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青森のゴールデンウィーク観光ならここ!自然・文化・グルメが揃う旅へ【モデルコース】

情報観光

「ゴールデンウィークに青森を訪れても楽しくなさそう」

青森って自然以外なにもないイメージですが、子供から大人まで楽しめる施設や美味しいグルメ、アクティブ体験などが揃うエリアでもあるんです!

今回は、ゴールデンウィークにぜひ訪れて欲しい青森の観光スポットをお伝えします。

案内人
案内人

「青森でGWに何しよう」という人のために、モデルコースも用意しました。

※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店・商品の感想は個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。

朝から楽しむ!青森のおすすめモーニング

ゴールデンウィークの旅のスタートは、青森市内がおすすめです。

案内人
案内人

青森県の中間に位置する青森市を拠点に活動すると、一日で津軽エリアや南部エリアなどを見て回れます。

青森市内は朝早くから営業しているお店が多く、美味しいモーニングを食べて一日をスタートできます。

たとえば、観光客の多くの人たちが訪れる「青森魚菜センターののっけ丼」。

青森魚菜センター(のっけ丼)

営業時間は午前7時からと、朝早くからのっけ丼が食べられます。(毎週火曜日が定休日です。)

のっけ丼とは、事前購入したチケットを用いて店内にある各お店から好きな具材と交換して、オリジナル海鮮丼をつくるシステムです。

大間産のまぐろや陸奥湾で採れたホタテ、海峡サーモンなど青森の海産物がたくさんあります。

喫茶マロン

また、新町にある喫茶マロンでモーニングコーヒーを飲みながら、のんびりとした朝を迎えるのもおすすめです。

昭和レトロな店内と本格的なコーヒーやフードが食べられる喫茶マロンは、市内の人だけではなく県外からも訪れる人気店!

ランチ時間になると満席で待つことも多いので、朝7時の開店と同時に入店するとゆったりと過ごせますよ。

八戸市からゴールデンウィークをスタートするなら、全国的に有名な八戸の館鼻岸壁朝市を堪能するのもおすすめ!

館鼻岸壁朝市では、八戸グルメのせんべい汁やいがめんち、春巻きりんごなど青森らしいモーニングが食べられますよ。

たくさんお店が出店するので、買わずに見て回るだけでもお祭り気分で楽しいのが魅力的です。

ゴールデンウィークに見て回りたい!青森の観光スポット

ゴールデンウィーク中、青森を思う存分楽しみたいなら観光スポット巡りをたくさんしてみませんか?

まず訪れて欲しいのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森駅から徒歩1分と立地がよく、真っ赤な巨大な建物は、入る前からワクワクとドキドキに溢れる施設です。

館内には青森の代表的な祭り「ねぶた祭り」の歴史や美しいねぶたを間近で見られます。迫力ある展示はもちろん、囃子や跳人体験などがあるので大人も子どもも楽しめますよ。

A-FACTORY(エーファクトリー)

ワ・ラッセの隣にある「A-FACTORY」はお土産やアップルパイ、りんご飴などが食べられるフード店を楽しめるお店があります。

ネットでは購入できないりんごジュースやお土産が豊富に置いてあるので、ぜひ立ち寄って欲しいお店のひとつです。

アスパム

青森駅から歩いて15分ほどにあるアスパムは、県外から来た人にとって驚く建物のひとつ!

倒れないか心配な三角の形状した建物は、お土産や飲食店、展望台などの観光施設。青森を訪れたなら立ち寄るべき施設ともいえます。

八食センター

八戸駅から車で10分ほどにある「八食センター」も、ゴールデンウィークに青森を訪れたら行って欲しいスポット!

海産物の市場と八戸グルメが食べられるフード店、新鮮な海産物をその場で焼いて食べられるろばた焼きなど、たくさんの楽しいことが待っている施設です。

ゴールデンウィークに青森新緑を満喫!八甲田山周辺の自然体験と絶景スポット

青森市から少し足を伸ばして「八甲田山」ドライブするのもおすすめ。

八甲田雪の回路

ゴールデンウィークにはほとんど溶けてしまいますが、場所によっては雪の回路が少しだけ残っています。雪を間近で見られるのも八甲田山の魅力ポイントなので、ぜひドライブしながら残雪も楽しんでみてください。

