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青森県有名な食べ物 おすすめのグルメ名物 ご当地名産美味しいもの

情報
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青森県の名物 有名な食べ物

青森から一歩も県外に住んだことがないと、わからないことがたくさんあります。

・青森県でしか食べられない名物
・青森でしか買えないお土産

親戚が帰省すると、スーパーをはしごしてまで買い集めるレアな名産物。

案内人
案内人

気になり質問すると「青森でしか買えないお土産や食べられない食べ物がたくさんあるんだよ!」といわれました。

そこで今回は「青森県の名物 有名な食べ物」をまとめました!

嶽きみ

青森県弘前市の嶽地区で栽培~販売をしている「嶽きみ」。一度食べると他のとうもろこしが食べられなくなるほど、ジューシーな甘味を体験できます。寒暖の差によって、とうもろこしに甘みがプラスされるそうです。

収穫時期は8月中旬から9月と短く、基本的にお盆シーズンあたりがゲットできる時期です。青森でしか買えないお土産の中でも、販売時期がとっても短いレアな食べ物なので、シーズン中に青森を訪れるならぜひ嶽地区に足を運んでほしいです。弘前市の岩木山周辺、県道3号線沿いは嶽きみロードと呼ばれていて、シーズン中は露天が出店するので採れたてを買えますよ。

りんご

りんごには様々な品種があり、それぞれの品種によって収穫時期が異なります。品種改良や貯蔵技術の進歩により、一年中おいしいりんごが食べられるようになってきましたが、一般的に、りんごの旬は秋から冬にかけての時期と言われています。

青森県のりんごは10月中旬~11月中旬が旬です。

陸奥湾ホタテ

陸奥湾のほたては、甘みが強く、高い人気を誇っています。これは、湾の環境条件が最適であることが要因です。

  • 湾内の水温が適度に低く、成長に適している
  • 豊富な栄養分が供給されるため、肉質が良い
  • 清浄な海水環境が保たれている

このような環境条件が、陸奥湾のほたての美味しさを生み出しています。
近年は温暖化により出荷できる数が減っているので、今後低価格で食べる事が出来なくなる可能性があります。

産卵が終わりプランクトンをたくさん食べて貝柱が大きくなる夏(5月~8月)の時期と、生殖巣の卵が発達しする冬(12月~3月)が旬です。

スチューベン

秋といえばぶどう。ぶどうの品種の中でも値段が安いのが「スチューベン」。

スチューベンの生産量日本一の青森県鶴田町では収穫時期になると、スーパーで1房200円ほどで売っていることも珍しくありません。

味噌カレー牛乳ラーメン

味噌カレー牛乳ラーメンは当サイトのグルメで検索数が多く、青森県の名物 有名な食べ物 ランキング第一位にさせて頂きます!

味の札幌 大西 味噌カレー牛乳ラーメン

青森ソウルフードであり、味噌ベースのスープに、カレー粉と牛乳を配合した、ラーメン店・味の札幌オリジナルの商品です。

現在、青森市内に味の札幌ののれん分け店が複数あるので、各店舗でオリジナルの味噌カレー牛乳ラーメンが食べられます。

マイルドでありながら、ピリリとしたカレーの刺激を少し感じられる1杯。地元の食品メーカーと協同開発したお土産用の生ラーメンもありますが、やっぱりお店で一度食べてみるのがおすすめです。

青森市「のっけ丼」

青森と言えば、青森市の青森駅近くにある青森魚菜センターの有名なのっけ丼。
チケットを購入して好きな食材をご飯にのせてオリジナルの丼を作る事ができます。

青森魚菜センターのっけ丼 値段と閉店時間 のっけ丼以外も購入可能 有名な観光グルメ
青森魚菜センターのっけ丼 青森魚菜センターののっけ丼は、新幹線開業時にはじめました。現在は青森県の有名な食べ物になり青森観光グルメに人気のスポットになりました。 約30店舗から自分好みの食材をチケットと交換してのっけて新鮮などんぶりを作る事ができます。 のっけ丼以外にも、生肉・野菜・海産物の購入もできます。 まずは腹ごしらえに「のっけ丼」❣️少し前に棋士の先生方いらしてたような🤔目移りしながらネタ選び🐟🦐🦪青森と言えばホタテにヒラメにマグロ✨️秋田の岩牡蠣もいただきまーす🙏めちゃくちゃ美味しい😋...

