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青森2泊3日モデルコース レンタカー・車の観光旅行プラン

観光
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青森観光するなら、レンタカーを借りる、または自分の車で来た方が充実した旅行ができます。

「もしも2泊3日の青森観光をするなら…」

というお題で、青森民がおすすめするモデルコースを考えてみました。

※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店の感想は、個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。
  1. 青森2泊3日観光モデルコース①八戸市→青森市
    1. ①1日目:八戸市を探訪
    2. ②十和田市で宿泊
    3. ③2日目:黒石と青森市を探訪
    4. ④青森市で宿泊
    5. ⑤3日目:青森市を探訪
  2. 青森2泊3日観光モデルコース②深浦→弘前
    1. ①1日目:深浦町を探訪
    2. ②深浦町で宿泊
    3. ③2日目:五所川原を探訪
    4. ④弘前市で宿泊
    5. ⑤3日目:弘前市を探訪
  3. 青森2泊3日観光モデルコース③下北→むつ
    1. ①1日目:下北を探訪
    2. ②下北で宿泊
    3. ③2日目:下北を探訪
    4. ④むつ市で宿泊
    5. ⑤3日目:むつ市を探訪
  4. エリア別の写真で青森観光モデルコースを考える
    1. 十和田市
    2. 青森市
    3. 弘前市/西目屋村
    4. 八戸市
    5. むつ市/下北半島
    6. 外ヶ浜町/今別町
    7. 黒石市
    8. 三沢市/六ケ所村
    9. 深浦町/鰺ヶ沢町
    10. 平川市/田舎館村
  5. 【東青エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
    2. おすすめグルメ
  6. 【中南エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
    2. おすすめグルメ
  7. 【西北エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
  8. おすすめグルメ
  9. 【三八エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
    2. おすすめグルメ
  10. 【上北エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
    2. おすすめグルメ
  11. 【東青エリア】おすすめ青森観光スポット
    1. おすすめ青森観光スポット
    2. おすすめグルメ
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青森2泊3日観光モデルコース①八戸市→青森市

「八戸市→青森市」のモデルコース

①1日目:八戸市を探訪
②十和田市で宿泊
③2日目:黒石と青森市を探訪
④青森市で宿泊
⑤3日目:青森市を探訪

1泊目は八戸市を探訪して、2泊目は青森市周辺を見て回るモデルコースです。

①1日目:八戸市を探訪

八戸市は自然とグルメを満喫できる観光スポットがたくさんあります。

おすすめは「蕪島→種差海岸」と「八食センター」です。

蕪島

青森県八戸市の種差海岸の北側にある「蕪島(かぶしま)」は、うみねこの繁殖地として有名!国の天然記念物として指定されてから100周年を迎え、たくさんの観光客が訪れてる人気スポットです。

蕪島

時期によっては、うみねこのフン避けのために傘が必要になるほど、上空を鳥たちが飛び回っています。

蕪島の頂上には蕪島神社があり、エリア内には無料の休憩所やポケモンマンホールの設置など、子供から大人まで楽しめますよ。

ミニ水族館の水産科学館マリエント

マリエント

水産科学館マリエントは、全国で水産としと知られる八戸市にある観光文化施設。水族館ではなく水産科学館なので、館内は海の魅力について学べるサービスがたっぷり散りばめられています。

目の前で海に生息する魚たちを鑑賞したり、海の生きものについて学べる資料が展示してあったりと、体験と学びができる観光スポットです。近くには蕪島や葦毛崎展望台など観光スポットがたくさんあります。

種差海岸

種差海岸

青森県八戸市にある「種差海岸(たねさしかいがん)」は、三陸復興国立公園として指定されるスポット。子供が思いっきり走り回れる広大な種差天然芝生地は、キャンプやピクニックなど非日常体験ができます。

また種差海岸は、太平洋を眺めながら散策できる遊歩道があるので、大パノラマな景観を見ながら青森旅行を満喫できますよ。

種差海岸インフォメーションセンターでは、周辺エリアの観光情報をたくさん得られるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

住所八戸市大字鮫町棚久保14-167
営業時間24時間
駐車場無料

みちのく潮風トレイルといって、葦毛崎展望台から福島県相馬市まで一本の散策道でつながっています。

海沿いを歩けるので、車を途中の駐車場に止めて少し歩いてみるのもおすすめですよ。

八食センター

種差海岸から八食センターまでは、車で30分ほどで到着します。

八食センター

八食センターは八戸市の海産物やグルメ、お土産などのお店がたくさん立ち並んでいる観光スポット。館内はとても広く、食事をしたり八戸のお土産を買ったりなど、さまざまな体験ができますよ。

八食センター内で購入した海産物をその場で焼いて食べられる七厘村もおすすめ!

七厘で焼いたホタテやイカは、普段食べられないプリップリの味わいが堪りません。

日曜日なら日本一の朝市もおすすめ

日曜日なら朝市もおすすめのコースです。

②十和田市で宿泊

宿泊は十和田市!

ホテルのチェックインまで時間がまだあるなら、十和田市の観光スポットに行ってみてください。

・十和田市現代美術館
・JAファーマーズ・マーケット かだぁ~れ

十和田市はアートの街として知られ、街全体でたくさんの美術品などがみられますよ。

また、メディアでも多数紹介されている話題のローカルスーパー「ヤマヨ」など、十和田市は見どころがたくさんありますよ。

③2日目:黒石と青森市を探訪

2日目は十和田湖経由で青森市を目指しましょう。

・奥入瀬渓流
・十和田湖畔休屋

十和田湖はこの2つの観光名所は外せません!