八甲田山から十和田湖に向かうと、新緑の美しさが目立ちます。天気のいい日は木の間からこぼれ落ちる日差しがとてもキレイで、非日常的な時間を過ごせますよ。

新緑の八甲田山は、ゴールデンウィークの人気エリアです。八甲田方面に行くなら「八甲田ロープウェー」で山頂に登るのもおすすめです。

八甲田ロープウェー

標高1,300mの地点まで一気に登り、眼下に広がる広大な景色を堪能できます。

八甲田ロープウェー

山頂では、簡単なトレッキングコースを楽しむのもおすすめ。春の澄んだ空気を吸いながら、自然の中でリフレッシュできる贅沢なひとときを過ごせます。

ここ最近、青森のゴールデンウィークはどこも混雑していますが、新緑を楽しむなら奥入瀬渓流も外せません!

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は遊歩道スレスレの場所に渓流があり、途中でマイナスイオンをたっぷり浴びられる滝など見どころ満載です。

ドライブがてら車で行くのがおすすめですが、ゴールデンウィークは途中で駐車できないほど渋滞になる時間帯もあります。

途中で降りることができなくても、景色をゆっくり楽しみながら走行できるので気分がとても良い場所です。

青森の春グルメ!ランチで味わうご当地料理

観光を楽しんだ後は、青森のグルメを堪能しましょう。

青森といえば煮干しラーメン!という人におすすめなのが、ゴールデンウィーク中は行列覚悟の人気店「長尾中華そば」です。

長尾中華そばの煮干しラーメンは、旨味が凝縮されたスープとコシのある麺が絶妙な一杯です。

青森駅のほか、青森市の西バイパス沿いにもあり、どちらも人気店なのでチェックしてみてください。

ほかにも青森にはたくさんの美味しグルメがたくさんあります。

ホタテ貝味噌焼

タラのじゃっぱ汁やせんべい汁、けの汁、ホタテ貝味噌焼きなど、熱々グルメをフーフーしながら食べるのが最高です。

せんべい汁

ほかにも、青森でしか食べられない地元グルメがあります。

ちょっぴりスパイシーでありながら、牛乳によってマイルドな味わいを楽しめる「味噌カレー牛乳ラーメン」。青森市のソウルフードとして地元だけではなく県内でも話題です。

寒さで冷えた体を温めてくれるので、きゅんパスを使って味噌カレー牛乳ラーメンを食べるだけを目的に青森に訪れるのもおすすめです!

十和田バラ焼き

青森のB級グルメ「十和田バラ焼き」は、柔らかい牛肉とたっぷりの玉ねぎを甘たれで炒めた料理。結構味が濃い目なので、白米に乗せて食べるのはもちろん、お酒と一緒に味わうのもいいですよ。

お店によっては焼きうどんが作れるセットもあるので、ガッツリ食べたいときにもぴったりです。

「黒石つゆ焼きそば」もB級グルメとして全国で有名!

一体どんな味なの?と思う人は、ぜひきゅんパスを使って食べに来て欲しいです。

お店によって味は違いますが、焼きそばソースをマイルドにしたスープに、太麺の焼きそば麺が入った1品。おすすめはもっちりとした太麺ですが、細麺も美味しいです。

青森県の黒石市に美味しいお店が集結しているので、ぜひ訪れてみてください。

案内人
案内人

青森駅近くには郷土料理が食べられるお店がたくさんありますよ。

たとえば、青森市本町にある「ねぶたの國 たか久」は、津軽三味線とねぶた祭りを目の前で披露してくれる体験型居酒屋。

ショータイムは毎日おこなわれ、観客も一緒にイベントに参加できます。

個室があり、少人数から最大60名まで予約可能です。大間産本マグロの刺し身や青森名物のホタテの貝焼き味噌、青森の珍味ふじつぼ、嶽きみ天ぷら、いちご煮などが食べられるお店としても有名です。

居酒屋 ねぶたの國 たか久(本町)の予約はこちら

また、青森駅から徒歩5分ほどにある青森港 海の食堂「大福丸」もおすすめ!

