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きゅんパスで青森へ!何する?【おすすめモデルコース】日帰りや1泊2日・連泊

情報観光

ついに今年も「きゅんパス」のサービスが決定!

案内人
案内人

きゅんパスとは「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」のことです。

新幹線や特急列車などフリーエリア(自由席を含む)が、1日・連続する2日間乗り放題とお得なJR東日本の企画。

【利用期間】
2025年2月13日(木)~3月13日(木)※平日限定なので土日祝日は利用NG

【発売期間】
利用開始日の1ヶ月前~14日前まで

【購入方法】
えきねっとのWebサイトのみ※限定販売

【料金】
1日間用/10,000円
連続する2日間/18,000円
※大人用のみ用意。子供用はありません。

きゅんパスは長い距離を移動するほどお得なので「新青森駅↔東京駅」がおすすめ!

冬の青森は雪だらけで観光できないと思われがちですが、冬だからこその魅力がたくさんあるんです。

きゅんパスで青森に来るならここがおすすめ!

きゅんパスで青森に行こうか悩んでいるけど、何したらいいんだろう…。

そんなときは、次のスポットへ行ってみませんか?

地酒の飲み比べ

地酒の飲み比べ

体の芯から凍るように寒い青森の冬は、美味しい地酒で心から温まりませんか?

案内人
案内人

日本酒マニアの一部では「青森県は地酒が美味しいエリア」として評判!美味しいお酒がたくさんあります。

・田酒
・鳩正宗
・桃川
・陸奥八仙
・豊盃
・安東水軍など

ほかにもたくさんの地酒があるので、好きな地酒を飲み比べして歩くのもおすすめです。

たとえば、青森駅から徒歩5分にある「利き酒処 参乃助(さんのすけ)」は青森県の全蔵元を取り扱う立ち飲みスタイルのお店です。

コイン投入のセルフ方式。津軽民謡が流れる店内はお昼から営業しているので、きゅんパスで青森に来て飲んで、日帰り帰ることができます。

また、青森駅から海手に歩いて5分ほどにある「地酒庵さとう」でも地酒の飲み比べができます。

角打ちができるお店として知られ、ワインなど種類がとにかく豊富!

青森らしいおつまみもあり、女性1人でも入店しやすいお店として人気です。

ウィンタースポーツを楽しむ

スキー

せっかく冬にきゅんパスで青森を訪問するなら、ウィンタースポーツをしてみませんか?

たとえば、雪上を大型スノーモービルで駆け巡る「グリランドのスノーモービルツアー」。 ロープウェーがなく訪問者の少ない岩木山のノートラックパウダーを滑走する「岩木山バックカントリー」など。

雪の降るエリアだからこそのウィンタースポーツです。

積雪量が多い津軽エリアには、八甲田国際スキー場やモヤヒルズ、青森スプリング・スキーリゾートなど大小さまざまなスキー場があります。

スキーやスノボーはもちろん、スキーウェアのレンタルもあるので、手ぶらでもOKです。

案内人
案内人

初めての人から上級者向けのレッスンもあり、一度もスキーをしたことがない人でも大丈夫です。

スノーモンスターを見に行く

スノーモンスター

八甲田には「スノーモンスター」と呼ばれるアオモリトドマツが氷と雪によって大きく成長した樹氷が見られます。

白銀の世界に佇む巨大な樹氷は、まさにモンスターそのもの!