奥入瀬渓流

青森県十和田市にある「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」と「十和田湖(とわだこ)」は、時間を忘れるほどキレイな景観として青森旅行者の多くが訪れるスポット。

奥入瀬渓流には遊歩道があり、渓流沿いを十和田湖に向かって歩くことができます。

途中にトイレや軽食完備の休憩所があり、バス停が各所に設置してあるので、子供と一緒に散策できますよ。

十和田湖周辺を散策したいなら、宇樽部(うたるべ)や休屋(やすみや)周辺がおすすめです。休屋エリアは食事や宿泊施設が充実しているので、ゆっくりと湖畔を見てから美味しいグルメを堪能するのもおすすめです。

住所青森県十和田市奥瀬十和田湖畔
営業時間24時間※施設内は各店舗による
駐車場無料

十和田湖内をゆっくりとしたスピードで散策する十和田遊覧船。山に囲まれた十和田湖は、陸からではわからない秘境スポットを湖畔の上から鑑賞できますよ。天気がいい日は絶対に乗船するべき連絡船◎

冬季間は休船なので要注意!十和田湖遊覧船近くにはお土産屋や食事処があり、少し歩くと奥入瀬渓流を散策できます。新緑に紅葉と季節によって十和田湖の景色は変わるので、四季を楽しんでくださいね。

住所〒034-0301 青森県十和田市 奥瀬十和田湖畔休屋486
営業時間8:30~※年度による
駐車場あり

美味しいグルメや遊覧船などに乗車して、思いっきり十和田湖を満喫してくださいね。

案内人
案内人

黒石市までは山道を走るので、青森観光をする時期(山道は冬季閉鎖)や車の運転に不慣れな人は、十和田市→七戸経由で青森市に向かった方がいいですよ。

黒石市に到着したら、次のような観光スポットがおすすめです。

・津軽こけし館
・中野もみじ山
・りんご史料館

中野もみじ山

中野もみじ山

中野もみじ山は、青森県内でトップクラスの紅葉で有名な観光名所!

中野神社周辺には、樹齢200年の紅葉とモミの木などが約130本以上。樹齢500~700年の大杉が生育していて、秋になるとライトアップされた紅葉がとてもキレイです。

中野もみじ山

紅葉シーズン中は、まるで絵画のような世界を目にできることも!秋は青森観光におすすめの絶景スポットはたくさんあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

住所〒036-0405 青森県黒石市南中野不動舘27
営業時間24時間
駐車場あり

次は浪岡経由で青森市を目指しましょう。

道の駅なみおか(アップルヒル)

道の駅なみおか(アップルヒル)

道の駅なみおか(アップルヒル)は、じゃらんの全国道の駅満足度ランキング2022で「5位」に選ばれました!

道の駅なみおか

北海道と沖縄を覗いた1057駅から第5位!青森県内では第1位と人気の道の駅です。

りんごをメインとした商品が多く、りんごジュースやりんごソフトクリーム、りんごジェラート、アップルパイなど販売!

道の駅なみおか
道の駅なみおか

生姜味噌おでんなども食べられますよ。

④青森市で宿泊

2日目は青森市で宿泊!

青森駅

宿泊場所が青森駅周辺や浅虫温泉街によって行動が変わりますが、どちらも近くに観光できるスポットがたくさんあります。

青森でしか食べられない郷土料理を提供するお店も多いので、夜は一杯飲みに行くのもいいですね。

→青森市のホテルや旅館一覧を見る

⑤3日目:青森市を探訪

3日目はお土産を買う目的で観光巡りをしましょう。

アスパム

アスパム

アスパムは、青森駅前から徒歩8分の観光スポット!全国的にも珍しい、建物は地上51mの巨大な三角形をした形状なのですぐわかります。14Fの展望台からは青森市街、陸奥湾・八甲田を眺める事ができます。

アスパムを横から見ると「倒れないの?」「店内ってどうなっているの?」と心配するようなデザインなので、外観を見るだけでもワクワクしますよ。

アスパム

館内はお土産屋やアップルパイ専門店、煮干しラーメンやアスパムでしか食べられない「ねぶた焼き」などありますよ。

ワラッセ

ワ・ラッセ

建物全体が赤い装飾で覆われた、存在感大きなねぶたの家「ワ・ラッセ」。大型ねぶたの展示やねぶたの生演奏、ねぶた祭に関する資料などを展示している、体験型美術館です。

ねぶた関連や青森のお土産を販売するコーナーや、陸奥湾やワ・ラッセ内のねぶたを鑑賞しながらご飯が食べられる食事処があります。

https://nokkedon.jp/nokkedon/

青森駅前から徒歩7分の観光スポット!見た目は一般的な市場ですが、青森魚菜センターは、チケット制で、市場の各店で販売する新鮮な海産物などの食材から、自分の好きなものを選んでオリジナル海鮮丼が作れます。

大間の本マグロやプリプリの白子、青森サーモン、つがる漬けなど、とにかく種類が豊富♪とりあえず市場を一周して、二周目で好きな食材をチケットと交換して歩く人が多いです。

住所〒030-0862 青森県青森市古川1丁目11-16
営業時間7:00~16:00
※火曜日休み
駐車場なし

青森駅周辺には、お土産店がたくさんあります。

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青森2泊3日観光モデルコース②深浦→弘前

「深浦→弘前」のモデルコース

①1日目:深浦町を探訪
②深浦町で宿泊
③2日目:五所川原を探訪
④弘前市で宿泊
⑤3日目:弘前市を探訪

1泊目は深浦市を探訪して、2泊目は五所川原と弘前市周辺を見て回るモデルコースです。

①1日目:深浦町を探訪

深浦町は観光スポット同士の距離が長いので、レンタカーや車がないと移動時間がかかります。

十二湖の青池

十二湖 青池

例えば、深浦駅から十二湖まで来るまで32分。十二湖から千畳敷まで来るまで55分などです。

ほとんどドライブによる青森観光ですが、深浦でしか見られない観光スポットがたくさんありますよ。

深浦町 大岩

・十二湖
・アオーネ白神十二湖
・大岩
・夕陽公園

海沿いを車で走っていると「ここを少し見てみたい!」と思う場所がたくさん出てきます。

観光施設は少ないのですが、絶景を望める場所がたくさんありますよ。

②深浦町で宿泊

宿泊は深浦町!