ホタテ釣りやねぶた囃子や三味線ライブを毎日体験できるお店。青森を丸ごと味わえる食事処で、料理も本マグロや生うに、イクラ丼など青森らしい料理を提供しています。

子連れも嬉しいお座敷席やお子様メニューも充実しています。ここでしか味わえないりんごソフトクリームやりんごシャーベットなどもありますよ。

大福丸の予約はこちら

青森駅から徒歩10分ほどにある三角形の大きな建物アスパムにある「みちのく料理 西村」も青森の郷土料理・名物が食べられます。

イカやホタテの刺し身から海鮮丼までボリュームたっぷりのランチを食べられますよ。

まま
まま

店内は海と街が見える席に分かれていて、座敷もあるので子連れでもゆっくりランチできました。

青森の歴史と文化を見て回る!ゴールデンウィークおすすめ観光地

青森駅から車で約1時間で到着する弘前市。城下町として知られる弘前市は、青森の歴史に触れられるスポットがたくさんあります。

たとえば、桜の名所として全国的に有名な「弘前城」。

例年、ゴールデンウィークの時期になると桜が満開になっていましたが、ここ最近は、4月中旬頃に見頃を迎えます。

なので、ゴールデンウィーク中は葉桜なことが多く、桜並木を歩くことは難しいでしょう。

弘前城

ただゴールデンウィーク中は運が良ければ「花筏」が見られます!

惜しくも散ってしまった桜の花びらが、弘前城のお掘りを埋め尽くした景色は圧巻です。写真撮影をしてもキレイさが表現できないので、ぜひ肉眼で美しい景色を見てください。

さらに、城内の庭園や博物館を巡れば、青森の歴史や文化について深く学ぶことができます。

弘前城の隣りにある藤田記念庭園では、園庭を眺めながらお抹茶点ての体験ができます。

茶道の歴史を学びながら初心者でも気軽にできる体験なので、日常では味わえない経験をしてみませんか?

→お抹茶点て体験の内容を見る

イベント情報を事前にチェックしておくと、特別な体験ができるかもしれません。

せっかく青森を訪れたなら、金魚ねぶた作りやりんご収穫体験を楽しむのもおすすめ!

たとえば、金魚ねぶた作り体験。弘前城の近くにある津軽藩ねぷた村では、金魚ねぷたの餌付け体験ができます。

→金魚ねぷた絵付体験プランの内容を見る

色鮮やかな金魚型のねぶたを手作りでき、青森の伝統文化に触れることができます。

<h2>青森は温泉が豊富!身体を癒してリラックス

日中、青森を歩き回って疲れた身体を温泉に浸かってゆっくり癒やすのもおすすめです。

実は青森は温泉や銭湯が多く、早朝から温泉に行く人がたくさんいるんです。

早ければ朝5時頃から営業していて、夜12時近くまで営業しているところも多いのでのんびりできますよ。

宿泊するなら、景色も料理も最高な温泉付きのホテルを予約するのもいいですよ。

浅虫温泉 絶景の宿 浅虫さくら観光ホテル
浅虫温泉 南部屋・海扇閣
浅虫温泉 椿館
浅虫温泉 辰巳館

おすすめは、青森市内からもアクセスしやすい「浅虫温泉街」。太平洋を望む露天風呂や、地元食材を使った夕食が楽しめます。

もう少し足を伸ばせるなら「十和田湖畔温泉」も魅力的です。

谷地温泉
奥入瀬渓流温泉 灯と楓
十和田湖畔温泉 とわだこ賑山亭

湖の絶景を眺めながら浸かる温泉は、日々の疲れを忘れさせてくれる特別な時間を提供してくれます。

青森限定のお土産選び!旅行の思い出におすすめの商品

ゴールデンウィークで青森観光を楽しんだあとは、お土産をたくさん買って旅を締めくくりませんか?

せっかく青森土産を買うなら…、と迷った人におすすめなのが次の商品です。

案内人
案内人

実際に食べてみて美味しかったお土産ばかりなので、ぜひ検討してみてください。

アップルスナック

アップルスナック

青森県産のりんごを贅沢に使ったアップルスナックは、口に入れた瞬間広がる芳醇な香りと、パリッとした食感のハーモニーがたまりません。青森の豊かな大地で育まれたりんごの自然な甘みと酸味は、まるで新鮮なりんごを食べているような感覚です。

一口食べれば、青森の澄んだ空気と太陽の光をたっぷり浴びて育ったりんごの美味しさが口いっぱいに広がります。人工的な味付けは一切せず、りんご本来の味を活かしているので、お子様から大人まで安心して楽しめます。