十三湖「シジミラーメン」

青森県津軽半島にある十三湖は、大和しじみの産地として有名!周辺には、しじみをたっぷり使った「しじみラーメン」を食べられるお店がいくつかあります。

十三湖近くのお店

しじみラーメン和歌山 十三湖本店
(十三湖のしじみと三厩湾の昆布をたっぷり使ったしじみラーメン)
餃子とラーメン 三六
(しじみエキスたっぷりスープに青森名物ちりちり麺の絡みが最高)
しじみ亭奈良屋
(しじみラーメンのほか、しじみフルコースメニューがある)
しじみの小倉屋
(暑い日にぴったり!冷やししじみラーメンあり)

十三湖のしじみは、全国の中でも塩分や産卵条件など、しじみが育つ環境が整っていることから、「十三湖のしじみは旨味が違う!」として、観光客も訪れるほどの名物なのです。

津軽地方「ちりちりラーメン」

ちりちりラーメンとは、縮れた細麺で作る醤油ラーメンのことです。脂っ気のないスッキリとした煮干しスープと、縮れた麺は相性バッチリ!少食でもスルスルと食べれるのがちりちりラーメンの魅力です。

青森出身で県外在住の知り合いは、必ず帰り際にスーパーでちりちり麺とスープのセットをお土産に購入しています。ちりちりラーメンのおすすめ店は、青森県五所川原市にある金木観光物産館「産直メロス」内のメロス食堂です。

ぱぱ
ぱぱ

昔ながらの中華そばを食べられますよ!

大間町「大間のマグロ」

青森と言えば大間のマグロも有名です。
網で捕まえる漁では魚が弱って鮮度も悪くなりますが、大間では1本釣りや延縄で釣りあげ弱る前に血抜き・活〆をするので鮮度が良く美味しいマグロになります。

鰺ヶ沢町「ヒラメのヅケ丼」

鰺ヶ沢町を代表する魚のヒラメをヅケ丼にした新名物です。
高級なヒラメを贅沢に盛り付けたヅケ丼は魅力的です。

青森市「貝焼き味噌」

青森といえばホタテ。ホタテを使った郷土料理といえば「貝焼き味噌!」と答える人が多いほど、人気の料理。

青森でしか食べられない料理の一つで、出汁に味噌を溶いだスープの中へ、ホタテやネギを入れて、最後に玉子でとじる煮物料理です。

味はしょっぱめなので、白米と一緒に食べるのがおすすめです。ホタテのエキスがとじ玉子に染み込んでて、とにかく美味しい一品ですよ。

お店では大きな帆立貝などを使って調理しますが、家ではフライパンで作っています。

青森市「けの汁」

けの汁は、青森でしか食べられない買えない津軽地方が中心の郷土料理。名前と見た目のギャップが凄く、フキ(山菜)や大根、人参、わらびなどを細かく刻んだ材料を、味噌ベースのスープにした料理です。簡単にいうと、具沢山の味噌汁のようなもの。

たくさんの材料が入っているので、一般的な味噌汁とはちょっと違う味わいを楽しめます。青森駅近くにある「おさない」という人気店では、けの汁ラーメンというメニューがあって美味しいですよ。
けの汁のキットも売っているのでお土産にもおすすめ!

