすすめなのが、五戸の馬肉料理です。馬肉料理をメインに提供している「レストランささ木」というお店が有名で、馬肉のいろんな部位を食べ放題できますよ。青森県内でも珍しい馬肉食べ放題のお店ですが、定食などもあるのであまり食べられない人にもおすすめです。
じゃっぱ汁
じゃっぱ汁とは、鱈を丸ごと使って汁物にした料理です。青森名物のひとつと知られ、冬になるとイベントの出店や食事処などで食べられますよ。鱈が採れ始める冬になると、スーパーにはじゃっぱ汁用の鱈が切り身で売っています。青森でしか食べられない名物として人気で、ネーミングとは反対の美味しさを体験できますよ。
雲谷そば
雲谷そばは、青森市の雲谷地区で栽培したそば粉を100%使って作るそばです。
つなぎがないので、箸で持つとパラパラと切れてしまうのですが、それが雲谷そばの特徴!
雲谷そば青森のソウルフードとも呼ばれ、大谷製麺工場の直売所で食べられますよ。冷たい麺と温かい麺が選べるので、年中おすすめしたい青森名物です。
南部せんべい チョコQ助
サクッとした歯ざわりがたまらない八戸市の伝統菓子「南部せんべい」。南部せんべいにチョコレートをかけたのが「チョコQ助」です。斬新な組み合わせでありながら美味しいという評判から、瞬く間に広がったお土産です。
青森県内でも入手困難なほど大人気のレア商品で、当サイトでも八戸のどこで買えるか調べる人も1番多く、青森でしか買えないお土産のランキングで1位の商品です。
八戸のしんぼりの工場にある自動販売機などで購入する事ができますが、すぐに完売します。
チョコとせんべいによる甘じょっぱい味は、一度食べると病みつきになること間違いなしですよ。
八戸のしんぼりの自動販売機限定のガリチョコ君はチョコQ助よりもさらに入手が難しくなります。
スタミナ源たれ
青森で焼肉のタレといえば「スタミナ源たれ」。テレビで紹介されてから、全国で販売するお店が増えているみたいですが、種類が少ないようです。青森県内のスーパーでは、さまざまな種類のスタミナ源たれが買えます。
・スタミナ源たれ(ソフト)
・スタミナ源たれ(ゴールド)
・スタミナ源たれ(塩たれ)
スタミナ源たれといっても、通常バージョンと甘口、中辛、辛口バージョンなどさまざま。
県外では定番の味しか入手が難しいらしく、野菜炒めなどでフル活用する塩ダレや子供でも食べられるソフトタイプをよく買っています。
青森でしか買えない土産として、帰宅後に周囲に配ると喜ばれるみたいですよ。
久慈良餅(くじらもち)
青森でしか買えない土産で人気なのが、永井久慈良餅店の「久慈良餅(くじらもち)」。
小さい頃から浅虫に行くと買って帰る商品ですが、親戚に贈ろうとしたら賞味期限が短いことが判明!
賞味期限は、製造日から約1週間ほどです。
食感はお餅と羊羹の間。ほんのりこしあん風味のムチムチもっちりなお餅に、ゴロゴロとくるみが入っています。
一度食べると止まらない!朝一に本店へ行くと、できたてを購入できますよ。永井久慈良餅店の板かりんとうも、手が止まらなくなる美味しさですよ。
玉子とうふ
「これ売っていないの!」というのが玉子とうふ。テレビで紹介されて知ったのですが、玉子とうふなのに、甘くて具がたくさん入っているのが、県外から見ると不思議みたいですね。
小さい頃から食べ親しんできた味で、今でも買います。
青森でしか買えないらしく、お土産に毎回買って買えるのを見かけます。
アップルパイ
さまざまなお店でアップルパイを食べてきましたが、マキュレハウスの商品はとてもシンプル!