スノーモンスター
ロープウェーで山頂に登り、樹氷と白銀の景色を見ながら下へ歩いていく「八甲田スノーシューの体験ツアー」もあります。

八甲田の樹氷は1月下旬から3月初めが見頃ですよ。

ストーブ列車

ストーブ列車

どこまでの広がる雪景色の中を、のんびりと走るストーブ列車。

ストーブ列車

石炭を燃料とするだるまストーブで、車内はポカポカと暖まりながら過ごせます。

ストーブ列車
ストーブ列車

だるまストーブの上で炙ったスルメと日本酒、青森県産をたっぷり使った駅弁などを食べながら、雪の降り積もる青森を見て回れます。

一人旅でも気づけば周囲の人たちと和気あいあい。

ストーブ列車

ノスタルジックな駅舎も人気!忙しい毎日から解放され、非日常のノスタルジックな時間を過ごせますよ。

地吹雪体験

地吹雪

地吹雪体験とは、地上に降り積もった雪が強い風によって舞い上がる光景。

青森の冬は目を開けるのもやっとなほど強い風が吹きます。雪が舞い上がり立っているのもやっと。

目の前は真っ白で見えないこともある、青森の冬ならではの体験ができるのが「地吹雪体験」です。

案内人
案内人

青森県民にとって地吹雪は最悪な日。でも、観光客にとって普段体験できないので「最高!」と楽しむ人が多いです。

容赦なく雪が上下左右からぶつかってくるので、めちゃくちゃ顔が痛いので気をつけてくださいね。

りんご風呂&雪見風呂

りんご風呂

きゅんパスで青森に来るなら、りんご風呂や雪見風呂に浸かりませんか?

りんご風呂とは名前の通り、湯船にりんごをまるごと浮かべたお風呂。

青森県平川市にある「南田温泉ホテルアップルランド」や青森県大鰐町にある「青森ワイナリーホテル」でりんご風呂をおこなっています。

南田温泉ホテルアップルランドは日帰り入浴ができ、館内にはりんごジュースが出る蛇口もあります。

雪見風呂とは、雪景色を見ながらお風呂に入れる温泉です。

青森県黒石にある秘湯として知られる「青荷温泉」や「鰺ヶ沢温泉 水軍の宿」などで雪見風呂を体験できます。

青森県にはたくさんの温泉があり、朝5~6時から営業しているところがいくつもあります。

雪によって冷えた体を温泉に浸かったあとは、美味しいグルメを食べて帰るのもいいですね。

奥入瀬渓流氷爆ツアー

青森県の中でも最高・最低気温が一番低いのが十和田。

奥入瀬渓流氷爆

十和田湖周辺では寒さを活かして冬だけにおこなわれる「奥入瀬渓流氷爆ツアー」を開催しています。

奥入瀬渓流氷爆
滝だけではなく十和田周辺の木々も凍る姿が見られます。

氷爆(ひょうばく)とは、滝や湧き水が凍ってできたものをいいます。

奥入瀬渓流氷爆
真冬日は苔も凍ります。

奥入瀬や十和田湖周辺には大きな滝が多く、大迫力の氷瀑が見られます。いくつかの地点でライトアップ!

案内人
案内人

ライトアップは常設ではなく移動式です。ツアー車に照明器具を積み込んで、参加者だけが見られます!

奥入瀬渓流氷爆ツアーでは、暗闇の中に浮かび上がる氷爆を鑑賞できるので、青森ならではの冬の観光を楽しめますよ。

きゅんパスを活用してツアーに参加する際は、宿泊の計画が必要ですが見る価値ありのおすすめスポットです。

奥入瀬渓流氷爆ツアーは2025年3月2日(日)まで開催中です。申込みはこちら(https://frozen-oirase.com/)からおこなってくださいね。

八戸の伝統行事「えんぶり」を鑑賞

青森のお祭りやイベントといえば夏が多いのですが、八戸では毎年2月17日より伝統行事「えんぶり」が開催されます。

えんぶり

2025年は「2月17日(月)~2月20日(木)」を予定しています。

案内人
案内人

えんぶりとは、豊年満作を祈る八戸の伝統行事・郷土芸能です。太夫と呼ばれる舞手たちが、八戸の街中で豊年を願って舞いを披露します。

開催当日の一斉摺りでは、30数組のえんぶり組が八戸中心街に集まって一斉に舞う姿は見もの!