青森旅行のお土産はもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。青森の豊かな自然が育んだ、とっておきの味をぜひご堪能ください。

はとや製菓「のっけ丼茶漬」

はとや製菓「のっけ丼茶漬」【口コミレビュー】

青森の新鮮なホタテ、鮭、椎茸に、函館のイカの塩辛がたっぷり。フリーズドライ製法で素材本来の味を閉じ込め、熱湯を注ぐだけで、まるでお店で食べるような本格的な海鮮丼が味わえます。

青森の澄んだ海で育ったホタテの旨み、鮭の豊かな風味、椎茸の香ばしい香りが口の中に広がり、函館のイカの塩辛がアクセントとなり、飽きのこない味わいです。青森の豊かな自然が育んだ食材のハーモニーを、ご自宅で手軽にお楽しみいただけます。

青森旅行のお土産や、自分へのご褒美にもぴったり。忙しい毎日を忘れ、贅沢なひとときを過ごしたい方におすすめです。青森の味を、ぜひご自宅で体験してみてください。

青森りんごのどら焼き「わくどら」

わくどら

青森の豊かな大地で育まれた、みずみずしいりんごをたっぷり使った「わくどら」。一口食べれば、口の中に広がるのは、りんごの爽やかな香りとかすかな酸味。

もちもちの生地と程よい甘さの餡が、りんごの風味を優しく包み込みます。まるで青森の秋がそのままぎゅっと詰まったような、至福のひとときを味わえます。

永井久慈良餅店

永井久慈良餅店

明治時代から続く老舗、永井久慈良餅店。その名物「久慈良餅」は、米粉のもっちりとした食感と、クルミの香ばしさが絶妙に調和した素朴な味わいが特徴です。一口食べれば、どこか懐かしい、温かい気持ちに。青森の豊かな自然の中で育まれた素材の味が、口の中に広がります。

浅虫温泉の風情を感じながらいただくもよし、お土産として大切な方へ贈るもよし。永井久慈良餅は、青森の味を代表する一品です。青森を訪れた際は、ぜひ立ち寄って、伝統の味をご堪能ください。

シュトラウスの「アップフェルシュトゥルーデル」

シュトラウスの「アップフェルシュトゥルーデル」

青森の豊かな自然で育まれたリンゴをふんだんに使用したシュトラウスのアップフェルシュトゥルーデルは、口に入れた瞬間、幸せが広がるような絶品です。

薄いパイ生地の中に、甘酸っぱいリンゴのコンポートと香ばしいクルミがぎっしり。一つ一つ丁寧に作られた、温かみのある味わいは、青森を訪れた思い出を鮮やかに彩ります。

青森駅や空港には多数のお土産店があり、観光後のショッピングも楽しむのもおすすめです。

【モデルコース】ゴールデンウィークの青森観光に迷ったら

青森駅周辺 観光

青森県は思った以上に広く、すべての市区町村を一日で見て回ることはほぼ不可能です。

案内人
案内人

ずっと車を走り続けるドライブオンリーなら一日で回れるかもしれません。が、過酷な旅です。

ゴールデンウィークを有意義に過ごしたいなら、「青森県のどこに行ってみたいか(行くか)」を決めてから観光するのがおすすめです。

エリア別に青森観光のおすすめモデルコースをまとめたので、参考にしてみてください。

青森市

青森市の観光モデルコース
  • 青森駅周辺で出発!

    青森駅周辺で朝食: 青森駅周辺には、地元の食材を使った美味しい朝食が食べられるお店がたくさんあります。

    「のっけ丼」や「いちご煮」など、青森ならではの朝食を味わってみてください。

  • 午前
    青森の文化に触れる

    ねぶたの家 ワ・ラッセ: 迫力満点のねぶたを間近で見学し、青森ねぶたの歴史や文化に触れましょう。

    三内丸山遺跡

    三内丸山遺跡: 日本最大級の縄文遺跡です。復元された建物や出土品から、縄文人の生活を垣間見ることができます。

  • 午後
    青森の自然を楽しむ

    浅虫温泉: 青森市街地からほど近い、美しい海岸線を持つ温泉地です。温泉に入ったり、海産物を味わったり、遊覧船に乗ったりと、様々な楽しみ方ができます。

    浅虫温泉駅 足湯
    浅虫温泉駅前の無料足湯

    青森ベイブリッジ: 青森市街を一望できる橋です。特に夕暮れ時は、美しい景色が広がります。

  • 夕食
    青森の味覚を堪能

    青森駅前: 青森駅周辺には、様々な種類の飲食店が立ち並んでいます。青森の郷土料理はもちろん、新鮮な海の幸を使った料理も楽しめます。

青森市を一日で満喫できるモデルコースは、青森の豊かな自然、歴史、文化をコンパクトに体験できます。

弘前市

弘前市の観光モデルコース
  • 弘前駅周辺で出発!