シナモンがあまり得意な方ではないのですが、多分で入っていないと思います。味も風味も感じませんでした。
パイ生地とりんごのコンポートをメインとしたアップルパイ。
りんごのコンポートは1カットが大きく、やや歯ごたえを残した食感なので食べごたえがあります◎
パイ生地はそれほどバター感が強くないので、りんごの味を思う存分味わえる素朴なアップルパイです。
飾りっ気がないので、青森の美味しいりんごが食べられますよ。
新青森駅構内に、冷凍アップルパイがいつでも買える自販機を設置しています。
「新幹線の時間に間に合わない!」
「手軽にお土産を買いたい!」
そんなときは、MACURE HOUSE JR新青森駅店の自動販売機を利用してみてくださいね。
肉のナリタの手羽先
青森市のローカルフードの手羽先は昔から地元に愛されています。
安くて美味しいので、親戚が帰省する時には必ず買ってきます。
衣のないつるつるテカテカタイプ!冷めても美味しい手羽先です。
青森りんご 世界一(ジュース)
青森のリンゴジュースはお土産の定番アイテム。青森県内のスーパーには、たくさんのメーカーのリンゴジュースを販売していますが、中でもおすすめしたいのが「青森りんご 世界一」という商品です。
生産量があまり多くないりんごの品種「世界一」を、ストレート果汁100%のジュースです。程よい酸味と甘みでくどくなく、とても飲みやすいコクのあるリンゴジュースです。
東京駅や青森駅、新青森駅改札内、弘前駅の自販機で稀に販売しています!
すぐに無くなるレアなお土産なので、見かけた場合は是非購入してみて下さい。
工藤パン(くどぱん)のパン
青森のパンといえば「くどぱん(工藤パン)」、ソウルフードともいわれています。
・イギリストースト
・チョコレイ
・カステラサンド
・チョコスプレー など
数え切れないほどの商品があり、どれも青森県民なら当たり前に食べているパンです。
そんなど定番のパンが、青森でしか買えないと、お土産に自宅へ買える当日に大量買いしています。
最近はイギリストーストやチョコレイに味の種類が増えていますが、やっぱりどれもノーマルの味が好きです。
しそ巻あんず梅
小さい頃、おばあちゃんの家に行くと必ず冷蔵庫にあった「しそ巻あんず梅」。
文字だけだと想像つかない食べ物ですが、しそで巻いたあんずを、塩やはちみつなどで漬けた梅です。
梅というネーミングに疑問ですが、梅よりも酸っぱくなく、梅よりも果肉が大きめで食べごたえがあります。
私はご飯と一緒に食べますが、渋めの煎茶や緑茶と一緒に食べても美味しいですよ。
ちりちり麺(ラーメン)
どうやら青森でしか買えない「ちりちりの麺」。
親戚は一緒に、1杯ずつ小袋になった煮干しラーメンのスープもお土産に買って帰ります。
青森県内でも、ちりちりラーメンが食べられるお店は数少ないです。脂っぽさがなくスッキリとした醤油スープのちりちりラーメンは最高ですよね。
我が家もたまに食べたくなるので、予定はないけど他県に引っ越したら、絶対にお土産に買いたいです。
屋台の定番グルメ「飴せんべい」
飴せんべいとは、水飴を南部せんべいで挟んだお菓子です。
青森市の夜店に「飴せんべい屋さん」があり、子供の頃からよく買っていました。全国的な食べ物だと思っていましたが、大人になってから飴せんべいが青森でしか食べられない名物だと知ってとても驚きました。
サクサクパリパリとした食感の中に、ねっとりとした甘い水飴がとても美味しいですよ。
青森のスーパーでは南部せんべいタイプの飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。
朝食のお供に欠かせない「ねぶた漬け」
青森のスーパーには必ず売っている、ヤマモト食品の「ねぶた漬け」。
大根とキュウリ、スルメ、昆布、数の子などを小さくカットして、醤油で味付けした商品です。熱々のご飯にかけたり、冷奴のトッピングにしたりと食べ方は多彩!
粘り強めの「味よし」や数の子や大根などが入っていない「つる太郎」など、独自性の強い商品もたくさんあります。
冷凍保存できるので、青森でしか買えないお土産としても人気ですよ。
青森市「けの汁」
けの汁は、青森でしか食べられない買えない津軽地方が中心の郷土料理。名前と見た目のギャップが凄く、フキ(山菜)や大根、人参、わらびなどを細かく刻んだ材料を、味噌ベースのスープにした料理です。簡単にいうと、具沢山の味噌汁のようなもの。
たくさんの材料が入っているので、一般的な味噌汁とはちょっと違う味わいを楽しめます。青森駅近くにある「おさない」という人気店では、けの汁ラーメンというメニューがあって美味しいですよ。
けの汁のキットも売っているのでお土産にもおすすめ!