十和田「バラ焼き」

バラ焼きは、醤油ベースの甘辛いタレで牛バラ肉と玉ねぎを炒めた青森でしか食べられない十和田のソウルフード。玉ねぎはお肉と同じ量を入れるので、とってもヘルシーです。十和田市にはバラ焼きが食べられるお店がたくさんありますが、専用タレがスーパーで売られているので、牛バラと玉ねぎがあれば自宅でも作って食べられます。ご飯との相性がとてもいいですよ。

黒石「つゆやきそば」

つゆ焼きそばは、平たいモチモチとした平麺とウスターソースを炒めた焼きそばに、温かいそばつゆをかけた料理。黒石で人気のグルメで、ご当地グルメとしてメディアでも紹介されました。青森でしか食べられないことから、家族はもちろん観光客の人たちも食べている姿を見かけます。

青森市「のっけ丼」

青森と言えば、青森市の青森駅近くにある青森魚菜センターの有名なのっけ丼。
チケットを購入して好きな食材をご飯にのせてオリジナルの丼を作る事ができます。

田子ガーリックステーキごはん

田子ガーリックステーキごはん、通称「ガリステごはん」とは、日本で有数のにんにく産地である田子で栽培したにんにくをたっぷり使った料理です。

ガーリックステーキ寿司やガーリックアイス、ニンニク入りコーラなど、創作料理をたくさん食べられますよ。

深浦マグロステーキ丼

マグロといえば青森県大間産が有名ですが、実は深浦町のマグロ水揚げ量がNo.1なのです。そんな深浦にはマグロステーキ丼というご当地グルメがあり、青森でしか食べられない限定の味を楽しむことができます。

自分でマグロステーキ丼を作れるので、好みの焼き加減にできるのもポイントですよ。

平内ホタテ活御膳

青森県平内町は、育成ホタテ水揚げ日本一のエリア!平内には「ホタテ広場」という施設があり、活ホタテを購入することもできますよ。平内ホタテ活御膳は、プリップリで甘みの強いホタテを焼いたり生で食べたり、ベビーホタテのお吸い物など、思いっきり青森ホタテを味わえるメニューになっています。

青森でしか食べられない贅沢御膳なので、ぜひ平内のレストランや食事処で味わってみてくださいね。

中泊メバルの刺身と煮付け膳

青森県津軽地方の中泊町は、高級魚として知られるメバル(ウスメバル)の水揚げ日本一の街です。中泊メバルの刺身と煮付け膳は、メバルの刺し身姿盛りやメバルの煮つけ、メバルのアラ汁などが食べられる御膳です。

もうひとつ「中泊メバルちゃんこ鍋」というのもあり、こちらは名前の通りメバルをメインとしたちゃんこ鍋料理です。ちゃんこ鍋のスープは「津軽海峡メバル醤油スープ、中里産トマト味噌スープ、十三湖しじみ塩スープ」から選べ、順番にマス席の具材を食べていくというシステム。

見た目はもちろん、味も最高なので楽しみながら食事ができますよ。

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青森でしか食べられない有名な食べ物

調査したところ、青森でしか食べられない食べ物がたくさんあることが判明!

青森に帰省すると必ず食べる物やご当地グルメなどを紹介します。

これから紹介する青森でしか食べられないグルメは、他県に引っ越した家族や親戚、友人たちが帰省したときに「食べるもの」「食べたがるもの」。青森限定のご当地ランチ・グルメなどです。

外ヶ浜「若生おにぎり」

若生おにぎりとは、海苔の代わりに、食感がやわらかい若い昆布で包んで作るおにぎり。口に入れた瞬間、潮の香りが広がり、昆布を噛んだときの食感がたまらないグルメです。

ぱぱ
ぱぱ

中里のSUPER STORE(ベル)や青森市の市場(アウガ地下1階)などで、自分でおにぎりが作れる若生昆布が売っていますよ!