    弘前駅周辺で朝食: 弘前駅周辺には、地元の食材を使った美味しい朝食が食べられるお店がたくさんあります。例えば、津軽地方の郷土料理である「きりたんぽ鍋」や、りんごを使ったスイーツなどがおすすめです。

  • 午前
    弘前城と周辺を散策

    弘前城: 弘前城は、桜の名所として有名です。桜の季節はもちろん、他の季節も美しい庭園を散策できます。天守閣からは、弘前市街を一望できます。

    弘前桜まつり

    弘前公園: 弘前城の周囲には、広大な弘前公園が広がります。桜の季節には、桜並木が美しいです。

    旧弘前市立図書館: 美しい洋館建築が特徴の建物です。現在は、弘前市文学館として利用されています。

  • 午後
    津軽の文化に触れる

    津軽藩ねぷた村: ねぶたの製作過程を見学したり、ねぶた体験ができる施設です。

    旧東奥義塾外人教師館: 明治時代に建てられた洋館で、現在はカフェやレストランとして利用されています。

    弘前れんが倉庫美術館: レンガ造りの倉庫を改修した美術館で、現代アートを鑑賞できます。

  • 夕食
    弘前の味覚を堪能

    弘前市中心部: 弘前市中心部には、様々な種類の飲食店が立ち並んでいます。弘前の郷土料理はもちろん、りんごを使ったスイーツも楽しめます。

弘前市の魅力を一日で満喫できるモデルコースは、桜の季節はもちろん、ゴールデンウィーク以外に訪れても楽しめるコースです。

八戸市

八戸市の観光モデルコース
  • 八戸駅周辺で出発!

    館鼻岸壁朝市: 毎週日曜日に開催される朝市。新鮮な魚介類や地元の特産品がずらりと並びます。(日曜日のみ)

  • 午前
    海の幸と歴史に触れる

    蕪島: ウミネコの繁殖地として有名な蕪島。島内にある蕪嶋神社を参拝し、雄大な太平洋を眺めましょう。

    蕪島

    八食センター: 八戸の新鮮な海の幸が揃う八食センターで、朝食を楽しむのもおすすめです。マグロのぶつ切りや海鮮丼などがおすすめです。

  • 午後
    自然を満喫

    種差海岸: 青い海と白い砂浜のコントラストが美しい種差海岸。遊歩道があり、散策を楽しむことができます。

    葦毛崎展望台: 葦毛崎展望台からは、太平洋を一望できます。天気の良い日には、遠くまで見渡すことができます。

  • 夕食
    八戸グルメを堪能

    八戸屋台村 みろく横丁: 多様な種類の屋台が軒を連ねるみろく横丁で、八戸の夜を満喫しましょう。焼きそばや焼き鳥など、様々な屋台料理が楽しめます。

八戸市の魅力を一日で満喫できるモデルコースは、新鮮な海の幸、歴史ある街並み、そして美しい自然を体験できるコースです。

十和田市

十和田市の観光モデルコース
  • 十和田湖畔で出発!

    十和田湖畔で朝食: 十和田湖畔には、雄大な湖を眺めながら食事ができるレストランが多数あります。新鮮な魚介を使った料理や、地元の食材を使った定食などがおすすめです。