街全体の雰囲気からホテルや温泉がないように見えますが、深浦は芸能人たちもプライベートで訪れるほど人気の宿がたくさんあるんですよ。

深浦町は、日本で一番夕日がキレイに見える街と呼ばれています。

天気がいい日は、夕日が沈む姿を絶対に見てくださいね。

③2日目:五所川原を探訪

2日目は五所川原を散策しましょう。

チキンボー

五所川原に行く前に、鰺ヶ沢のグルメ「チキンボー」を食べていくのもおすすめ!

鰺ヶ沢駅の向かいにあるパルというショッピングセンターの隣に、チキンボーの販売店があります。

近くにはわさおの像やヒラメヅケ丼やイカ焼きが食べられるお店、お土産店などがある「海の駅わんど」もあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

五所川原の観光スポットで悩んだらこちら!

・立佞武多の館
・マルコーセンター
・吉幾三コレクションミュージアム
・ELM

など、あります。

隣町ですが、日本一長い木造の三連太鼓橋がある「鶴の舞橋」もありますよ。

④弘前市で宿泊

2日目の宿泊は弘前市!

弘前市はホテルや温泉宿が多く、夜遅くまで営業している飲食店がたくさんあるので、宿にチェックインした後に歩いて街を散歩するのもおすすめです。

弘前桜まつり

城下町の弘前市は、弘前城の桜まつりやねぷた祭り、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪燈籠まつりなど、年間を通して観光イベントがあります。

→弘前市のホテルや旅館一覧を見る

⑤3日目:弘前市を探訪

3日目は弘前市内を探訪しましょう。

・弘前城(弘前公園)
・津軽藩ねぷた村
・藤田記念庭園
・弘前市りんご公園
・弘前れんが倉庫美術館
・旧弘前市立図書館

春に青森観光するなら弘前公園がおすすめ!

弘前公園 桜まつり

日本三大桜のひとつと言われ、人によっては「日本一の桜の名所」と思われるほど人気!

弘前公園 桜まつり

青森県内No.1の出店の数!

弘前公園 桜まつり

いちご飴やりんご飴、チリンチリンアイス、タコが丸ごと1匹入ったたこ焼き、ジャンボ黒こんにゃくおでん、射的など。

どのエリアの桜まつりに行くか決めて、そこから周辺の観光地を巡るのがおすすめですよ。

弘前市は歴史を体験できる観光施設から、一年中ねぷたを体験できるスポットなどたくさんありますよ。

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青森2泊3日観光モデルコース③下北→むつ

「下北→むつ」のモデルコース

①1日目:下北を探訪
②下北で宿泊
③2日目:下北を探訪
④むつ市で宿泊
⑤3日目:むつ市を探訪

1泊目とは2泊目は下北を探訪して、3泊目にむつ市周辺を見て回るモデルコースです。

→むつ市のホテルや旅館一覧を見る

①1日目:下北を探訪

下北半島はほとんど車での移動なので、目的地を決めてから行動しないと時間が足りません。

大間崎

下北半島の観光として人気なのが、次の4つのスポットです。

・仏ヶ浦
・大間崎
・恐山
・尻屋埼灯台

車でどれくらいの時間がかかるのか、一定の駅からの移動時間をまとめました。

青森駅弘前駅八戸駅
仏ヶ浦3時間14分4時間10分3時間21分
大間崎2時間56分3時間51分3時間3分
恐山2時間22分3時間17分2時間29分
尻屋埼灯台2時間15分3時間26分2時間19分

所要時間はあくまで目安なので、参考程度にしてください!

ぱぱ
ぱぱ

我が家の場合、青森駅から大間崎まで、車で約5時間近くかかりました。

途中でトイレ休憩や観光施設に立ち寄ったりなど、休憩をしながら行くと時間がかかります。

②下北で宿泊

1日目の宿泊は下北半島!

下北で宿泊といっても広いので、泊まる場所を決めておくと青森観光のコースを決めやすいです。

・大間町(大間崎を観光)
・佐井村(仏ヶ浦を観光)
・むつ市大畑町(恐山や尻屋崎灯台を観光)

下北半島で宿泊する場所が決まらなければ、むつ市に2日連泊するのもおすすめです。

③2日目:下北を探訪

下北半島はたった1日で巡るのは物足りないので、2日に分けて観光した方が充実した旅行ができます。

案内人
案内人

例えば、1日目は佐井村から大間町を目指して、2日目は大間町から尻屋崎を観光するプランなどです。

1つの観光スポットの滞在時間によりますが、下北半島の人気地を1日で回るのは大変なので、2日に分けた旅行プランをおすすめします。

④むつ市で宿泊

2日目はむつ市に宿泊!

下北半島の中で一番大きいのがむつ市。ホテルや温泉宿など、たくさんの宿泊施設があります。

夜は宿泊施設内でのんびりするのもいいですが、下北ならではの郷土料理を食べ歩くのもおすすめですよ。

また、釜臥山展望台からの望む夜景は「アゲハチョウの夜景」とも呼ばれ、とてもキレイなスポットです。ぜひ車で夜に訪れてみてくださいね。

案内人
案内人

釜臥山展望台は、日本百名月の地に選ばれました。

⑤3日目:むつ市を探訪

3日目はむつ市を観光!