若生おにぎりは外ヶ浜にある義経海浜公園の外ヶ浜町総合交流促進センター「かぶと」のほか、周辺のお店や青森市内でも食べられるお店がありますよ。

津軽地方「生姜味噌おでん」

青森のおでんといえば、カラシではなく「生姜味噌」と一緒に食べるのが主流。青森県でも津軽地方の郷土料理で、屋台などでも定番です。

まま
まま

生姜味噌おでんは、我が家でもよく作ります。

生姜と味噌に砂糖やみりん、お酒を加えて作るので、甘じょっぱい味噌だれです。おでんの具に欠かせないのが「たけのこ(根曲がりだけ)とツブ(モスソガイ)」。この2種類は生姜味噌だれとの相性がよく、とっても美味しいですよ。

鰺ヶ沢「チキンボー」

鰺ヶ沢「チキンボー」

鰺ヶ沢といえば「チキンボー!」と地元民もおすすめする人気のグルメ。鰺ヶ沢駅前のショッピングセンター「パル」の駐車場にあるお店で、チキンボーが買えます。一見、普通のチキンの唐揚げですが、サクサクの衣とちょうどいい塩味、プリプリとした鶏肉がたまりません!冷めても美味しいので、その場で食べなくても自宅に持ち帰ってから食べるのもおすすめですよ。

夏泊半島「ホタテ串」

夏泊半島の大島にあるお店で「ホタテ串」と呼ばれるグルメが食べられます。お店によりますが、ホタテが4~5個串に刺さっていて、醤油ダレを付けて軽く焼いただけのシンプルなグルメ。プリプリのホタテはとても美味しく、まさしく、青森でしか食べられないグルメですよ!

青森市「太麺焼きそば」

青森市はラーメン屋が多い印象ですが、同時に焼きそば屋さんもたくさんあります。青森の焼きそばは太麺が主流で、モチモチとした食感が評判!甘辛い濃いめのソースとシャキシャキのキャベツ、歯ごたえバッチリの焼きそば麺の相性がとても良いです。太麺の焼きそばは青森でしか食べられないためか、帰省するとよく家族や友人が食べたいとお店に行きます。

小川原湖「ガニ汁」

ガニ汁とは、春に小川原湖で取れたメスカニ(モクズガニ)をまるごと潰して作る濃厚なスープ。道の駅「小川原湖」で食べてから、味の濃さにビックリしました!青森でした食べられないグルメを探しているなら、一度は食べて欲しい1品です。自宅でも手軽に食べられるようにと、缶タイプのガニ汁があります。お土産に最適ですよ。

弘前市「いがめんち」

いがめんちは、イカゲソを包丁で細かく切り刻み、ニンジンなどの野菜と小麦粉を混ぜて作るつくねのような揚げ物。プリプリ食感のイカゲソと、野菜のシャキシャキとした食感がたまらないグルメです。スーパーの惣菜コーナーでも売っていいて、弘前の飲食店でも食べられますよ。

鰺ヶ沢「焼きイカ」

鰺ヶ沢には焼きイカ通りという場所があるほど、焼きイカが美味しい街!天日干ししたイカを炭火で焼くと、プリップリとした食感と旨味がギュッと凝縮した味わいになり、夏になるとたくさんの人達が焼きイカ狙いで鰺ヶ沢を訪れます。マヨネーズを付けると美味しさがアップするので、おすすめですよ。

青森「鱈の子和え」

鱈の子和えは、真鱈の子と人参や糸こんと和えた料理。青森県全体で知れ渡る郷土料理で、正月はもちろん、冬になると多く食卓に並ぶメニューです。我が家は、青森でしか食べられないという理由から、正月に帰省する家族に作って欲しいとよくいわれます。どうやら県外のスーパーでは真鱈の子はもちろん、惣菜コーナーでも見かけないらしいです。

鱈の子和えはできたてより、翌日の方が味が染み込んでいて美味しいんです。家庭によって作り方が違い、我が家は人参が柔らかくなるまで煮るタイプが好きです。

尾駮ニシン

六ケ所村の湖沼で採れる「尾駮ニシン」。通称・沼ニシンとも呼ばれ、冬になると尾駮沼で採れるニシンがスーパーで販売されます。全国の中でも湖沼にニシンが生息するのは珍しいらしく、さっぱりとした味わいを求めて、県内外から購入する人が多いんです。鮮度が良ければ刺し身もOK!ニシンは骨が多いのですが、焼き魚にすると旨味が増して美味しいですよ。