県内外から一目見ようと、毎年たくさんの人が訪れています。

日によりますが、朝7時から始まり20時までさまざまな場所でえんぶりをおこないます。

えんぶり期間中は街全体が盛り上がるので、ぜひ八戸の地酒やグルメなども一緒に堪能してはいかがでしょうか。

「リゾートしらかみ」で秋田↔青森を巡る

リゾートしらかみ

青森駅から秋田駅をつなぐ「リゾートしらかみ」。

※リゾートしらかみとは、白神山地や日本海など景色を一望しながら旅ができる列車です。

社内は座席と4名まで座れる半個室席があります。

青森の冬は、日はもちろんですが時間帯によって景色がまったく違います!

リゾートしらかみ
千畳敷で見られる「氷のカーテン」

リゾートしらかみの車窓はとにかく大きいので、どこまでも続く雪化粧の平野から荒波の日本海。時間によって変化する空模様など、自然を思う存分体験できますよ。

リゾートしらかみ
途中でリゾート「橅(ブナ)」と同じ駅に停車することも!車両によって室内が少し違います。

社内では地元のグルメや雑貨が買える「ふれあい販売」や津軽弁の「語りべ」。津軽伝統の人形芝居「金太豆蔵(きんたまめじょ)」、本物の津軽三味線に触れ合える体験もある「津軽三味線生演奏」などを開催しています。

きゅんパスで青森駅や秋田駅まで訪問→青森駅(秋田駅)から「リゾートしらがみ」で冬の東北観光をするのもおすすめですよ。

地元グルメを堪能

大黒寿司

寒い冬に、きゅんパスを使って青森に来るなら地元グルメを食べませんか?

案内人
案内人

青森の郷土料理は、冬に食べたくなるグルメがたくさんあります。

ホタテ貝味噌焼

タラのじゃっぱ汁やせんべい汁、けの汁、ホタテ貝味噌焼きなど、熱々グルメをフーフーしながら食べるのが最高です。

せんべい汁

ほかにも、青森でしか食べられない地元グルメがあります。

ちょっぴりスパイシーでありながら、牛乳によってマイルドな味わいを楽しめる「味噌カレー牛乳ラーメン」。青森市のソウルフードとして地元だけではなく県内でも話題です。

寒さで冷えた体を温めてくれるので、きゅんパスを使って味噌カレー牛乳ラーメンを食べるだけを目的に青森に訪れるのもおすすめです!

十和田バラ焼き

青森のB級グルメ「十和田バラ焼き」は、柔らかい牛肉とたっぷりの玉ねぎを甘たれで炒めた料理。結構味が濃い目なので、白米に乗せて食べるのはもちろん、お酒と一緒に味わうのもいいですよ。

お店によっては焼きうどんが作れるセットもあるので、ガッツリ食べたいときにもぴったりです。

「黒石つゆ焼きそば」もB級グルメとして全国で有名!

一体どんな味なの?と思う人は、ぜひきゅんパスを使って食べに来て欲しいです。

お店によって味は違いますが、焼きそばソースをマイルドにしたスープに、太麺の焼きそば麺が入った1品。おすすめはもっちりとした太麺ですが、細麺も美味しいです。

青森県の黒石市に美味しいお店が集結しているので、ぜひ訪れてみてください。

案内人
案内人

青森駅近くには郷土料理が食べられるお店がたくさんありますよ。

たとえば、青森市本町にある「ねぶたの國 たか久」は、津軽三味線とねぶた祭りを目の前で披露してくれる体験型居酒屋。

ショータイムは毎日おこなわれ、観客も一緒にイベントに参加できます。

個室があり、少人数から最大60名まで予約可能です。大間産本マグロの刺し身や青森名物のホタテの貝焼き味噌、青森の珍味ふじつぼ、嶽きみ天ぷら、いちご煮などが食べられるお店としても有名です。

居酒屋 ねぶたの國 たか久(本町)の予約はこちら

また、青森駅から徒歩5分ほどにある青森港 海の食堂「大福丸」もおすすめ!