むつ市は観光施設を見て回るというよりは、自然を満喫するスポットが多いです。

・金谷公園
・北の防人大湊 安渡館
・水源池公園
・早掛沼公園
・むつ科学技術館
・川内川渓谷

青森観光の最終日は、むつ市から横浜町や六ケ所村などへ向かって、少しずつ観光しながら帰宅するのもおすすめですよ。

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エリア別の写真で青森観光モデルコースを考える

「青森観光モデルコースは行きたい場所がない」
「人気スポットからモデルコースを考えたい」

そんな人に向けて、青森県内の人気観光地の写真をまとめました。

エリア別に観光地を紹介しているので、自分たちでモデルコースを考えてみるのもおすすめですよ。

十和田市

奥入瀬渓流

青森市

弘前市/西目屋村

弘前 花見 さくら祭り

八戸市

蕪島

むつ市/下北半島

仏ヶ浦

外ヶ浜町/今別町

高野崎

黒石市

中野もみじ山
中野もみじ山 不動の滝

三沢市/六ケ所村

とまりのトトロ
とまりのトトロ

深浦町/鰺ヶ沢町

十二湖 青池

平川市/田舎館村

猿賀公園 蓮
猿賀公園 蓮
青森旅行 つまらない

青森県は広いので、観光したいエリアをまずはチェック!

東青エリア
(青森市・平内町・蓬田村・外ヶ浜町・今別町)
中南エリア
(弘前市・黒石市・平川市・大鰐町・藤崎町・田舎館村・西目屋村)
西北エリア
(五所川原市・つがる市・鶴田町・板柳町・中泊町・鰺ヶ沢町・深浦町)
三八エリア
(八戸市・階上町・南部町・五戸町・三戸町・新郷村・田子町)
上北エリア
(十和田市・三沢市・六ケ所町・おいらせ町・七戸町・東北町・野辺地町・六ケ所村・横浜町)
下北エリア
(むつ市・東通村・佐井村・大間町・風間浦村)

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【東青エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

ワ・ラッセ/青森市

青森駅の正面口から外に出て、海(左側)に向かって歩くこと約1分。真っ赤な大きな建物が「ワ・ラッセ」です。

ワ・ラッセ

青森ねぶたが展示されていて、店内にはネブタにまつわる情報がたくさんありますよ。

時間によってはねぶた囃子が始まり、一緒に跳ねる体験ができますよ。

青森魚菜センター(のっけ丼)/青森市

青森駅前から徒歩7分の観光スポット!見た目は一般的な市場ですが、青森魚菜センターは、チケット制で、市場の各店で販売する新鮮な海産物などの食材から、自分の好きなものを選んでオリジナル海鮮丼が作れます。

大間の本マグロやプリプリの白子、青森サーモン、つがる漬けなど、とにかく種類が豊富♪とりあえず市場を一周して、二周目で好きな食材をチケットと交換して歩く人が多いです。

三内丸山遺跡/青森市

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は、世界遺産に登録された大きな縄文時代の遺跡。

三内丸山遺跡

施設は屋内と屋外に分かれていて、それぞれ非日常の体験ができます。魅力は屋外にある建造物!

三内丸山遺跡

縄文時代の建物を再現した住居などが多数あり、実際に建物内に入ることができます。新青森駅から近いので暇つぶしに最適です。

青森県立美術館/青森市

青森県立美術館 あおもり犬

青森県美術館は奈良美智氏の作品「あおもり犬」が常設され、毎月たくさんのイベントが開催されている美術館。三内丸山の隣にあり、自然の中にある施設なので、新青森駅で時間が潰せなくて困っているときなどにおすすめです。カフェが併設されているので、アップルパイやパスタなどの食事もできますよ。

アスパム/青森市

アスパムは、青森駅前から徒歩8分の観光スポット!

アスパム

全国的にも珍しい、建物は地上51mの巨大な三角形をした形状なのですぐわかります。

14Fの展望台からは青森市街、陸奥湾・八甲田を眺める事ができます。アスパムを横から見ると「倒れないの?」「店内ってどうなっているの?」と心配するようなデザインなので、外観を見るだけでもワクワクしますよ。

アスパム

他にも、青森駅近くにはたくさんの観光スポットがあります。歩いてみると、意外な発見もあるので、ぜひ新町やニコニコ通り、古川方面に足を運んでみてくださいね。

アウガ新鮮市場/青森市

アウガ新鮮市場

アウガ新鮮市場は、アウガ(市役所※青森駅前庁舎)の地下1階にある市場。青森の新鮮な魚介類や乾物などを販売していて、青森駅前でお土産を買うならぜひ立ち寄って欲しいスポットです。

また、海鮮丼や寿司などが食べられるお店もあり、美味しいグルメを青森駅周辺で探している人にもおすすめですよ。

八甲田丸/青森市

八甲田丸

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青森港と函館港を結ぶ鉄道連絡船として運行していた船をまるごと建物とする博物館。鉄道車両を搭載できる船として知られ、世界中の中でも珍しい船なのです。

現在は博物館として、地下1階から4階まで、船のエンジン部分や車両甲板、操舵部などを見たり触ったりできます。年間を通して、さまざまなイベントを実施しているので、青森駅周辺の暇つぶしスポットにおすすめですよ。

LOVINA (ラビナ)/青森市

LOVINA (ラビナ)

青森駅ビル「LOVINA (ラビナ)」は、青森駅隣にある複合商業施設。2024年春には「&LOVINA」も青森駅ビルとしてオープン!ショッピングから暇つぶしまで楽しい時間を過ごせますよ。

LOVINA (ラビナ)

モール内には、青森土産のお店やカフェ、レストランなどグルメの他、アパレルショップや書店、あおもりビーチを一望できるデッキなどのお店があります。

善知鳥神社(うとうじんじゃ)/青森市

善知鳥神社は、青森市発祥の地(善知鳥村)と呼ばれ、天照大御神の御子・宗像三女神を祀る神社です。

青森駅周辺は開発により商業施設やビルが立ち並んでいますが、善知鳥神社の境内は繁華街とは程遠い静かな空間。

境内には、うとう沼や龍神之水などゆっくりと見て回れるパワースポットもあるので、しばらくの時間、青森駅周辺で暇つぶしができますよ。水に関係した仕事をしている人におすすめの神社です。