キャベツとマスの漬物

全国の定番漬物だと思っていた「キャベツとマスの漬物」。シャキシャキのキャベツといい塩梅のマスが入った漬物は、ついつい1パック食べ尽くしてしまうほどの美味しさ!キャベツがマスの出汁を吸っているおかげか、これだけでご飯1杯食べれます。

青森には他にも「イカとキャベツの漬物」もあり、こちらもあどはだり(おかわり)すること間違いなし!ぜひ青森名物の漬物、食べてみてくださいね。

くじら汁

くじら汁は八戸や下北半島の郷土料理。八戸市に捕鯨基地があったことから、くじらをお祝い料理として食べていたそうです。正月や節目などに作られていましたが、現在は家庭で作ることが減ってしまいました。館鼻岸壁朝市で、くじら汁を提供しているお店があるので、ぜひ食べてみてくださいね。

じゅね餅

じゅね餅は、えごまの実(じゅね)を炒って、味噌や醤油と混ぜ合わせて串餅に塗って焼いた食べ物。南部地方の郷土料理として有名で、館鼻岸壁朝市やお祭り、道の駅などで食べたことがあります。甘じょっぱいタレとモチモチのお餅と相性がいいですよ。

津軽のいなりずし

津軽のいなりずしは、お米が赤くて甘いのが定番!ご飯はもち米を使い、紅生姜の汁や砂糖などを混ぜてお稲荷さんを作ります。家庭によって作り方が若干違いますが、大盛り一家は紅生姜のほかに、栗の甘露煮を1個ずつ入れていました。お稲荷さんといったら「甘じょっぱい」が定番なので、お店や回転すしのは物足りなさを感じます。

なすの赤しそ巻き

なすの赤しそ巻きは、細長くカットしたナスに味噌やみりんで作ったタレを絡めて、手のひらサイズの大きな赤しそで巻いて焼く料理。焼き鳥のように何本かナスのしそ巻きを刺して、フライパンに多めの油をひいて一気に焼きます。ごはんのお供として食べていますが、お酒のおつまみにも最高ですよ。我が家は夏の定番メニューで、出来立てよりも次の日の方が味が馴染んで美味しいです。

けいらん

けいらんは、下北地方に古くから伝わる名物。すまし汁にこしあんを包んだ団子を浮かべて食べる料理で、味付けを薄くしたすまし汁との相性バッチリです。稲刈りが終わり「今年も無事に米づくりが終わった」というお祝いに食べられています。下北の郷土料理のお店や居酒屋などで提供しているところがあるので、ぜひ観光で訪れたときに食べてみてくださいね。

鮭の飯ずし

鮭の飯ずしは、津軽地方に昔から伝わる郷土料理。我が家は正月などに食べる事が多いです。名前ならして「お寿司?」という印象ですが、どちらかというと漬物寄りです。麹やもち米と酢漬けした鮭やたけのこ(根曲がり竹)を漬けた料理です。酸味と旨味による甘みのバランスがよく、めったに食べないので我が家にとってちょっと贅沢品です。

ミズとホヤの水物

夏になると食べられる美味しい名物「ミズとホヤの水物」。我が家は『水物』と呼んでいますが、ホヤと昆布の出汁を吸ったミズ(山菜)がとにかく美味しい1品!唐辛子をふりかけて食べると、ピリリとしてお酒のおつまみに最高ですよ。ホヤはクセの強い食べ物ですが、たぶん青森は好きな人が多いと思います。小料理屋や居酒屋などで食べられるほか、青森のスーパーや道の駅でも販売していますよ。

ほしもち

干し餅は、もち米に砂糖を混ぜてつきあげた切り餅を細く切り、寒風にさらしてカラッカラに干した食べ物。おばあちゃんの家に行くと必ず置いてあって、食べると口の中の水分が一気になくなりますが、独特の甘みとボソボソ感がたまらない1品です。素朴なお菓子が好きな人におすすめ!お茶と一緒に食べると、ホッとします。