屋台十八番 煮干し中華
スーパーに行くと当たり前に並んでいる「屋台十八番 煮干し中華」。屋台十八番なんて全国どこでも売っているイメージですが、煮干し中華は青森でしか買えないので、お土産に喜ばれるらしく、毎回買って帰ります。
私は規定の時間より1分長く茹でて、少し伸びた麺を食べるのが好きです。
十和田「バラ焼き」
バラ焼きは、醤油ベースの甘辛いタレで牛バラ肉と玉ねぎを炒めた青森でしか食べられない十和田のソウルフード。玉ねぎはお肉と同じ量を入れるので、とってもヘルシーです。十和田市にはバラ焼きが食べられるお店がたくさんありますが、専用タレがスーパーで売られているので、牛バラと玉ねぎがあれば自宅でも作って食べられます。ご飯との相性がとてもいいですよ。
青森限定カップラーメン
青森限定のカップラーメン「青森味噌カレーミルクラーメン」。名前の通り、味噌ベースのスープに、カレーと牛乳を混ぜたラーメンです。
青森市にある味の札幌・大西というラーメンが発祥で、お店は食事の時間外でもお客さんでいっぱいです。
そんな青森のソウルフードがカップラーメンで登場!
青森限定カップといえば煮干しラーメンが人気ですが、味噌カレーミルクラーメンも人気で、カゴいっぱいに買って買える観光客を良く見かけます。
八戸せんべい汁
我が家も何度も作っては食べている「八戸せんべい汁」。鶏肉やごぼうなどを入れたおつゆと、ダシを思いっきり吸い込んだ鍋用せんべいの組み合わせがたまりません。青森でしか食べられない味、というか八戸方面でしか食べられないといった方がいいですね。せんべい汁は八戸市の日本一の朝市「館鼻朝市」や食事処などで食べられますよ。スーパーでもキットが販売されています。
むつ大湊海自カレー
むつのむつ大湊海自カレーとは、海上自衛隊が航海中に曜日の感覚を取り戻すために、毎週金曜日にカレーライスを食べる習慣。各部隊ごとに秘伝レシピがあり、それをむつ市内のお店に伝授して提供しているという説から始まりました。お店によって違うカレーライスの味、トッピングもさまざまなので、青森でしか食べられない名物を食べ比べをしに行く人もいるようですよ。
スーパーではレトルトとして販売されています。
浜育ちとかもめちくわ
八戸でマルヨの浜育ちとかもめちくわ。
もはやこれで成長したと言っても過言ではない?!
ちくわはほんのり甘く元気のでるおいしさです(笑)
お土産にもおすすめの値段と小さいパッケージです。
青森のスーパーで入手できます。
八戸いちご煮
いちご煮とは、ウニやアワビを使ったお吸い物で、汁に沈むウニが野イチゴに見えることから、名付けられました。
八戸の郷土料理としられ、お店だけではなくお土産用に缶詰としても売られています。一度食べたらファンになる、ウニとアワビの贅沢な1品、スーパーでも購入できるのでぜひ食べてみてくださいね。
朝の八甲田
チーズケーキ「朝の八甲田」は全て職人による手作りスイーツ。
おいしすぎて止まらなくなるので夜に食べるのは危険なお土産です。
駅などのお土産コーナーで入手できます。
パティシエのりんごスティック
青森県弘前市にある和洋菓子を製造販売するラグノオささき。
いのちやポロショコラなど、数々のヒット商品を販売していますが、青森土産として人気なのが「パティシエのりんごスティック」です。
シャキシャキとトロッと感のあるシロップ漬けした青森県産りんごを、しっとりとしたパイ生地で包みこんだお菓子。
たわわ
青森の老舗和菓子店のおきな屋が販売する「たわわ」は、小さいながらも一口食べると存在感の強さを感じるお土産のひとつ。
甘さは弱く酸味の強い紅玉(青森県産)を洋酒に漬けてグラッセにしたりんごを、バターをたっぷり使った自家製パイ生地でサンドしたアップルパイです。
和菓子店が作るアップルパイは、みんなが想像するのとひと味違います。
片手でも食べやすい厚さと食感、ずっしりと重みがあり、コクのある味わいを楽しめるので、青森土産に喜ばれますよ。
たわわは、平成9年に青森市と平内町で行われた第21回全国育樹祭で、皇太子殿下献上品として選ばれました。
なかよし
八戸港の新鮮なのしイカにチーズを挟んだ大人気の八戸定番のお土産です。
個包装で食べやすくバラマキにも便利なお土産です。
しおてば
館鼻岸壁朝市名物のしおてばはボリュームと安さとおいしさが人気の理由。
一番人気は半分のしおてばハーフで深夜3時に100人の大行列ができる事もあり、すぐに完売します。
近くのしおてばの店では平日でもしおてばが購入できます。
しおてばサイダーとの相性もバッチリなのでおすすめです!