城ヶ倉大橋

城ヶ倉大橋

城ヶ倉大橋(十和田八幡平国立公園内)は、橋の上から八甲田山系を楽しむことができる絶景スポット橋の高さは112m、全長360mの長い橋の上から眺める景色は「スゴイ!」の一言しかありません。夏は新緑、秋は紅葉と青森の四季を楽しめますよ。

地獄沼

地獄沼

地獄沼は火山活動によってできた沼で、強酸性のため生物は生息していません。

まま
まま

小さい頃から「入ると手が溶ける底なし沼だから気を付けて」とよくいわれました。

酸ヶ湯温泉から歩いて10分ほどにあり、紅葉シーズンはとにかくキレイです。写真では伝えられない色鮮やかな木々のパノラマが広がっているので、ぜひ秋に新青森駅から観光する人におすすめです。

八甲田ロープウェー

八甲田ロープウェー

新青森駅から絶景を見るために観光に訪れたなら、絶対に外せないのが「八甲田ロープウェー」。ロープウェーは一年中運行しして、春・夏・秋・冬で景色が変わります。

おすすめは冬の八甲田山ですが、天候により運休する可能性が高いので、行く前に状況確認をしてくださいね。

アップルヒル

アップルヒル

道の駅なみおか「アップルヒル」は、毎年9月ごろからりんご狩り体験ができます。もぎたてのりんごは、皮がパリパリでとてもジューシー!新青森駅からの観光を考えているなら、ぜひ訪れて欲しいスポットです。

道の駅なみおか

6月ころになると、ラベンダーの摘み取りなどのイベントを開催しています。アップルヒルは子供が遊べる遊具や食事処など、たくさんの見所がありますよ。

合子沢養殖所(釣り堀)

合子沢養殖所(釣り堀)
2021年に訪問

合子沢川沿いにある釣り堀。ニジマス釣りを楽しめ、その場で唐揚げなど調理してくれますよ。もちろん、生魚としての持ち帰りもOK!釣り堀は自然の中にあり、青森市街地から山に入るのでレンタカーで行くときは迷わないように気をつけてくださいね。釣り初心者でも簡単に釣れるので、子供から大人まで新青森駅観光におすすめです

浅虫駅周辺/青森市

浅虫温泉駅

浅虫駅は「新青森駅→青森駅(乗り換え)→浅虫駅」で到着します。

電車だと、約40分で到着できますよ。(乗り換えの時間を含めず)

おすすめ観光スポット

・浅虫温泉駅前足湯
・鶴亀屋食堂
・道の駅浅虫(ゆ~さ浅虫)
・浅虫海づり公園
・サンセットビーチあさむし
・浅虫温泉 飲泉所・温泉たまご場
(浅虫源泉公園足湯の隣)

浅虫といえば温泉!日帰りで入浴できる施設のほか、誰でも無料で利用できる足湯スポットが2個所あります。

浅虫 足湯

源泉(浅虫駅ではない方)の足湯近くでは、温泉たまごが作れるので、生卵を持参(または近くのローソンで購入)してみてくださいね。

高野崎/今別町

袰月海岸「高野崎(たかのさき)」は津軽国定公園。広い駐車場に炊事場が整ったキャンプ場。

海の駅 高野崎

駐車場内に食堂があり、ここのラーメンは根曲がり竹(たけのこ)やわかめ、ふのり、ベビーホタテなどが入っていて、とっても美味しいんです。しかも安い!

海の駅 高野崎

キャンプスペースの芝生エリアを通り過ぎると、赤と白の灯台が見えてきます。その先には遊歩道が続き、岩と岩を2つの赤い橋を渡ると陸奥湾や下北半島の絶景を目の前で楽しめます。

海の駅 高野崎

高野崎はもう一つ、海岸に降りれるルートがあります。駐車場からキャンプエリアに行き、左側(竜飛岬側)に下へ降りれる階段があります。

階段は結構長いので疲れますが、下に降りると灯台の先とは違う穏やかな景色を楽しめますよ。

平内大島/平内町

夏泊 大島

平内大島は夏泊ホタテラインを車で走ると中間に位置します。岩場の大きな島で、大型駐車場から渡橋が架かっているのでいつでも観光できますよ。大島と駐車場の間には、お土産兼食事処のお店が数件立ち並んでいます。

夏泊 大島

ホタテ串や生姜味噌おでん、ラーメンなどが食べられるほか、季節によってはイワシやカレイの生け簀釣り堀があるので子供たちにも人気!我が家も年に何度もドライブでよく訪れる観光スポットです。天気がいい日の夏泊半島は、景色がよくおすすめですよ。

合浦公園の桜まつり

合浦公園

毎年、桜が咲く春は「青森春まつり」が開催され、たくさんの人で賑わいます。開催場所は青森市にある合浦公園です。園内にはたくさんの桜が植えられていて、一部ではなくさまざまな場所でお花見ができるのがポイント。海と桜を同時に鑑賞できる、全国的にも珍しいスポットですよ。

青森ねぶた祭り

ねぶた大賞
ねぶた

青森の夏祭りは、7月から8月にかけておこなわれているので、夏の暑さと熱気で、心から楽しいお祭観光を楽しめます。

ねぶた祭り ハネト
ねぶた祭りはハネトのほか「バネト」と呼ばれる盛り上げる人もいます

ねぶたシーズン中は、アスパムの裏や新町などでイベントをおこなっています。日中は街中を観光、夜はねぶた祭りに参加と、一日を通して観光できますよ。

冬まつり

青森冬まつりは、毎年2月頃に青森駅周辺でおこなわれるお祭り。寒風の中でもつけ達(熱中する人)が綱引きなど、見ているだけで寒さ吹き飛ぶイベントやイルミネーション、雪で造った雪像や大型滑り台など、冬だからこそ楽しめるお祭りを開催しています。

