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【八食センターの楽しみ方】食べ歩きおすすめ食事とお土産 買うべきのっけ丼 こども

グルメ ランチ ラーメン 定食観光
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青森の観光グルメスポット八戸市の八食センターに行ってみたいけど、こんな悩みがありました。

「ただの市場でしょ?楽しいのかな」
「子供が飽きちゃいそう暇つぶしできるの?」

まま
まま

そんな思いを抱えながら行ってみたところ、見るだけでも楽しい市場でした。

どんなところが楽しかったのか、八食センターの楽しみ方や見どころをたっぷりお伝えします。

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七厘村で炭火焼き

八食センター 写真 七厘村

八食センターに行くなら、ぜひ訪れて欲しいのが「七厘村」です。

まま
まま

今回、食後に訪れたのでお腹いっぱいで立ち寄れませんでした。

七厘村とは

・市場で買った魚介類やお肉が焼けるお店
・炭火焼きで食材を焼ける
・八食センター隣接の屋内施設
・必要な道具はすべて貸出
(トングや調味料など)
・席確保後、買い物OK

八食センターの市場棟にある七厘村は、BBQができる場所を提供しているお店。

自分たちが食べる食材や食品、飲み物を八食センター内で購入するシステムなので、お好みや予算に応じた食事ができます。

例えば、

・魚介系が嫌いだから肉中心でBBQ
・青森名物のホタテやイカを中心にBBQ
・おにぎりやせんべい汁などを食べながらBBQ
・八戸の地酒と一緒に食材を炭火焼きなど

八食センターは市場なので、新鮮な魚介類や精肉、焼き鳥、野菜などを販売するお店がたくさんあります。

八食センター 鮮魚 写真

お店によって七厘村ですぐ食べられる「BBQセット」も販売しています。

ぱぱ
ぱぱ

青森県産にんにくは焼くと臭みが一切なく、まるで芋のようなホクホクとした味わいを楽しめますよ。

せんべい汁やアップルパイのテイクアウト店もあるので、BBQしながら青森グルメを食べられます。

しっぽり飲みながらのお一人様はもちろん、カップルから親子まで楽しめるお店です。

営業時間9:00~17:00
料金500円/大人
200円/小学生
※乳児無料
利用時間受付から2時間まで
予約平日のみ可能
公式サイトhttps://www.849net.com/shichirin-mura/
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厨スタジアムで食事

八食センターの別館「厨スタジアム」は、八戸らーめんや海鮮丼、お寿司などが食べられる飲食店がたくさんあります。

まま
まま

厨スタジアムは、八食センターと繋がっているので悪天候でも安心です。

厨スタジアム入口から入ってすぐ右側にある「いちば亭」は、八戸の郷土料理せんべい汁や新鮮な海鮮丼が食べられるお店。

こちらのお店の前には生け簀があり、中には牡蠣やアワビといった海産物がたくさんありました!

八食センター 写真 いちば亭

メニューの「活貝焼き定食」を注文すると、生け簀から新鮮な活貝を取り出して調理してくれるので、プリップリの魚介類が食べられますよ。

八食センター 写真 寿司

厨スタジアムの市場棟入口にある「勢登鮨」は、ラーメンや海鮮丼、寿司が食べられるお店。

席数が豊富な食事スペースだけではなく、お店の外では寿司やお弁当などの販売もしているので、持ち帰りができますよ。

ぱぱ
ぱぱ

食事時間からズレていたのですが、店内には結構な人がいました。

テイクアウトコーナーは人がみんな集まっていて、商品を見るのもやっとなほどの人気店でした。

案内人
案内人

ランチ時間帯は待ち時間覚悟なほど、厨スタジアムは人気です。

それぞれのお店が混んでいて食べられないときは、味横丁フリースペースでも食べられるようなのでこちらをチェックしてみてくださいね。

お店によって営業時間や定休日は違いますが、多くが9時(10時)から20時(21時)まで営業しています。

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人気店の惣菜やスイーツをテイクアウト

人気店の商品をテイクアウトするのも八食センターの楽しみ方のひとつです。

まま
まま

美味しいグルメが大好きな人におすすめです。

八食センターの市場棟を歩いていて、行列の絶えないお店だったのが「うえたいら肉店」

こちらは青森県産の精肉をメインに販売する八食センター唯一の精肉店です。あおもり倉石牛や国産味付きホルモンなどのほか、唐揚げやコロッケ、お弁当なども販売しています。

商品名を見ただけで「絶対美味しいやつだ!」と思う惣菜がたくさんありました。

ぱぱ
ぱぱ

今回は八食センターの滞在時間が少なかったので、また次回リベンジしたいと思います。

子供たちが「食べたい!かわいい!」と連呼したのが「お菓子処 丸美屋」

職人さんが和菓子や洋菓子を店頭製造と販売をしているお店です。「うみねこ」や「種差の道」というお菓子を販売しているのですが、店内では「子鯛焼き」という商品も販売!