八戸サバ缶バー
様々なTVで紹介されている八戸前沖サバを使用したサバ缶
津軽海峡の塩・ゆずこしょう・グリーンカレー・アヒージョ・トムヤムクン・ハバネロ・スタミナ源たれの7種類あります。
お土産のおすすめはスタミナ源たれです。
豆しとぎ
豆しとぎは八戸などの県南地方や岩手に伝わる郷土料理。砂糖を加えて練ったお餅に、煮た青大豆を混ぜ込んだ料理です。私は、そのまま食べるのではなく、焼いて食べた方が美味しいのです。ずんだ餅のようなイメージですが、食感や味がちょっと違います。最近はスーパーで見かけなくなってきました。
小山せんべい
小山せんべいは、1枚ずつ職人さんが手焼き販売しているお店。弘前市(弘前城の近く)や新青森駅、道の駅なみおかアップルヒルなどで実演販売していますよ。ここのせんべいは、帰省者がほぼ毎回買っていくお店で、青森でしか買えないお土産として定番化しています。
一般的なせんべいと違い、原料は小麦粉を使っているので、サクサクとした食感がたまりません!ピーナッツやアーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツと種類が選べるのもポイントですよ。
いもすけどん
イギリストーストでおなじみのくどぱん(工藤パン)が製造販売する「いもすけどん」。
青森でしか買えないお土産のひとつで、まるで焼き芋のような甘いお菓子なので、子供からお年寄りまで人気です。
ねっとり感というより、水分必須の口当たりですが、なぜか「また食べたい!」と思う商品です。
うんぺい
甘くておしゃれなデザインの「うんぺい」。こちらも青森でしか買えないお土産のひとつらしく、道の駅やJAなどを巡ると出会えるお菓子です。
今は作りてが少ないのか、昔に比べて販売しているお店が少ないです。
津軽と南部のうんぺいを食べたことがありますが、作り手によって違いがあるのも楽しみのひとつ。甘さ控えめや凝ったデザインなど、うんぺいによってさまざまです。
弘前のお菓子のヒロヤで購入できます。
縄かりんとう
歯が頑丈な人におすすめのお土産、青森でしか買えない「縄かりんとう」。
見た目は縄そのもの!味は甘みがほとんどなく、素朴な味がまた最高のお菓子です。
青森限定のかりんとうとは知らず食べていましたが、青森のお土産屋さんで見かけてビックリしました。
バナナ最中
青森でしか買えないお土産、銘菓を求めているなら「バナナ最中」がおすすめ!
バナナ最中の発祥店は、弘前市にあるいなみや菓子店です。
一口食べると、前歯や唇に最中が張り付き、バナナの風味が口いっぱいに広がる何ともいえない美味しいお菓子。
青森の中でも、津軽地方を中心に、さまざまな菓子店で製造販売されていますよ。
イモ当て
美味しくて子供が楽しめる青森でしか買えないお土産、おすすめしたいのが「イモ当て」です。
全国の駄菓子屋にあると思っていましたが、イモ当てって青森限定のお菓子みたいですね。
小さい頃「親子」という名前で、よく近所の駄菓子屋さんや正月に親戚一同で集まったときにやっていました。
北川商店の串だんご
青森でしか買えないお土産と知り、驚いたのが「北川商店の串だんご」。
求肥のような柔らかいお餅に、黒蜜のような甘いタレがかかった串団子。
実店舗がないので、お土産として買うにはスーパーや道の駅などで探すしかありません。
北川商店の串だんごは、津軽地方のスーパーで販売しているのを見かけます。
ラグノオ いのち
青森に帰省した家族や友人が絶対買ってかるのが、ラグノオ「いのち」。甘酸っぱい果肉入りのりんごソースが中心部に詰まったカスタードケーキは、とても柔らかくて病みつき間違いなし!
