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食べやすいりんごのスティック切り方剥き方 おしゃれ うさぎ以外のかわいい お弁当

情報

りんごの切り方で食べやすいのはスティック状。

でも、

「お弁当用にかわいい切り方にしたい!」
「おしゃれな切り方が知りたい!」

こんな悩み、ありませんか?

りんごの切り方で見た目も食べやすさも変わるので、新しいカットを試してみるのもおすすめ!

案内人
案内人

簡単にできるかわいい切り方やおしゃれな切り方などをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店の感想は、個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。
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簡単なりんごの切り方

りんごの切り方で簡単なのが「輪切り」です。

りんご切り方食べやすい

毎年りんごの収穫時期が過ぎた秋頃から、毎日1日1個は食べる我が家は、この切り方が一番簡単なのでよくやっています。

1.りんごの軸を横向きにする
2.好みの厚さに切る

りんごを輪切りにすることで、りんごの種周りが星柄に見えることから「スターカット」とも呼ばれています。

簡単な切り方だけではなく、りんごの甘味を残さず食べられるのもポイント!

りんご切り方食べやすい

種周りを星の型抜きを使ってくり抜くと、おしゃれな見た目に早変わりしますよ。

我が家は種ギリギリに詰まった蜜をしっかり食べたいので、手を加えず食べています。

自分たちで「もうこれ以上は食べられない」と思ったら、種を捨てるようにしています。

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食べやすいりんごの切り方

りんごって切り方によって食べやすさが大きく変わります。

実際に切ってみて、食べやすいと好評だった切り方をまとめました。

スティック

さまざまな切り方がある中で、一番食べやすいのが「スティック状」に切ることです。

りんご切り方スティック

イメージするなら、さつまいもスティックのような切り方です。

【りんご切り方「スティック」】

①りんごを縦半分に切る

りんご切り方スティック

②1/2のりんごをさらに縦半分に切る

りんご切り方スティック

③りんごの芯を中心に約1.5cm幅で切る
④種周りは可食部だけキレイに切る

りんご切り方スティック

カットする幅を小さくすると、まるでフライドポテトのようにシャキシャキと食べられます。

スティック状に切ると食べやすいので、手が止まりません。

くし切り

一般的な切り方といえば「くし切り」。恐らく、ほとんどの人に「りんごを切って」といえばこの形になると思います。

りんご切り方食べやすい

1.りんごを縦半分に切る
2.種部分を中心に放射状に均等に切る

りんごひとつあたりのカット数を変えることで、一口サイズに調整できます。

りんご切り方食べやすい

例えば、6等分すると、大人の男性向けのやや大きめサイズ。10等分すると、子供が無理なく食べられる小さめサイズなど。

蜜を残しながら種をキレイにカットできるので、りんごの切り方としては定番ですね。

いちょう切り

りんごのいちょう切りにすることで、ポテチのようにサクサクと食べられます。

りんご切り方食べやすい

1.りんごをくし切りにする
2.くし切りしたりんごを好きな幅で切る

何度も切る必要があるため、少し手間がかかるのがデメリット。

いちょう切りしたりんごは、お菓子やサラダなどに使いやすい切り方なので、食べ残しても完食できますよ。

ダイスカット(角切り)

りんご切り方スティック

子供たちに人気なのがダイスカットです。

1.りんごを縦半分に切る
2.1/2のりんごをさらに縦半分に切る
3.種部分だけ捨てて残りをサイコロ状に切る

ダイスカットは、サイコロのような見た目なので、フォークを使って一口で食べられるのがポイント!

りんご1個をすべてダイスカットにすると、結構なボリュームです。

まま
まま

食べ終わるまで時間がかかるので、「おやつ~」と暇なし求めてくる子供たちにおすすめです。

子供たちの手を汚さず食べられるダイスカットのりんごですが、小さな子供が食べるときはサイズに気をつけてください。

政府の報告では、小さな子供の口の大きさは直径約4cmと発表しています。切り方ひとつで誤嚥や窒息を引き起こす可能性があるので、切り方には十分注意しましょう。

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おしゃれでかわいいりんごの切り方

お弁当や友人などにおもてなしでりんごを出すとき、おすすめしたいのがおしゃれでかわいい切り方です。

うさぎ型

かわいいりんごの切り方の定番といえば「うさぎ型」です。

小さい頃、お弁当に入っていた人も多いと思います。

りんご かわいい 切り方

1.りんごをくし切りにする
2.りんごの皮の約半分にV字の切り込みを入れる
3.皮を薄く剥く
4.V字に切り込み入れた皮を引き抜く

うさぎ型に切ったりんごは難しく見えて、実はとっても簡単です。

お弁当に入れるときはりんごが変色しないように塩水に少し漬けておくといいですよ。

リーフカット

リーフカットはりんごをおしゃれにする切り方のひとつ!

りんご かわいい 切り方

1.りんごをくし切りにする
2.りんごの種部分を切る
3.りんごの皮の両側からV字に切り込みを入れる
4.切り方3.を繰り返す
5.V字に切ったりんごを重ねて少しずつスライドさせる

芸術品のようなりんごの切り方ですが、1つずつの工程は難しくありません。

V字にりんごを切る時、中心部からスパッと切ってしまう場合があるので注意!

まま
まま

割り箸を2本用意して、切りすぎ防止のストッパーを作ると失敗しませんよ。

割り箸を2本横向きに上下に起きます。「=」を作る形です。

上下に置いた割り箸の間にくし切りにしたりんごを縦にして置き、りんごの両先端ギリギリに割り箸が平行線に並ぶようにします。

あとは、りんごをV字に切るだけ。割り箸が余分な部分までりんごを切らないように、包丁のストッパーになってくれますよ。

格子柄

お弁当に入っていたら、とてもおしゃれなのが格子柄の切り方です。

りんごおしゃれな切り方

1.りんごをくし切りに切る
2.りんごの皮を包丁で等間隔に線を書く
3.りんごの向きを変えて等間隔に線を書く
4.爪楊枝などを使って、1つ飛ばしでりんごの皮を剥く

地道な作業ですが、すべてのりんごの皮を取り除くととてもキレイなりんごに仕上がります。

黄色系りんごよりも赤色系りんごの方が、仕上がったときの色合いがキレイですよ。

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