豆しとぎ

豆しとぎは県南地方に伝わる郷土料理。砂糖を加えて練ったお餅に、煮た青大豆を混ぜ込んだ料理です。私は、そのまま食べるのではなく、焼いて食べた方が美味しいのです。ずんだ餅のようなイメージですが、食感や味がちょっと違います。

ひっつみ

大盛り一家で定期的に作る料理「ひっつみ」。小麦粉を水で伸ばして、鶏肉やごぼう、大根などの汁物に薄く伸ばして煮込む料理です。ひっつみが汁物の出汁を吸い込み、とても美味しい料理です。県南地方の郷土料理らしいのですが、津軽地方でも食べている家庭や提供するお店があります。

鱈のじゃっぱ汁

冬になると食べたくなる「鱈のじゃっぱ汁」。鱈は骨以外、残すところがない魚として、頭や身、内蔵などすべて鍋に入れて食べます。鱈の皮は煮込むとトロトロになり美味しいんですよ。我が家のベースは、味噌味と塩味。塩味の場合、じゃがいもを入れるととても美味しいですよ。

トゲクリガニ

春になるとスーパーや市場などで売っている「トゲクリガニ」。昔は花見にはトゲクリガニが定番で、勤め先で花見したときに社長が毎回一人1匹づつ配っていました。毛ガニより小さいのですが、味はほぼ一緒!食べている間はみんな無言、細い足から身をほじりだし、味噌と絡めて食べる。「美味しい」以外、言葉が見つからない青森名物です。

棒パン

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棒パンは青森市民ならほとんどの人が食べたことがあるソウルフード。雪まつり(冬祭り)といえば棒パン!とイメージするほど定番の名物です。棒パンは、竹筒の先端にパン生地をグルグルと巻き付け、炭で焼くパンです。寒空の下で食べる、熱々のふかふかパンは堪りませんよ!

青森発祥の棒パン生地販売店 青森市
40年前くらい前におもしろそうなイベントを考えた際に、他の地域で見かけた棒パンをはじめたのがきっかけで、そこから青森市のソウルフードになったそうです。八戸出身の私も知りませんでした。 青森市棒パン生地販売店 MITSUBOSHI BREAD 青森駅前公園近くにあるパン屋さんの通販です。 棒パン生地(10個入り)¥1,280 送料別¥8,000以上のご注文で国内送料が無料になります。大人数で大量に棒パン生地を購入したい場合におすすめです。 甘さともちもち感がクセになる、棒パン生地です。厳選した国産...

赤飯

一般的に、小豆を使った赤飯ですが、青森県の西側「津軽」地方は、甘納豆を使った甘い赤飯が主流です。

なので、八戸方面の人が青森の赤飯を食べると「なにこれ!赤飯なのに甘い…」という意見を聞きます。

青森県の津軽地方で食べられている甘納豆の赤飯は、帰省してきた人たちが青森でよく食べている青森でしか食べられない食べ物です。

りんご飴

最近、全国的に人気のスイーツりんご飴。

青森では、大きなりんご飴が食べられるお店のほか、お土産に最適な自宅で作れるりんごあめキットや、見た目も味も喜ばれる一口サイズのりんごあめなどさまざまな食物があります。