とてもかわいい手のひらサイズの鯛焼き。イカの水揚げ日本一である八戸らしく、イカっこ焼きもありました。

それから、八食センター市場棟の中央広場と南広場の中間にある「デコール」

なんと!モンドセレクションの金賞を受賞した「青森アップルパイ」や「八戸ポテト」のテイクアウトができるお店です。

八戸産の紅玉をたっぷり使ったアップルパイは、パイ生地と具材のバランスがとてもいいと好評◎

アップルパイといえば弘前や青森というイメージですが、八戸産のりんごを使ったお菓子も気になるところです。

ほかにも、八食センター内にはテイクアウトしたいお店がたくさんあります。まずは一周見て回って、商品の品定めをしてから決めるのもおすすめですよ。

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のっけ丼を楽しむ

八食センターは七厘村という人気スポットがありますが、実はのっけ丼という楽しみ方もあります。

案内人
案内人

のっけ丼といえば青森市のイメージですが、青森県内の観光施設では同じサービスを体験できるお店がたくさんあります。

のっけ丼は八食センター全体で取り組んでいるのではなく、現在は一部のお店のみです。

館内を見て回ったところ、現在は「加賀商店」しかおこなっていないようでした。

お店の場所は八食センター市場棟の中央広場と北広場の間。お店ではのっけ丼のほか、手作りの塩辛やいか沖漬け風など、八戸でしか買えないお土産をたくさん販売しています。

まま
まま

七厘村で食べる串焼きセットなども販売していますよ。

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カフェやスイーツ店で休憩

食べ歩きしながら館内を見て回るのも、八食センターの楽しみ方!

ぱぱ
ぱぱ

すれ違う子供たちが食べていたアレ、とても気になってお店を探し回りました。

みんな手にしていたアレを売っていたのが「komekome churros」の米粉チュロスです。

チュロスを作るのに必要であろう「小麦粉、卵」不使用。さらに、人工着色料も一切なし!

米粉で揚げた米粉チュロスは、外側はサクサクで中はモチモチ食感という絶対まずいわけがないスイーツ。

まま
まま

残念ながら、お店に到着したところ、オーダー終了の時間でした。

komekome churrosのラストオーダーは「17:30」、18時まで営業しています。

八食センターでひときわ目立っていたのが「BEILAB」

八食センター BEILAB

チョコQ助でお馴染みのしんぼりが提供する創作南部せんべい専門店です。

八食センター BEILAB

ブルックリンスタイルのおしゃれな店内には、さまざまなチョコQ助のアレンジ商品が売られていました。

八食センター BEILAB

丸ごと1枚で作るプレミアムチョコQ助や、チョコQ助を使ったパフェやちょっとした軽食など。

中でもおすすめしたいのが、南部せんべい型のキーホルダーです。

八食センター BEILAB

これはお土産に買っていくと喜ばれること間違いなし!八食センターでしか見かけない、おしゃれでかわいいキーホルダーに子供たちも釘付けでした。

そして、スイーツとコーヒー好きにはたまらないお店「Cafe23」

青森県内で栽培したフルーツなどの食材を使って作るサンドイッチが人気!

見ているだけで美味しそうなフルーツサンドがショーケースの中に並んでいました。

アップルパイやダークチェリータルトなどのスイーツも販売していましたよ。

マスターの淹れたてコーヒーを買い求めている人が多く、併設された飲食スペースで休憩もできるので、歩き疲れたときにおすすめです。

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お菓子やお土産を買う

八食センターの楽しみ方は食べることだけではなく、お土産を選ぶのも醍醐味!

館内を歩いていると、バーのような雰囲気が良さそうなお店を発見しました。

お酒の商品数がとにかく多い「八食酒屋 地酒本舗」です。珍しい銘柄も置いてあり、おそらく県内でもトップクラスの在庫数なのではと思います。

お土産にお酒を買って帰ろうとしているなら、こちらのお店がおすすめです。

朝の八甲田 

人気の青森土産「朝の八甲田」が買える「アルパジョン」

解凍時間で食感と味わいが違う朝の八甲田は、チーズケーキ好きならぜひ買って欲しいお土産です。

アルパジョンは他にも個包装のお菓子をたくさん販売しているので、あれこれ買って味を楽しむのもおすすめですよ。

チョコQ助を買うなら「民芸菓子処 しんぼり」は要チェック!

八食センター

八食センターにあるお店の中でもテナントが広く、八戸をはじめ青森県内のお土産をたくさん取り扱っています。

人気のチョコQ助は数量限定販売ですが、手に入れられる確率が高いです。

まま
まま

今回訪問したときは、チョコQ助が完売していました。

気づいたらお土産を手に持って店内を歩いている…、というのがしんぼりの特徴です!