おすすめグルメ

味の札幌 大西

味の札幌 大西 味噌カレー牛乳ラーメン

青森駅前から徒歩8分の観光スポット!青森市発祥のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」が食べられるラーメン店です。ランチ時間帯は地元民や観光客で行列ができています。味噌カレー牛乳ラーメンが有名ですが、醤油や味噌などのメニューもあります。座敷があるので子連れで訪れても、ゆっくり食べられますよ。

案内人
案内人

味の札幌 大西ののれん分け店でも、味噌カレー牛乳ラーメンが食べられます。

西バイパス沿いにある「札幌館」は駐車場や座敷完備で、子連れでも入店しやすいと人気です。

味噌カレー牛乳ラーメンで人気の味の札幌大西の味を受け継ぐ「札幌館」。オープンキッチンで作るラーメンを目の前で見られるカウンター席や子連れもゆっくりできるテーブルや座敷席など広いです。

ねぶたの國 たか久(本町)

青森市本町にあるねぶたの國 たか久は、津軽三味線とねぶた祭りを目の前で披露してくれる体験型居酒屋。ショータイムは毎日おこなわれ、観客も一緒にイベントに参加できます。

個室があり、少人数から最大60名まで予約可能です。大間産本マグロの刺し身や青森名物のホタテの貝焼き味噌、青森の珍味ふじつぼ、嶽きみ天ぷら、いちご煮などが食べられるお店としても有名です。

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大福丸

青森駅から徒歩5分ほどにある青森港 海の食堂「大福丸」は、ホタテ釣りやねぶた囃子や三味線ライブを毎日体験できるお店。青森を丸ごと味わえる食事処で、料理も本マグロや生うに、イクラ丼など青森らしい料理を提供しています。

子連れも嬉しいお座敷席やお子様メニューも充実しています。ここでしか味わえないりんごソフトクリームやりんごシャーベットなどもありますよ。

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長尾中華そば 西バイパス本店

長尾中華そば 西バイパス本店

長尾中華そば 西バイパス本店は、青森市で人気のラーメン店。濃厚な煮干しラーメンが食べられるお店で、地元民だけではなく観光客もたくさん訪問しています。一度は食べて欲しい青森ラーメンのひとつです。裏はガーラタウン(メガドンキやイオンシネマなど)など、観光できるスポットがありますよ。

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【中南エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

西目屋ダムレイクツアー/西目屋村

西目屋ダムレイクツアーは名前の通り、西目屋ダムの中を水陸両用のバスで観光するツアー。のりばは道の駅「津軽白神」、ここからバスで西目屋ダムに向かい、バスのままダムへ入水します。

陸地からダムに入水するところを見ましたが、とても迫力があるツアーでしたよ。小さな子供も乗れるので、親子で青森観光するならぜひ訪れて欲しいスポットです。

住所〒036-1411 青森県中津軽郡西目屋村田代神田219-1
営業時間9:00~17:00
アクセスJR弘前駅から車で30分
駐車場あり

追の沢マス釣場/弘前市

流しそうめんも食べれる人気の釣り堀です。
弘前から近いため休みの日は混むので、朝早めに行くのがおすすめです。

釣り竿、餌、5匹までで2000円でニジマスのから揚げと塩焼きが1匹150円で調理してもらう事ができます。
卓上流しそうめんは500円で唐揚げや塩焼きにに合います。
そうめんにも岩木山の地下水を利用した美味しい冷たい水を使用しているので夏におすすめです。

住所〒036-1343 青森県弘前市百沢東岩木山2279
営業時間9時00分~16時00分

おすすめグルメ

小山内冷菓店

小山内冷菓店

弘前三大アイスのひとつ、岩木川沿いにある「小山内冷菓店」。手作りアイスキャンディーが食べられるお店で、昭和にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気の中でアイスが食べられます。

おすすめは「チョコバナナ」とカランカランアイス!

青森には昔から青いリヤカーで公園や宵宮などでアイスを売るお店があるのですが、そのアイスがお店で食べられます。チリンチリンアイスとも呼ばれる青森ソウルフード、ぜひ食べてみてくださいね。

戸田うちわ餅店

芸能人が多数お忍びで来店、複数のメディアで紹介される「戸田うちわ餅店」。人気はゴマダレのお餅!柔らかいお餅にたっぷりのゴマダレは「おいしい~」と思わず口ずさんでしまう味わい。お餅ってどこのお店も一緒でしょ…、と思う人は、ぜひ訪れて食べてみてください。

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【西北エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

太宰治記念館「斜陽館」/五所川原市

太宰治記念館「斜陽館」は、小説家の太宰治の生家。国の重要文化財建造物に登録され、太宰治がどんな人物だったのか、どんな暮らしをしていたのかがわかる記念館です。

建物の外観からでも歴史が感じられ、小説ファンや作品が好きな人以外でもノスタルジックな時間を味わえる観光スポットですよ。

立佞武多の館/五所川原市

五所川原立佞武多

立佞武多の館は、実際に夏祭りで運行した高さ23Mの大型立佞武多を一年中見られる観光スポット。立佞武多を囲むように螺旋階段が設置してあり、登りや下りながらさまざまな角度で立佞武多を鑑賞できます。

室内には、大型スクリーンで立佞武多や五所川原市について映像が放映されているので、どんなお祭りなのかわからなくても楽しめますよ。

高山稲荷神社/つがる市

高山稲荷神社は、高さ約2メートルの朱色の鳥居が無数に並ぶ「千本鳥居」が有名!五穀豊穣、海上安全、商売繁盛のご利益があることから、県内外はもちろん、四季がはっきりとした青森ならではの美しい光景が見られるとして、海外からも観光に訪れる人が増えています。

鳥居をくぐり抜けた高台から一望する無数の鳥居は、圧巻ですよ。鳥居のほか、たくさんのお稲荷様が立ち並ぶ場所もあり、パワースポットとしても人気の高い観光名所です。

鶴の舞橋/鶴田町

鶴の舞橋は全長300メートルの三連太鼓橋。日本一長い木造三連太鼓橋として他県から観光に訪れる人がたくさんいます。岩木山を背景にした鶴の舞橋は青森県内でも、写真映えトップクラス!