りんご味が定番ですが、抹茶やレモン、白桃、バナナなど、季節限定の味もあります。いのちは青森県内のお土産屋さんのほか、スーパーやラグノオでも購入できます。
アップルスナック
甘みや酸味強めなど、種類によって味わいが違うアップルスナック。青森県産りんごだけで作ったスナックは、サクッサクと軽い食感が堪りません!
青森駅や新青森駅、青森空港をはじめ、青森県内のお土産コーナーや道の駅で販売しています。一度食べはじめたらあっという間に1袋完食できるお菓子ですよ。
あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)
りんごジュースなどを販売するJAアオレンと、サクマ製菓のコラボ商品「あおもりサクマドロップス(青森限定りんご味)」。青森県産のりんご果汁をドロップに凝縮しているので、とっても濃厚で美味しいですよ。
ドロップ缶は、表と裏でイラストが違うのも◎子供たちや職場へのお土産に喜ばれる1品です。楽天やAmazonなどのネット販売はしていない、青森限定土産です。
カリッとりんご
カリッとりんごは、青森県産のりんごの品種「ふじ」を100%使った、サクサク食感とじゅわっとりんごの味がたまらないお土産。
ダイスカットしたりんごをノンフライ(ネオドライ製法)で製造。ドライフルーツとちょっと違い、脂を使っていないのに、パサつき感がないので食べやすいですよ。
新青森駅ビルあおもり旬味館のほか、青森駅や青森空港、アスパムなどのお土産コーナーで販売しています。
個包装の食べきりサイズなので、バラマキお土産としても人気です。
りんごっくる
りんごっくるは、青森りんごをそのまま食べているような感覚になるスナック菓子。りんごの酸味と甘味を思う存分感じられ、お土産として人気!
こちらの商品、全国展開する久世福商店や、青森の製菓店ラグノオ、商品名を「りんごスティック」など、各メーカーから販売しています。味が若干違うので食べ比べとしてお土産に買うのもおすすめですよ。
青森ホタテバター棒
ばらまき用お土産としておすすめしたいのが「青森ホタテバター棒」。一見安っぽく見えますが、味は本格的!ホタテの味が強めですが、ほんのりバター風味もあり子供から大人まで万人受けするお土産です。
探してみましたが、どうやらネット販売していない青森でしか買えないお土産です。青森駅や駅構内のコンビニなどで販売していたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
フルーツビネガー/りんご酢(カネショウ)
青森県内の一部おみやげコーナーで試飲している、カネショウの飲むリンゴ酢「フルーツビネガー」。リンゴをすりおろし発酵してオーク木樽で長期熟成した商品は、まろやかな酸味とリンゴの風味を感じられる商品。
炭酸水と割ったり焼酎に混ぜたりと、さまざまな飲み方ができますよ。青森ならではのお土産を探し求めているなら、りんご酢がおすすめです。
田子町産黒にんにく
青森のお土産コーナーやスーパーで販売している田子町産黒にんにくは、県内外の人気商品。独自製法で30日間じっくり自己発酵したにんにくは、臭みや辛さが一切なし。熟成によって甘みが強いので「そのまま食べても美味しい!」と評判です。
健康志向の人に青森でしか買えないお土産を探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
茶屋の餅
昔から青森の定番土産といえば「茶屋の餅」。柔らかいきなこ味のお餅の中にくるみが入っているので、モチッカリッ食感を一度に二度楽しめるお土産です。
一口サイズにカットされていて、お土産としても1つあたりの値段が高額ではないのでよく選ばれていますよ。
カリポリ貝ひも
青森県内のお土産コーナーでほぼ見かけるのが「カリポリ貝ひも」。名前の通り、ホタテの貝ヒモをスナックに加工して、醤油バター味やニンニク味などに仕上げた商品です。
味はもちろん、パッケージのデザインの可愛らしさから、青森土産の人気品!一口サイズで食べやすく、濃いめの味付けなのでお酒のおつまみにも最適ですよ。
金魚ねぶたのひと口羊かん
見た目から青森らしさを感じられる「金魚ねぶたのひと口羊かん」。酸味強めの味が特徴的な青森県産紅玉りんごと白あんで作った羊かんは、小さな風船をプチッと爪楊枝で指すと出てくる仕組み。