ふじさき りんごあめ

大きなりんごを丸ごと使った「りんご飴」は、食べごたえ抜群♪

青森県藤崎町にある「ふじさき食彩テラス」で、丸ごとりんごあめと食べやすいようにカットしたりんごあめが食べられますよ。

黒こんにゃく

黒こんにゃくとは、弘前公園の桜まつりで出店する屋台で食べられるグルメ。

ジャンボおでんとして売られていて、青森でしか食べられない食べ物のひとつです。

黒こんにゃくという名前のとおり、見た目は真っ黒!一見、硬そうですがこんにゃくなので、一般的な歯ごたえと変わりません。

黒い色の正確な原料はわかりませんが、こんにゃくに味が染み込んでいるので、おそらく醤油やみりんなどの調味料で味付けしてあると思います。

弘前の桜祭りの屋台でしか食べられないので、青森に来たらぜひ食べてみてくださいね。

飴せんべい

青森市の宵宮で購入できる飴せんべい

飴せんべいとは、水飴を南部せんべいで挟んだお菓子です。

7月~9月の青森の宵宮に「飴せんべい屋さん」があり、子供の頃からよく買っていました。全国的な食べ物だと思っていましたが、大人になってから飴せんべいが青森でしか食べられない名物だと知ってとても驚きました。

サクサクパリパリとした食感の中に、ねっとりとした甘い水飴がとても美味しいですよ。

青森のスーパーで飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。

青森のスーパーでは南部せんべいタイプの飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。

サメ頭

サメの頭は、青森県の津軽地方でも、五所川原を中心としたエリアで食べられています。「鮫のすくめ」と呼ばれる郷土料理で、サメの頭の身をほぐして、大根おろしと酢味噌で和える青森でしか食べられない料理です。

五所川原周辺の市場やショッピングモールELM内のスーパーでも、サメの頭は売られています。

サメの頭が何匹分も並んでいる姿を見ると、少し衝撃を受けますよ!

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青森県の有名な食べ物

青森でしか食べられない名物はたくさん!

悩んだ時は、おすすめの青森名物から食べてみてくださいね。

三沢ほっき丼

ほっき貝といえば三沢。三沢といえば「ほっき丼」というほど、青森名物になりつつあるご当地グルメ。三沢ほっき丼は2009年から始まりましたが、それ以前から三沢のほっき貝は有名でした。子供でも食べられるコシのある歯ごたえと、噛むたびに甘みと旨味が溢れ出すほっき丼。提供するお店によってほっき丼の味が違うのも魅力ポイントです。

八戸せんべい汁

我が家も何度も作っては食べている「八戸せんべい汁」。鶏肉やごぼうなどを入れたおつゆと、ダシを思いっきり吸い込んだ鍋用せんべいの組み合わせがたまりません。青森でしか食べられない味、というか八戸方面でしか食べられないといった方がいいですね。せんべい汁は八戸市の日本一の朝市「館鼻朝市」や食事処などで食べられますよ。

むつ大湊海自カレー

むつのむつ大湊海自カレーとは、海上自衛隊が航海中に曜日の感覚を取り戻すために、毎週金曜日にカレーライスを食べる習慣。各部隊ごとに秘伝レシピがあり、それをむつ市内のお店に伝授して提供しているという説から始まりました。お店によって違うカレーライスの味、トッピングもさまざまなので、青森でしか食べられない名物を食べ比べをしに行く人もいるようですよ。

むつ大湊海軍コロッケ

むつの大湊海軍コロッケは、明治時代に現在の大湊エリアで旧海軍部隊から始まったといわれる青森名物です。兵隊さんの栄養をカバーするためのコロッケとされ、揚げ油に牛脂、コロッケの具材に下北産の食材を使うなど、他とは一風変わったコロッケが特徴的です。青森でしか食べられない物なので、ぜひ見つけた時は味わってみてくださいね。

五戸 馬肉料理

青森でしか食べられないグルメでおすすめなのが、五戸の馬肉料理です。馬肉料理をメインに提供している「レストランささ木」というお店が有名で、馬肉のいろんな部位を食べ放題できますよ。青森県内でも珍しい馬肉食べ放題のお店ですが、定食などもあるのであまり食べられない人にもおすすめです。

じゃっぱ汁

じゃっぱ汁とは、鱈を丸ごと使って汁物にした料理です。青森名物のひとつと知られ、冬になるとイベントの出店や食事処などで食べられますよ。鱈が採れ始める冬になると、スーパーにはじゃっぱ汁用の鱈が切り身で売っています。青森でしか食べられない名物として人気で、ネーミングとは反対の美味しさを体験できますよ。