橋を渡りきると「長生きする」といわれています。鶴の舞橋の隣には富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があり、食事処や子供たちに人気の大型遊具、キレイな花壇などゆっくり散歩できるスポットがたくさんありますよ。

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おすすめグルメ

鰺ヶ沢チキンボーの店 たこやき西海

チキンボー

鰺ヶ沢といえばチキンボー!プリップリで程よい塩味が聞いた、チキンボーは衣がサクサクっとしていておやつにもおかずにもなる一品です。観光で鰺ヶ沢方面に行ったなら、一度は食べて欲しいグルメ!注文を受けてからチキンボーを揚げてくれるので、熱々が食べられますよ。

道の駅つるた(スチューベンクリーム大福)

道の駅つるた

地元特産品を販売する道の駅つるたにある、スチューベンクリーム大福がおすすめ!

道の駅つるた
見た目は普通の大福。一度食べると2個目も食べたくなる美味しさ!

収穫量日本一のスチューベンを使った大福は、香りと程よい甘さの味わいが堪りません。スチューベンを独自開発したオリジナルクリームなので、ここのお店でしか購入できませんよ!

道の駅つるた

店内にはスチューベンを使ったサイダーやソフトクリーム、シェークなど、さまざまなオリジナル品を味わえます。

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【三八エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

種差海岸/八戸市

種差海岸

青森県八戸市にある「種差海岸(たねさしかいがん)」は、三陸復興国立公園として指定されるスポット。子供が思いっきり走り回れる広大な種差天然芝生地は、キャンプやピクニックなど非日常体験ができます。

種差海岸

また種差海岸は、太平洋を眺めながら散策できる遊歩道があるので、大パノラマな景観を見ながら青森旅行を満喫できますよ。

種差海岸インフォメーションセンターでは、周辺エリアの観光情報をたくさん得られるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

館鼻公園/八戸市

青森県八戸市の新井田川河口近くにある「館鼻公園(たてはなこうえん)」は、春は桜、夏はあじさい、冬はイルミネーションと季節によってさまざまな景色が見られます。

公園内には、八戸を一望できる展望台や八戸のことがわかる歴史施設など。無料で利用できるので、八戸を観光するときは、チェックしてみてくださいね。

蕪島/八戸市

青森県八戸市の種差海岸の北側にある「蕪島(かぶしま)」は、うみねこの繁殖地として有名!国の天然記念物として指定されてから100周年を迎え、たくさんの観光客が訪れてる人気スポットです。

時期によっては、うみねこのフン避けのために傘が必要になるほど、上空を鳥たちが飛び回っています。

蕪島の頂上には蕪島神社があり、エリア内には無料の休憩所やポケモンマンホールの設置など、子供から大人まで楽しめますよ。

八戸市館鼻岸壁朝市/八戸市

館鼻岸壁朝市は、多数のメディアで紹介されている巨大な朝市!八戸市のグルメや新鮮な魚や野菜など、好きなものを好きなだけ食べたり買ったりできます。

おすすめはたくさんありますが、個人的には「しおてば」「小籠包」「焼きたてクロワッサン」「せんべい汁」あたりは絶対に食べて欲しいです。

朝市には八戸市だけではなく、青森県の旨いものが集まっています。冬期間は違う場所で開催していますが、まるでお祭りのような雰囲気を朝早くから体験できますよ。

八食センター/八戸市

八食センターは新鮮な魚や魚介類、精肉、野菜、果物、お菓子などを販売するお店が集まった市場。約60店舗のお店が立ち並び、見ているだけでもワクワクするお店です。

八食センター内にはお土産屋や酒店、購入した食材をその場で炭火焼ができる「七厘村」、2階は子供たちが走り回れるキッズランドやわんぱく広場などがあるので、親子で楽しめますよ。

水産科学館マリエント/八戸市

マリエント

水産科学館マリエントは、全国で水産としと知られる八戸市にある観光文化施設。水族館ではなく水産科学館なので、館内は海の魅力について学べるサービスがたっぷり散りばめられています。

目の前で海に生息する魚たちを鑑賞したり、海の生きものについて学べる資料が展示してあったりと、体験と学びができる観光スポットです。近くには蕪島や葦毛崎展望台など観光スポットがたくさんあります。

おすすめグルメ

せんべい汁(蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」)

せんべい汁

八戸観光をするなら「せんべい汁」は外せません!郷土料理を提供するお店のほか、観光物産館のグルメコーナーなどでも提供しているので要チェックです。

蕪島近くの「かぶーにゃ」は、醤油仕立てではない潮汁のせんべい汁を提供しています。あっさりとしたすまし汁にはホタテやふのりなどの海産物が入っている珍しい1杯です。ここにしかない上品な味のせんべい汁を楽しめますよ。

みなと食堂

平日でも行列の「みなと食堂」の人気メニューは平目漬丼!お店独自の甘だれに漬け込んだヒラメは、鮮度抜群なのでプリッとしています。ヒラメの漬けだけではなく、えんがわやホタテ、甘エビなどの組み合わせもできます。また、せんべい汁のセットもあるので八戸グルメを思う存分堪能できますよ。

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【上北エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

奥入瀬渓流・十和田湖/十和田市

奥入瀬渓流 銚子大滝

青森県十和田市にある「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」と「十和田湖(とわだこ)」は、時間を忘れるほどキレイな景観として青森旅行者の多くが訪れるスポット。

奥入瀬渓流には遊歩道があり、渓流沿いを十和田湖に向かって歩くことができます。途中にトイレや軽食完備の休憩所があり、バス停が各所に設置してあるので、子供と一緒に散策できますよ。