つるんとしたリンゴ風味の羊かんは、パッケージから取り出す瞬間から食べ終わるまで、老若男女に喜ばれるお土産ですよ。
大小のサイズがあるつがる地球村の「ホルモン」
我が家の定番ホルモンといえば、タレとホルモンが別袋になった「つがる地球村」の商品です。
味噌味や塩味、キムチ味と種類があるのですが、味噌味が好みです。
青森のスーパーでは、冷蔵と冷蔵の両方で販売していて、サイズは「大・小」と選べるのも◎
こんにゃくやネギと一緒に煮込んだり、BBQしたりと食べ方はさまざまあります。しっかりとしたかみごたえのホルモンは、噛むほど旨味が出てきて、お酒のおつまみに最高ですよ。
【お酒】青森でしか買えないお土産
青森でしか買えないお土産「お酒」を、よく買って帰る順番に、ランキング形式で紹介です。
田酒
青森でも販売しているお店が少ない「田酒」。製造は青森市油川の西田酒造店で製造していますが、工場での販売はしていないようです。
親戚は帰省すると、地元の酒屋を一軒ずつ巡らないと買って帰れないときが多いレアな地酒です。
八仙
青森でしか買えないお土産で人気の「八仙」。
八戸酒造が醸造する日本酒で、ピンクラベルや黒ラベル、赤ラベルなど、種類があるのも人気のひとつ!
お酒好きの人なら、喜ばれる青森土産ですよ。
七力
汗ばむ気候の四谷荒木町。
— 青森居酒屋りんごの花・女将 @新宿荒木町 (@ringonohanaokam) May 21, 2024
りんごの花、今日はお席沢山空きあります。
ご来店お待ちしております😊
今週は23日以外はまだまだお席空いてます。
写真は、七戸町の盛田庄兵衛様から、青森市の酒屋さん7軒のみの限定取扱銘柄「七力 純米吟醸」 pic.twitter.com/unnEIVeXHs
青森市内7つの酒屋でつくる「ななの会」でしか買えない「七力」。
7つの酒店が「青森にしかない美味しいお酒」「自分たちが飲んでみたいお酒」という願いを叶え、醸造しているのが七戸にある株式会社盛田庄兵衛です。
まさに青森でしか買えないお土産、限定のお酒なので、ぜひ青森市内の酒店を巡ってみてくださいね。
鳩正宗
青森の水・米の地元産で作る「鳩正宗」。
八甲田や八甲田おろしなど、青森で人気の地酒も醸造しています。数量限定や毎年パッケージデザインが変わるボトルなどもあり、お土産におすすめですよ。
東北のお土産
カップ焼きそば「バゴーン」
青森でしか買えないお土産で一番驚いたのが「バゴーンのカップ焼きそば」です。
マルちゃんでおなじみの東洋水産が製造販売するカップ焼きそばで、青森だけ?なのか、親戚は毎回箱買いして帰ります。
どうやら関東方面の人は、焼きそばといえばペヤングだそうです。最近になって青森でもペヤングを見かけるようになりましたが、やっぱりバゴーンの方が味が濃くてスープも付いているので好きです。
チョコ南部
南部せんべい×チョコレートの組み合わせで有名なチョコ南部
チョコ南部は季節限定品で、買えるのは10月~5月の間だけです。それ以外は、季節限定味を販売しています。
季節限定の理由は、およそ3万箱(1000万円相当)の商品を破棄した通称チョコ南部事件にあります。
ハイチュウ/東北りんご
甘ものが大好きな子供たちや女性におすすめした青森土産「ハイチュウ東北りんご」。青森県産りんごの果汁を使ったハイチュウは、甘酸っぱさが癖になります。青森県内のお土産コーナーや道の駅でよく見かけるので、観光で立ち寄ったときはぜひチェックしてみてくださいね。
青森りんごカントリーマアム
青森りんご味のカントリーマアムは、チョコの甘さとリンゴの爽やかさのバランスがちょうどいいお土産。東北限定ですが、青森以外で販売しているのをあまり見たことがありません。
他県では入手できないお土産、青森でしか買えないお土産を探している人におすすめです。
【雑貨】青森でしか買えないお土産
青森でしか買えないお土産「雑貨」を、よく買って帰る順番に、ランキング形式で紹介です。
津軽びいどろ(スタバ限定)
スタバの「津軽びいどろ」のグラスをいただいた(地域限定品) pic.twitter.com/hJCg66qvz7
— タカトンG3🐾 (@takatoshi62) February 9, 2023
青森でしか買えないお土産として人気の「津軽びいどろ」。
青森限定スターバックスの津軽びいどろがあるんです!