ホタテ釣りやねぶた囃子や三味線ライブを毎日体験できるお店。青森を丸ごと味わえる食事処で、料理も本マグロや生うに、イクラ丼など青森らしい料理を提供しています。

子連れも嬉しいお座敷席やお子様メニューも充実しています。ここでしか味わえないりんごソフトクリームやりんごシャーベットなどもありますよ。

大福丸の予約はこちら

青森駅から徒歩10分ほどにある三角形の大きな建物アスパムにある「みちのく料理 西村」も青森の郷土料理・名物が食べられます。

イカやホタテの刺し身から海鮮丼までボリュームたっぷりのランチを食べられますよ。

まま
まま

店内は海と街が見える席に分かれていて、座敷もあるので子連れでもゆっくりランチできました。

あとはやっぱり、青森魚菜センターの「のっけ丼」も青森観光をするなら外せないグルメスポットですね。

青森駅から徒歩5分ほどにあり、地元民から観光客までたくさんの人で賑わっています。

事前購入した券を使って、市場で販売する刺身や加工品を白米にどんどん乗せるスタイル。

最後には自分だけの海鮮丼が出来るので、何通りものオリジナル丼を作れますよ。青森市の新鮮なホタテやイカなど、美味しいランチを頂けますよ。

青森駅や八戸駅、弘前駅など最寄り駅から郷土料理や地元グルメが食べられるお店がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

冬にしか見られない青森観光地

十和田湖冬物語

冬の青森はイベントが少ないと思われがちですが、実は冬にしか見られないスポットがたくさんあるんです。

弘前市の弘前公園では、お花見のような世界観を作り出す「冬に咲くさくら」

弘前市 冬に咲くさくらライトアップ2024 イルミネーション
2024年12月1日(土)から2025年2月28日(金)まで弘前市役所前庭・弘前公園・追手門広場・あずましろ~ど(弘前駅自由通路)にて『弘前エレクトリカルファンタジー』が開催されます冬の風物詩として毎年ご好評をいただいているイルミネーション...

十和田湖では毎日がお祭りのような時間を過ごせる、冬だけ開催する「冬物語」

十和田湖冬物語2025 花火 イルミネーション
ショー・冬花火(火・水以外)や屋台料理・スノーアクティビティが楽しめます。過去の様子冬花火厳しい冬の澄み切った夜空だからこその「冬花火」。木曜〜月曜まで、音楽と花火がシンクロした花火ショーが行われます。期間中毎日19:30〜(火・水以外)メ...

平川市では、青森県なのにまるで台湾にいるような世界観を演出する「平川イルミネーション」

ひらかわイルミネーションプロムナード2024
ひらかわイルミネーションプロムナード平川市役所本庁舎1階ピロティや中央公園が約10万球のLEDライトと7色の鮮やかな台湾提灯で彩られる「ひらかわイルミネーションプロムナード」が11月22日から始まります。今年度も中央公園南口入口にLEDのト...

青森市のローカルフードである棒パンをベースにした「棒パンサミット」

青森の冬はイベントがたくさん開催されています。

十和田湖冬物語

きゅんパスで青森に来るなら、冬にしか開催されないイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

冬の青森観光地を巡る

青森市冬

きゅんパスで青森にやってきても、「雪道で観光スポットを巡るのが大変!」

そんな人におすすめなのが、青森市の観光地を巡るバス「ねぶたん号」の活用です。

・三内丸山遺跡
・ワ・ラッセ
・青森県立美術館
・あおもり北のまほろば歴史館
・青森市森林博物館
・アスパム など

青森市内の観光に限りますが、人気スポットを見て回れます。

どの観光スポットも冬でも営業しています。お土産店が併設してある施設もあるので、日帰りで時間がなくても巡れますよ。

きゅんパスで青森に来るなら特典をフル活用しよう!

