真っ赤なパッケージに大きく「わくどら」と書かれたお菓子。
青森駅ビルのラビナにあるお土産店で見つけた、ひときわ目立っていた青森りんごのどら焼き「わくどら」を食べてみました。
※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店・商品の感想は個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。りんごどら焼き「わくどら」とは?
りんごどら焼き「わくどら」とは、青森りんごとどら焼きを組み合わせた和菓子。
角切りにした青森県産のりんごを、小豆餡(つぶあん)とミックスした青森らしいどら焼きです。
生地はしっかり焼き上げたモチッとしたクラッシュタイプ。しっとりしていて弾力がありますが、数回噛むとホロッと砕けてしまいます。
製造元は八戸市にある有限会社八戸十全物産です。賞味期限は製造日から90日間、結構な大きさがあり個包装なのでお土産に最適な1品です。
りんごどら焼き「わくどら」の口コミレビュー
あんこの味が強くなくて美味しい!
すごいりんごの香り!甘さ控えめの餡と酸味強めのりんごがいい。
苦手かも。結構あんこの味がするよ?(※あんこ苦手)
甘くて美味しい。皮が甘くてケーキみたいな味する。
これはいいね!食べたことのないどら焼き。青森っぽくてこういうお菓子好きだな~。
パッケージを開封した瞬間、ふわっとりんごの香りが漂うわくどら。
中から取り出してみると…、これは嬉しい!
どら焼きがフィルムに包まれていました。フィルムの上から持ちながら、少しずつ食べていくと手がベタベタせずにすみます。
フィルムの目的は違うかもしれませんが、食べやすさを考えたサービスってありがたいですね。
肝心の味ですが「りんごの風味と味が強めで美味しい!」です。
酸味がやや強めの煮りんごは、シャキッとりんごの歯ごたえを残したコンポートがたっぷり入っています。
食べる位置の関係からか、初めはあんこの味をほぼ感じませんでした。別の場所を食べたところ、程よい甘さのあんこを味わえました。
甘さがいい具合に抑えられていて、りんごの酸味でさっぱりと食べられます。
生地はふわふわではなく、しっかり焼いたしっとりもっちり系タイプ。固い!というまでいかず、ふんわりとした柔らかさも残した生地です。
焼酎との相性がいいと情報を見つけましたが、渋めの緑茶もいいですね。サイズは大きめ、個包装なので青森土産の定番になりそうな予感です。
りんごどら焼き「わくどら」の情報
製造会社 | 有限会社八戸十全物産 |
商品名 | わくどら りんごどら焼き |
価格帯 | 200円台 |