奥入瀬渓流

十和田湖周辺を散策したいなら、宇樽部(うたるべ)や休屋(やすみや)周辺がおすすめです。休屋エリアは食事や宿泊施設が充実しているので、ゆっくりと湖畔を見てから美味しいグルメを堪能するのもおすすめです。

十和田遊覧船/十和田市

十和田湖内をゆっくりとしたスピードで散策する十和田遊覧船。

十和田湖遊覧船

山に囲まれた十和田湖は、陸からではわからない秘境スポットを湖畔の上から鑑賞できますよ。

天気がいい日は絶対に乗船するべき連絡船◎

冬季間は休船なので要注意!十和田湖遊覧船近くにはお土産屋や食事処があり、少し歩くと奥入瀬渓流を散策できます。新緑に紅葉と季節によって十和田湖の景色は変わるので、四季を楽しんでくださいね。

RIB Pioneer リブパイオニア/十和田市

RIB Pioneer リブパイオニア

RIB Pioneer リブパイオニアは、十和田湖の陸上から立ち入りできない場所や特別保護区を十和田湖パワーボートクルーズで観光サービスを提供するお店。

大型の十和田湖遊覧船では立ち入れない細部まで見て回れますよ。期間限定ですが、日中だけではなく星空ウォッチングクルーズや早朝クルーズなど、その時しか味わえないレークウォッチングができます。

→RIB Pioneer リブパイオニアを見る

弥次郎穴(とまりのトトロ)/六ケ所村

トトロ

弥次郎穴(やじろうあな)は六ケ所村泊地区にあり、トトロが横を向いている姿から通称「とまりのトトロ」と呼ばれるスポット。メディアで紹介され瞬く間に観光スポットとして注目されました。

とまりのととろ

とまりのトトロは、人工ではなく波浪によって少しずつ形成された海食崖の洞窟です。見る位置によってはトトロの形に見えません。弥次郎穴から海が見えるように立つと、トトロと出会えますよ。

近くまで車で行けますが、漁師さんの通り道として使われているので、くれぐれも邪魔にならないようにしましょう。

おすすめグルメ

十和田バラ焼き

十和田バラ焼き定食

十和田バラ焼きは、牛肉と玉ねぎを醤油ベースの甘だれで焼き、卵に絡めて食べるご当地グルメ!B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞したB級グルメは、県内外から十和田観光の食事に選んで食べています。

十和田バラ焼き

厚切りスライスの玉ねぎが牛肉の旨味を吸っているので、野菜だけでも美味しいです。お店によっては白米のほか、焼きうどんの提供もあるのでこちらもおすすめです。

ラーメン好きなら、十和田バラ焼きラーメンもおすすめです。

ヒメマス料理

十和田湖 ヒメマス料理

十和田湖は連日多くの観光客で賑わっていますが、ヒメマス釣りとしても人気のスポット!十和田湖周辺のお店では、ヒメマス料理を提供するお店が多く、市街地では味わえないグルメを堪能できます。

ヒメマスの刺身やフライ、天ぷら、焼き魚など、淡白でありながら濃厚な味の料理が食べられますよ。ヒメマス料理は、サーモン好きにはぜひ食べて欲しいです!

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【東青エリア】おすすめ青森観光スポット

おすすめ青森観光スポット

仏ヶ浦/佐井村

青森県下北半島にある仏ヶ浦は、海底火山の噴火と地層の隆起によってできた巨大ないわや奇岩などが立ち並ぶ絶景が見られるスポット。

国指定天然記念物にもなっていて、観光ツアーが組まれるほど人気です。

周辺には、仏ヶ浦の上から海を眺められる展望台や、海沿いを歩いて見れる仏ヶ浦遊歩道、船で仏ヶ浦を鑑賞できる桟橋などがあります。

遊歩道は下りは約20分ですが、上りは約40分と時間がかかる上にハードな環境なのでスニーカーで行くことをおすすめします。

恐山霊場/むつ市

日本三大霊場と知られる「恐山霊場」は、火山活動によって作られた地形から、地獄と極楽、死後の世界の地として有名なスポット。山々に囲まれているので実際に中に入るまで霊場はわかりません。

一歩足を踏み入れてみると硫黄の臭いが漂い、青森県内とは思えない神秘的な景色が広がっています。お地蔵様や石積がところどころにあり身が清まります。

死者の魂を下ろす女性霊媒師「イタコ」がいる場所でもありますが、基本的に恐山大祭と恐山秋詣りなどのイベント以外はいません。

大間崎/大間町

本州最北端にある「大間崎」。まぐろ一本釣りの町として知られ、大間崎先端には、マグロを釣り上げる大きなモニュメントがあります。

周辺にはお土産屋や本マグロ丼や海鮮丼などが食べられる食事処もあります。

歩いて1分ほどの場所に大間崎テントサイトやキレイなトイレがあります。大間崎はいつ行っても風が強く寒いので、服装に注意してください。大間崎の対岸に見えるのは北海道です。

おすすめグルメ

大間の本まぐろ(マグロ丼/マグロ刺身定食)

大間崎といえば本マグロ!大間崎から約5キロの海は、3つの海流(黒潮・対馬海流・千島海流)が入り交じり、マグロのエサとなるプランクトンが豊富。大間崎の沖合で育ったまぐろは肉質も脂身も上質で、市場でも高値で取引される高級品です。大間崎では新鮮な本マグロ丼や本まぐろ定食などを提供するお店がたくさんありますよ。

ウニ(ウニ丼)

うに

下北半島の西側にある佐井村は、ウニなどの海産物が豊富!毎年6月中旬くらいから採れ始めるウニをふんだんに使った「うに丼」は、青森駅や八戸駅から数時間かけて訪れる観光客が多いほど人気です。

佐井村周辺で提供するうに丼は、一度食べると忘れられない濃厚な味。一定時期しか食べられないので、春に下北観光する人はぜひ足を運んでみてくださいね。

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