青森駅

きゅんパスは旅の交通費を大幅カットできるだけではなく、利用者だけが使える特典もあるんです。

特典を受けられるのは一部のお店やサービスだけなので、旅行のスケジュールを組みながらチェックしてみてくださいね。

青森市のきゅんパス特典

【LOVINA(ラビナ)】

お店特典
立喰いそば処 津軽「月見、たぬき、ねぎだく、山菜、きつね」のいずれか1つトッピングサービス
ふーどぎゃらりーあおのや2,500円以上の買い物で「金のねぶた缶りんごジュース」※1日先着30本
永井久慈良餅店2,000円以上の買い物で「オリジナル丸ステッカー」1枚プレゼント
いわて屋2,000円以上の買い物で10%OFF※一部除外品あり
WORK&STUDY KISUKE買い物額から5%OFF
ドトールコーヒーショップコーヒーを注文した人だけサイズアップサービス
SHOES STOCK定価商品から5%OFF※一部除外品あり
SUIT SELECT4,290円以上の買い物でノベルティープレゼント※なくなり次第終了
三ノ月舎3,000円以上の買い物で5%OFF

【&LOVINA(アンドラビナ)】

お店特典
KISUKE3,000円以上の買い物で「青森ヒバの入浴剤」1個プレゼント※先着100名様
TOHOKU FARM AJIOTOME SHOP3,000円以上の買い物で「あじぷりん」1個プレゼント※全卵・卵黄のいずれか(選択不可)
BAKE&HARRY「アップルキャラメルパウンドケーキ」が10%OFF
中国料理 吉慶(きっちゅん)店内飲食の食事注文で「杏仁豆腐」プレゼント
PLAZA3,000円以上の買い物でノベルティプレゼント
studio Botanウェディングフォト撮影者にA4パネルプレゼント
GLOBAL WORK Smile Seed Store定価商品のみ5%OFF
NAUGHTIAM5,000円以上のお買い上げでノベルティプレゼント

【A-FACTORY】

お店特典
A-BossAりんご飴1個につき50円引き

【あおもり旬味館】(新青森駅ビル※駅構内1階)

お店特典
太宰らぅめんと津軽のめしや『めぇ』ほたてラーメン100円引き※毎日15食限定
CAFE 水とコーヒー1,300円以上の買い物で「コールドブリュー」1袋プレゼント
ラグノオいちおしギフト(小)を特別価格で販売※2,230円→2,000円
あおもり路2,500円以上の買い物で粗品プレゼント※数量限定
甘精堂1,500円以上の買い物で5%OFF
アルパジョン2,000円以上の買い物で「生ショコラブラウニー」1個プレゼント
永井久慈良餅店2,000円以上の買い物で「オリジナル丸ステッカー」1枚プレゼント※なくなり次第終了
シュトラウス1,500円以上の買い物で5%OFF
福屋(旬味市)お弁当の購入で「お茶」1本プレゼント※毎日20本限定
デリカむつ(旬味市)500円以上の買い物で粗品プレゼント※毎日20名様限定

弘前市のきゅんパス特典

【アプリーズ】

お店特典
弘前物産パルシー2,000円以上の買い物で「プチねぶたりんごジュース」1本プレゼント
ラグノオアプリいちおしギフト(小)を特別価格で販売※2,230円→2,000円
しかないせんべい2,000円以上の買い物で「らぷる」2個プレゼント
ルフラウ&ラパックス2,000円以上の買い物で「選べるノベルティ」プレゼント
ブルークラフト1,500円以上の買い物で5%OFF
アンダーカラーズ✕ピカソ4,000円以上の買い物で「ミニヘアケア」プレゼント
スーツセレクト4,290円以上の買い物で10%OFF