青森市や五所川原市、弘前市など、スタバによってデザインが違うので、全色集め買いするのもおすすめですよ。
津軽こぎん刺し
青森のお土産やを見て回ると必ずあるのが「津軽こぎん刺し」です。
バッグや髪飾り、コースター、名刺入れなど、とにかくお土産の種類が豊富!
青森でしか買えないお土産で人気らしく、海外の人が買う姿も見られます。
私のおすすめはくるみボタンのこぎん刺しヘアゴムです。ひとつずつ手作業で作る和モダンなデザインは、唯一無二のお土産。
アスパムなどの観光物産館などで、こぎん刺しのお土産を販売していますよ。
津軽こけし
黒石市にある津軽こけし館では、さまざまな津軽こけしを販売しています。
こけしってよく見ると顔がひとつずつ違い、最近は買い集めたくなるような可愛いデザインのこけしもたくさん見かけるようになりました。
青森でしか買えないお土産、伝統工芸品好きの人に、ぜひ選んでみてくださいね。
八戸焼
青森でしか買えないお土産、八戸の伝統工芸品「八戸焼」は、地元で採取した粘土を使い、ひとつずつ手作りで仕上げ焼き上げた焼き物。
青森の中でも、八戸にあるお店でしか買えないので、見つけたらかなりのレア土産ですよ。
飲み物や料理が美味しく見える焼き物、お土産に雑貨を探しているならぜひ探してみてくださいね。
青森のかわいいキーホルダーのお土産
青森県産キーホルダー
青森にちなんだキーホルダーがカプセルトイで入手できます。
デザインも定期的に変わるので楽しいです。
現在イトーヨーカドー内のガチャガチャで入手できますが、閉店が迫っているので入手できなくなります。
せんべいキーホルダー
見ているだけで食べたくなるかわいいせんべいのキーホルダーです。
八食センターのしんぼりベイラボで購入できます。
キャラクターコラボのキーホルダー
八食センターのお土産屋さんには、サンリオのキティちゃん・マイメロ・クロミちゃんやポケモンのピカチュウと青森のコラボのかわいいキーホルダーもありました。
新青森駅のNewDaysにはちいかわとのコラボキーホルダーやしおりもありました。
その他のお土産
漁師カード
漁師カード♡#青森 pic.twitter.com/uIp6F6JO86
— あや (@OrangeRutile) June 18, 2024
全国で魚の解体ショーをする際に貼っている漁師ポスターを欲しがる女性客が多く、それを配布しやすいカードにしたのがきっかけでブームになったそうです。
アスパムには漁師カードの顔ハメパネルがあるので記念におすすめです。
青森のお土産をどこで買うと良いか迷った時におすすめのお土産屋さん
青森のお土産をどこで買うと良いか迷った時におすすめのお土産屋さんと、買える場所を紹介します。
アスパム
展望台、青森の四季の美しさと祭りの迫力を体感できる日本最大級 360°3Dシアター、春からはねぶた小屋がアスパムの横に建てられて制作を覗く事ができます。
営業時間 | 午前9時~午後7時 |
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〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
新青森駅
新青森駅1Fのお土産コーナーは沢山の種類がありどれを購入すれば良いか迷うくらいあります。
暇つぶしにもおすすめです。
営業時間:お土産・特産品・カフェゾーン 9:00~20:00※一部ショップは異なります
〒038-0003 青森県青森市石江高間140−2
ユートリー
八戸駅前にあるお土産屋さんです。
八戸の三社大祭のコーナーもあります。
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
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〒039-1102 青森県八戸市一番町1丁目9−22
八食センター
海産物やなどのお土産を購入できます。
特に八食センターで買うべきお土産は民芸菓子処 しんぼりのチョコQ助がおすすめです。
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
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定休日 | 水曜定休(市場・味横丁) |
〒039-1161青森県八戸市河原木字神才22-2
津軽藩ねぷた村
お土産、民工芸製作体験、自転車の貸し出しのある施設です。
ねぷたの展示もあります。
営業時間 | 午前9時~午後5時 |
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〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61