青森市で人気のあのグルメが自宅で手軽に食べられるお土産になった「のっけ丼茶漬」。
お土産店で何個も手にする人が多く、ずっと気になっていたので食べてみました!
はとや製菓「のっけ丼茶漬」とは
「のっけ丼茶漬」は、2016年3月に北海道新幹線・新青森駅から新函館北斗間の開業によって誕生したわさび味のお茶漬け。
函館はいかの塩辛、青森はホタテと鮭の特産品を贅沢に配合!
他には、国産のしいたけや焼き海苔なども入っています。具材はすべてフリーズドライしてあるので、常温でも持ち運びできます。
製造販売するはとや製菓は、青森土産の定番であるラブリーパイやりんごの味わいを思う存分楽しめるソフトりんご、「美味しい!」と評判のやさしいスープなど有名な商品がたくさんあります。
はとや製菓「のっけ丼茶漬」の口コミレビュー
わさびの味強めで美味しい!
出汁が効いていてホタテが大ぶり。青森らしさたっぷりのお茶漬けです。
パッケージ全体がボリュームがあるから、ばらまき用にぴったりなお土産!
青森土産としてみんな買っていく理由がわかったね。
パッケージを開けると透明なカップ容器に入ったのっけ丼茶漬が出てきました。
サイズは手のひらに乗るくらいで、ゴロンと大きなホタテがまるごと1個フリーズドライしてあります。
割れないようにしっかり考えられたパッケージ。1個300円台とお土産にしてはお手頃価格でありながら、高級感があっていいですね!
作り方はとても簡単♪
大きめの茶碗にごはんを軽く盛って、のっけ丼茶漬の具材をすべて入れます。
あとは普段お茶漬けを作るのと同じく、熱いお湯(約130ml)を上から注ぎます。
茶碗のサイズを完全にミスりました…。もっと大きな器にすればよかったと後悔。
ホタテやイカの塩辛、しいたけなどをしっかりお湯に浸して全体的に潤いを与えます。
—ツーン!!
ひと口食べた瞬間、鼻の奥にツーンと刺激を与えるわさび。
わさび味のお茶漬というのを忘れてしまい、混ぜずに味の濃い部分だけを食べてしまいました。
辛い!けど美味しいです。
イカの塩辛は生の状態に比べると味は劣りますが、歯ごたえがしっかりあってコリッとします。
ややプリッとした食感のホタテは、まるで干し貝柱のような味わい!
噛むたびに旨味があって、大きめサイズが2つも入っているので食べごたえがありますね。
のっけ丼に比べると物足りなさを感じますが、こちらの商品は「のっけ丼のお茶漬け」なので値段や自宅で気軽に食べられることを考えると贅沢品です。