【おすすめモデルコース】きゅんパスで青森へ

きゅんパスで青森観光する、おすすめのモデルコースをまとめました。

雪道でモデルコース通り行動できない日もありますが、参考にしてみてください。

日帰りのモデルコース

青森駅周辺を半日観光
  • LOVINA &LOVINA

    2024年4月26日に新しくオープンした「&LOVINA」と2つの駅ビルは、すべて見るだけでも時間がかかります。

  • ワ・ラッセ

    青森駅から徒歩1分にあるねぶた体験ができるワ・ラッセ。食事処やお土産屋などあります。

  • ラブリッチ

    ワ・ラッセ裏にあるラブリッチは、海の上を歩ける桟橋があります。

  • アスパム

    ラブリッチを東側に向かって歩くとアスパムに到着します。

青森駅の観光モデルコースは、半日でも十分楽しめます。

青森駅周辺を歩くだけでも、「あ、ここ見たい!」と思うような観光スポットがたくさんあります。新町通りやニコニコ通りなど、さまざまな道を歩いて見てくださいね。

新青森駅から車なし・徒歩で観光
  • 新青森駅の南口から外へ

    南口を出てたらすぐ右側に向かう

  • 東北新幹線の橋の下を歩く

    新幹線の線路沿いを南側に向かう

  • 三内丸山遺跡に到着

    新青森駅から徒歩約35分

  • 青森県立美術館

    三内丸山遺跡→美術館まで徒歩約7分

  • バスで新青森駅へ

    青森市営バスやねぶたん号で新青森駅へ向かう

まま
まま

新青森駅から徒歩で三内丸山まで歩くには、結構な距離があります。のちほど紹介しますが、電車やバス、レンタカーを使うと三内丸山まで約10分で到着しますよ。

新青森駅から三内丸山遺跡まで、食事できるお店はありません。コンビニがあるだけなので、新青森駅周辺で食事してから目的にに向かうのもおすすめですよ。

・たか久 西バイパス店(新青森駅から徒歩11分)
・焼き肉ひがしやま(新青森駅から徒歩12分)
・長尾中華そば 西バイパス本店(新青森駅から徒歩16分)
・あすか 青森西バイパス店(新青森駅から徒歩19分)

他にも、新青森駅から観光がてら徒歩で行ける食事処がたくさんあります。

青森県産の食材をふんだんに使ったり、青森の郷土料理が食べられたりなど、新青森駅近くには徒歩で行けるグルメ店がたくさんありますよ。

1泊2日のモデルコース

きゅんパスを連続する2日間用を購入すると、1泊2日の青森旅を楽しめます。

①青森駅→中南エリア|徒歩のモデルコース(弘前)

青森駅→中南エリア|徒歩のモデルコース(弘前)
  • 青森駅からJR弘前駅へ(電車で41分)
  • ラベル
    虹のマート&ランチ(徒歩5分)
  • ラベル
    徒歩で弘前公園へ(徒歩30分)

    弘前城のある弘前公園を1周するには、約2時間かかります。

  • ラベル
    津軽藩ねぷた村へ移動(徒歩5分)

  • ラベル
    弘前市立観光館へ移動(徒歩16分)
  • ラベル
    旧弘前市立図書館へ移動(徒歩1分)
  • ラベル
    旧東奥義塾外人教師館へ移動(徒歩1分)
  • ラベル
    ミニチュア建造物へ移動(徒歩1分)
  • ラベル
    弘前市で宿泊 

弘前駅は、新青森駅から乗り換えすることなく1本で行けます。

弘前駅前は青森駅のように観光スポットが多く、徒歩だけで十分楽しめますよ。

おすすめの観光スポット

・弘前れんが倉庫美術館
・富田の清水(しつこ)
・弘前忍者屋敷
・弘前城(弘前公園)
・津軽藩ねぷた村
・ミニチュア建造物
・藤田記念庭園など

おすすめは、弘前城周辺エリアです。

弘前駅から徒歩30分で行けるので、子連れの観光にもおすすめですよ。弘前公園内はとても広く、公園や休憩用ベンチ、水洗トイレなどの設備が充実しています。

園内は無料と有料エリアに分かれていますが、散策するだけなら無料エリアでも十分満足できますよ。

弘前駅周辺のおすすめ宿泊スポット

②青森駅→中南エリア|徒歩のモデルコース(大鰐)