  • 午前
    十和田湖の絶景を楽しむ

    十和田湖遊覧船: 十和田湖を遊覧船で巡り、湖の壮大な景色を満喫しましょう。

    乙女の滝: 十和田湖のシンボル的な滝です。マイナスイオンを浴びながら、自然のパワーを感じてください。

    休屋温泉: 十和田湖畔にある温泉です。湖を眺めながら温泉を楽しむのもおすすめです。

  • 午後
    奥入瀬渓流を散策

    奥入瀬渓流: 日本百景の一つに数えられる美しい渓流です。渓流沿いを散策し、豊かな自然を満喫しましょう。

    奥入瀬渓流 銚子大滝

    銚子大滝: 奥入瀬渓流の中でも特に有名な滝です。その轟音と水しぶきは、訪れる人を圧倒します。

  • 夕食
    十和田の郷土料理を堪能

    十和田市街地: 十和田市街地には、郷土料理のお店がたくさんあります。十和田バラ焼きや、田沢湖ビールなど、地元の味をぜひ味わってください。

十和田市の雄大な自然と豊かな文化を一日で満喫できるモデルコースは、新緑やアクティビティな体験、十和田でしか味わえない郷土料理などを思う存分楽しめます。

むつ市

むつ市の観光モデルコース
  • むつ駅周辺で出発!

    むつ駅周辺で朝食: むつ駅周辺には、地元の食材を使った美味しい朝食が食べられるお店がたくさんあります。

    例えば、新鮮な魚介を使った海鮮丼や、青森県産のりんごを使ったスイーツなどがおすすめです。

  • 午前
    歴史と自然に触れる

    釜臥山: むつのシンボルである釜臥山に登り、市街地を一望しましょう。山頂からは、太平洋や下北半島の雄大な景色が広がります。

    恐山: 日本三大霊場の一つである恐山は、独特な雰囲気を持つ霊場です。イタコ体験や、宇曽利湖の遊覧船に乗るのもおすすめです。

  • 午後
    自然を満喫

    薬研渓流: 新緑や紅葉など、四季折々の美しい景色を楽しめる渓流です。遊歩道が整備されており、散策に最適です。

    仏ヶ浦

    仏ヶ浦: 大自然が作り出した奇岩怪石が連なる仏ヶ浦は、その神秘的な景観から「陸のオルゴール」とも呼ばれています。

  • 夕食
    むつの味覚を堪能

    むつ市街地: むつ市街地には、様々な種類の飲食店が立ち並んでいます。新鮮な魚介を使った料理や、地元の食材を使った郷土料理を味わえます。

下北半島の玄関口、むつ市を一日で満喫できるモデルコースは、雄大な自然、歴史ある文化、そして新鮮な海の幸を体験できるコースです。

三沢市

三沢市の観光モデルコース
  • 三沢駅周辺で出発!

    三沢駅周辺で朝食: 三沢駅周辺には、地元の食材を使った美味しい朝食が食べられるお店がたくさんあります。

    例えば、青森県産のりんごを使ったパンケーキや、新鮮な魚介を使った定食などがおすすめです。

  • 午前
    航空の町を体験

    青森県立三沢航空科学館: 航空機の歴史や仕組みを学べる体験型の博物館です。シミュレーターで操縦体験をすることもできます。

    三沢基地: 米軍基地の周辺を散策し、異国情緒あふれる雰囲気を味わえます。(※基地内への立ち入りは許可制です)

  • 午後
    自然と文化に触れる

    道の駅みさわ 斗南藩記念観光村: 地元の特産品や新鮮な野菜などを購入できます。また、斗南藩の歴史についても学ぶことができます。

    寺山修司記念館: 詩人・劇作家・演出家の寺山修司に関する資料が展示されています。

    三沢アメリカ村(スカイプラザ三沢): アメリカンな雰囲気のショッピングモールです。

  • 夕食
    三沢グルメを堪能

    三沢市街地: 三沢市街地には、様々な種類の飲食店が立ち並んでいます。青森県産の食材を使った料理や、アメリカンな料理も楽しめます。

三沢市を一日で満喫できるモデルコースは、航空、自然、そしてアメリカ文化が融合した魅力的な街を体験しましょう。

ゴールデンウィークに青森を満喫するための注意点とお役立ち情報

ゴールデンウィーク中、青森観光を思いっきり楽しみたいなら次のポイントに気をつけてください。

・青森は車移動が主流
(渋滞が起こりやすい)
・公共交通機関の本数が少ない
(目的地到着まで時間がかかる)
・5月初旬とはいえ朝晩はとても冷える
(上着が必須※1枚多めに衣類持参)
・青森県はとにかく広い
(スケジュールの詰め込みすぎは疲れる)

・青森県は広いのでスケジュールの詰め込みすぎは疲れる

観光モデルコースを参考に、青森ならではの魅力を余すところなく体験してくださいね。きっとどの観光スポットも忘れられない旅の思い出になりますよ。

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