目移りしてしまうほど商品数が多いのですが、選ぶのも楽しみ方のひとつですよね。

イカスミを使ったオリジナル商品「いか墨カスター」を販売する創季屋

一度も県外に引っ越したことがない青森民ながら、初めて知ったいか墨カスターというお土産。

どうやら2024年で24年目を迎える長く親しまれ続けているお菓子でした。

生地はいか墨と黒ごまを混ぜて黒色に、そして中はりんごの果肉とカスタードの甘いクリームが入った商品。

ぱぱ
ぱぱ

ふわふわ生地に甘酸っぱいクリーム!絶対に美味しいお菓子です。

自宅用にと思いましたが、今回はあれこれお土産を買ってしまったので、次回八食センターを訪れたときに買って帰りたいです。

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ベビー&キッズスペースで遊ぶ

八食センターは飲食店や食品を販売するお店がほとんど。館内をしばらく歩いていると、

つまらない。疲れた。ゲームしたい。

と子供たちからのブーイングの嵐。

飽きっぽい子供たちは、美味しいスイーツなどを食べたり買ったりしても、心が満たされないようです。

そこで、事前に調べていた八食センターの楽しみ方のひとつ、キッズスペースに行ってみました。

くりやランド

八食センターの厨スタジアム2階にある「くりやランド」

忍者をテーマにした大型のアスレチック遊具やボルダリングや、ヨチヨチ歩きの2歳以下が遊べるプレイルームなど、裸足になって遊べる広いルームがあります。

歩いてみて回るだけの1階のフロアと違い、くりやランドは子供たちの「暇な時間」を一気に吹き飛ばしてくれる場所です。

まま
まま

プレイルーム内には、完全個室の授乳室やおむつ替えスペースがあります。

赤ちゃんと一緒に八食センターに来たときも、授乳やおむつ替えをゆっくりできますよ。

営業時間※1回45分、各回最大20組まで
9:05~9:50
10:05~10:50
11:05~11:50
12:05~12:50
13:05~13:50
14:05~14:50
15:05~15:50
16:05~16:50
対象年齢小学2年生以下
料金45分500円/1歳~小学2年生
※それ以外は無料
※メンバーズ加入で300円(入会金や年会費無料)
予約・Web予約(各回10組)
・当日受付(各回10組)
休館日1月1日のみ

わんぱく広場

八食センター市場棟の中央広場にある階段を登るとある「わんぱく広場」

ぱぱ
ぱぱ

階段を登るとすぐ、靴を脱いで遊ぶタイプの広場がありますよ。

アスレチック遊具や滑り台などありますが、乳児や幼児の小さな子供向けのひろばです。

小学2年生まで無料で利用できるので、八食センターを歩き疲れた子供にピッタリですよ。

営業時間9:00~16:55
対象年齢小学2年生以下
料金無料
予約・当日受付(最大25分、5家族まで)

キッズランド

八食センター

市場棟2階のキッズスペースは、子供だけではなく大人にも密かな人気!

「キッズランド」は懐かしいゲーム機などが並ぶ、レトロなゲームセンターとして親しまれています。

まま
まま

行ってみたところ、ゲーム機だけではなくクレーンゲームの景品も一昔前に流行った懐かしいものでした。

フロア全体は広くはありませんが、キツキツにゲーム機が並んでいるので見応えはあります。

子供だけではなく、親も一緒に懐かしさを楽しめるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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八食水槽で海の生きもの鑑賞

厨スタジアムから市場棟に行く途中にある「八食水槽」

サメがいる!目の前に来た~

我が家の子供たちが一番釘付けになった場所です。

こちらの水槽は、八戸市水産科学館マリエントの協力で展示しているようです。

ショッピングモール内にある水槽といえば、一般的に熱帯魚などを展示することが多いのですが、八食センターはナメタガレイやマダイ、ムラソイなど、八戸近海の海の生き物を鑑賞できます。

さすが八食センターですね!

普段は食卓に並ぶ魚たち、生き生きしている姿を目の前でみるチャンスって滅多にないので、大人にもおすすめです。

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日替わりイベントに参加

八食センターを見て回るのも楽しみ方のひとつですが、毎月変わるイベントに参加するのもおすすめです。

例えば、過去には次のようなイベントが開催されました。

ハンドメイドさんたちが作った作品が一同に集まった「てづくりマルシェIN八食センター」

イヤリングやピアス、ブローチ、ヘアゴムなど、日常使いにできるアイテムやインテリア品など、既製品にはない作品に出会えるイベントです。

ゴールデンウィークに開催されるイベントでは、救急車やパトカーなどの特殊車両の展示や乗車体験などができるイベントがありました。

市場棟では縁日コーナーや八食春まつりなど、八食センター全体でイベントをしているので、いつもと違った楽しみ方ができますよ。

八食センターでしか体験できないイベントも多いので、行く前に開催中の催し物をチェックしてみてくださいね。

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