青森駅→中南エリア|徒歩のモデルコース(大鰐)
  • ラベル
    青森駅からJR弘前駅へ(電車で41分)
  • ラベル
    弘前れんが倉庫美術館へ(徒歩16分)
  • ラベル
    ランチ

    美術館併設のCAFE&RESTAURANT BRICKでランチ。

  • ラベル
    中央弘前駅→大鰐駅へ(電車で35分)
  • ラベル
    大鰐町を散策

    大鰐町地域交流センター 鰐comeや茶臼山公園など徒歩観光におすすめ

  • ラベル
    大鰐町で宿泊

大鰐駅は、中央弘前駅から乗り換えすることなく1本で行けます。

中央弘前駅から34分で到着できて、徒歩圏内に観光できるスポットがたくさんあります。

おすすめ観光スポット

・大鰐町地域交流センター 鰐come
・茶臼山公園
・シュバルツバルト(喫茶店)など

大鰐は温泉街なので、日帰り入浴ができる施設がたくさんあります。また、温泉の熱を利用して地熱栽培する大鰐温泉もやしが有名!

大鰐温泉もやしは、豆もやしとそばもやしの2種類あり、どちらもシャキシャキとした食感がたまりません。

大鰐駅近くには、大鰐もやしラーメンが食べられるお店がたくさんあるので、グルメ狙いで新青森駅から観光がてら訪れるのもおすすめですよ。

連泊のモデルコース

きゅんパスの1日間用を「青森に行く用」と「青森から帰る用」の2枚購入すると、連泊で青森観光を楽しめます。

①「八戸市→青森市」

「八戸市→青森市」のモデルコース

①1日目:八戸市を探訪
②十和田市で宿泊
③2日目:黒石と青森市を探訪
④青森市で宿泊
⑤3日目:青森市を探訪

八戸市は自然とグルメを満喫できる観光スポットがたくさんあります。

おすすめは「蕪島→種差海岸」と「八食センター」です。

蕪島

青森県八戸市の種差海岸の北側にある「蕪島(かぶしま)」は、うみねこの繁殖地として有名!国の天然記念物として指定されてから100周年を迎え、たくさんの観光客が訪れてる人気スポットです。

蕪島

時期によっては、うみねこのフン避けのために傘が必要になるほど、上空を鳥たちが飛び回っています。

蕪島の頂上には蕪島神社があり、エリア内には無料の休憩所やポケモンマンホールの設置など、子供から大人まで楽しめますよ。

八食センター

種差海岸から八食センターまでは、車で30分ほどで到着します。

八食センター

八食センターは八戸市の海産物やグルメ、お土産などのお店がたくさん立ち並んでいる観光スポット。館内はとても広く、食事をしたり八戸のお土産を買ったりなど、さまざまな体験ができますよ。

八食センター内で購入した海産物をその場で焼いて食べられる七厘村もおすすめ!

七厘で焼いたホタテやイカは、普段食べられないプリップリの味わいが堪りません。

②「深浦→弘前」

「深浦→弘前」のモデルコース

①1日目:深浦町を探訪
②深浦町で宿泊
③2日目:五所川原を探訪
④弘前市で宿泊
⑤3日目:弘前市を探訪

1泊目は深浦市を探訪して、2泊目は五所川原と弘前市周辺を見て回るモデルコースです。

チキンボー

五所川原に行く前に、鰺ヶ沢のグルメ「チキンボー」を食べていくのもおすすめ!

鰺ヶ沢駅の向かいにあるパルというショッピングセンターの隣に、チキンボーの販売店があります。

近くにはわさおの像やヒラメヅケ丼やイカ焼きが食べられるお店、お土産店などがある「海の駅わんど」もあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

五所川原の観光スポットで悩んだらこちら!

