青森市の宵宮の定番屋台といえば「焼きそば川村(@yakisoba_kawamura)」。
小さい頃から食べ親しんできた太麺の屋台でしか食べられなかった焼きそばが、キッチンカーになって県内のイベントなどで食べられるようになりました。
キッチンカー「焼きそば川村」とは
青いリヤカーがトレードマークの人気屋台店「焼きそば川村」が、キッチンカーとして2022年12月にオープンしました。
「やきそば」と書かれた赤いのれんと、屋台では青いリヤカートレードマークですがキッチンカーも同じく青色なので目印に見つけてみてください。
道の駅おがわら湖キッチンカーフェス出店紹介
— 道の駅おがわら湖 湖遊館 (@michi_Ogawarako) September 27, 2024
⑩やきそば川村(初出店)
青森市の老舗焼きそば屋さん、お祭りの屋台で見るアレがキッチンカーで登場。結局こーゆーシンプルなのが一番うまいのよ。焼きそば一本勝負です。 pic.twitter.com/1zHSryDvjt
キッチンカー「焼きそば川村(@yakisoba.ya)」は、青森県のイベントはもちろん、スーパーの前でも営業しています。
詳しい出店場所は、公式インスタ(@yakisoba.ya)の予定表で確認してくださいね。
昔から代々受け継いで営業しているので老若男女に親しまれていますよ。
メニューは焼きそば一筋!
お店の名前の通り、川村さんのメニューは焼きそばオンリーです。
宵宮の屋台は焼きそばが定番メニューですが、川村さんの焼きそばは他とは違います。
麺が太く、濃すぎずしょっぱ過ぎずのちょうどいいソース味がポイント!
青森県出身で県外から帰省する家族は
「太麺の焼きそばが食べたい!屋台で売っているあの焼きそば~」
と我が家の周りでは川村さんの焼きそばはソウルフードなのです。
焼きそば川村の「焼きそば」をレビュー
大人になって久しぶりに青森市内で大きな宵宮に出かけたところ、焼きそば川村を発見!
思わず「ここ、この屋台すごく有名だよ!」と子供たちに伝えたはいいものの…売り切れでリヤカーが青い板で閉ざされていました。
別の日、行列に並ぶこと数分後、やっと買えました!
極太の焼きそば。
具材は人参にキャベツ、玉ねぎととてもシンプルでありながら、ちょうどいい味のソースが麺全体に絡んでいるので満足度が高い1杯です。
できたての熱々状態でも、時間がたって冷めた状態でも
どちらでも美味しいのが焼きそば川村の不思議なところ!
もちもちっとした太麺と飽きのこない味なので1パックを軽く食べれてしまう美味しさです。