・立佞武多の館
・マルコーセンター
・吉幾三コレクションミュージアム
・ELM

など、あります。

隣町ですが、日本一長い木造の三連太鼓橋がある「鶴の舞橋」もありますよ。

おすすめの宿泊先

ホテル竜飛/龍飛崎温泉

ホテル竜飛/龍飛崎温泉は、本州最北端の津軽半島・竜飛岬にあります。小高い山にあるホテルなので、窓からの景色が最高です。タイミングが良ければ、マグロが跳ねる姿を窓から見えることも!

ホテル竜飛

部屋は海と山側があり、どちらも景色が◎料理は青森の郷土料理をメインに、たくさんのご馳走が朝食、夕食ともに提供されます。

ホテル竜飛

新青森駅・奥津軽いまべつ駅から無料送迎実施(※要予約)
赤ちゃん連れで宿泊した時、専用ベッドを設置してくれたので助かりました。

ホテル竜飛/龍飛崎温泉の詳細はこちら

近くには天気が良ければ北海道が見える岬があります。

きゅんパスで青森旅行するならぜひ買って欲しいおすすめお土産

きゅんパスで青森に来るなら、限られた時間内を有効活用して欲しい!

ということで、ぜひ買って欲しいお土産品をまとめました。

案内人
案内人

実際に食べて美味しかったお土産を紹介します。

のっけ丼茶漬

青森市を観光する人たちの多くが訪れるのっけ丼(青森魚菜センター)。あののっけ丼をイメージして作ったのが「のっけ丼茶漬」です。

ホタテが丸ごと2個とたっぷりのイカの塩辛が入った贅沢な海鮮茶漬け。わさび味の大人風味ですが、個包装なのでバラマキにも最適なお土産ですよ。

わくどら

シャキシャキの刻みりんごと小豆餡がコラボしたどら焼き。「わくどら」というネーミングに味の想像がつきませんが、りんごの風味と味が結構強めで青森を思いっきり感じられます!

酸味と甘さのバランスがちょうどよく、子供から年配者まで好きな味です。和菓子ですが洋菓子にも感じる、不思議なスイーツでした。

味噌カレー牛乳ラーメン※常温OK

青森市のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」が、常温で持ち運べる半生麺タイプを高砂食品が製造販売!

カレーのスパイシーさと牛乳のマイルドさ。味噌のコクがバランスよく整っているラーメンは、冬に食べたくなる1杯です。

常温で持ち運びできるのと、個包装なので好きな分だけ買えるのがポイント!青森県内のスーパーで買えるお土産なので、ぜひチェックしてみてください。

アップフェルシュトゥルーデル

アップフェルシュトゥルーデルはウィーン菓子 シュトラウスが提供するアップルパイです。

青森土産といえばアップルパイをイメージする人が多く、ラグノオのパティシエのりんごスティックや気になるりんごが有名ですが、こちらもおすすめ!

新青森駅の旬味館にあるお店では、焼き立てのアップルパイも購入できます。くるみとレーズンが入っていて、甘酸っぱいアップルパイが味わえますよ。

胡麻新月

表も裏もゴマがびっしりと練り込まれたマルカワ渋川せんべいの「胡麻新月」。

一口噛むごとにザクザクッキュッキュと、せんべいと胡麻の食感を同時に味わえます。素材本来の味なので、老若男女問わず好む青森土産です。

胡麻新月の耳だけを詰め込んだ「胡麻新月のみみ」もおすすめ!一度食べたら手が止まらなくなってしまい、青森県内でも売り切れの多い人気土産です。

バナナ最中

もしも「バナナ最中」を知らないなら、ぜひ食べて欲しい和菓子のひとつ。青森県の津軽地方を中心に、昔から親しまれているお菓子です。

風味はバナナそのもの!サクサクの最中に、お茶が欲しくなるほどたっぷり詰まった餡は、また食べたくなる不思議な味わいです。

青森県出身の人なら懐かしさを感じるお菓子なので、ぜひきゅんパスで青森に旅行へ来たら買って欲しい1品です。

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