アップルパイ

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青森でしか食べられない名物を探しているなら、アップルパイの食べ歩きがおすすめです。アップルパイってどれも同じに見えて、実はお店によって違うんです。りんごをゴロゴロ煮たアップルパイ、りんごを薄くスライスして焼いたアップルパイなど。カスタードクリームやカステラと混ぜ合わせたりなど、アップルパイ好きなら食べ歩きがたまりませんよ!アップルパイは弘前市内にお店が多いですよ。

サーモン

日本のサーモンといえば、ほとんどが輸入品。青森県では、青森の海や白神山地のお水を活用して育てたサーモンが人気です。

現在、青森県内の食品メーカーが複数提供しています。

・株式会社オカムラ食品
・青い森紅サーモン
・青森の北彩屋など

青森で育ったサーモンは、輸入サーモンよりもあっさりとした食味でありながら、脂と旨味のバランスが整った味わいがします。

また、サーモン特有のくさみがないので、サーモンが苦手な人でも食べやすいですよ。

青森のサーモンは、育つ環境によって味が若干違うので食べ比べしてみるのもおすすめです。

雲谷そば

雲谷そばは、青森市の雲谷地区で栽培したそば粉を100%使って作るそばです。

大谷製麺所

つなぎがないので、箸で持つとパラパラと切れてしまうのですが、それが雲谷そばの特徴!

雲谷そば青森のソウルフードとも呼ばれ、大谷製麺工場の直売所で食べられますよ。冷たい麺と温かい麺が選べるので、年中おすすめしたい青森名物です。

八戸いちご煮

いちご煮とは、ウニやアワビを使ったお吸い物で、汁に沈むウニが野イチゴに見えることから、名付けられました。

八戸の郷土料理としられ、お店だけではなくお土産用に缶詰としても売られています。一度食べたらファンになる、ウニとアワビの贅沢な1品、ぜひ食べてみてくださいね。

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【お土産】青森でしか買えない名物

青森でしか買えないお土産の中でも人気なのが、青森名物です。

青森市のフェリー埠頭前のコンビニや飛行場内でも、青森限定のお土産がたくさんありました。時間がないときは、スーパーやコンビニへ立ち寄ってみるのもおすすめですよ。

しそ巻あんず梅

小さい頃、おばあちゃんの家に行くと必ず冷蔵庫にあった「しそ巻あんず梅」。

文字だけだと想像つかない食べ物ですが、しそで巻いたあんずを、塩やはちみつなどで漬けた梅です。

梅というネーミングに疑問ですが、梅よりも酸っぱくなく、梅よりも果肉が大きめで食べごたえがあります。

私はご飯と一緒に食べますが、渋めの煎茶や緑茶と一緒に食べても美味しいですよ。

ちりちり麺(ラーメン)

どうやら青森でしか買えない「ちりちりの麺」。

親戚は一緒に、1杯ずつ小袋になった煮干しラーメンのスープもお土産に買って帰ります。

青森県内でも、ちりちりラーメンが食べられるお店は数少ないです。脂っぽさがなくスッキリとした醤油スープのちりちりラーメンは最高ですよね。

我が家もたまに食べたくなるので、予定はないけど他県に引っ越したら、食べられないので絶対に青森のお土産に買いたいです。

カップ焼きそば「バゴーン」

カップ焼きそば「バゴーン」

青森でしか食べられない買えないお土産で一番驚いたのが「バゴーンのカップ焼きそば」です。

マルちゃんでおなじみの東洋水産が製造販売するカップ焼きそばで、青森だけ?なのか、親戚は毎回箱買いして帰ります。

どうやら関東方面の人は、焼きそばといえばペヤングだそうです。最近になって青森でもペヤングを見かけるようになりましたが、やっぱりバゴーンの方が味が濃くてスープも付いているので好きです。

屋台十八番 煮干し中華

スーパーに行くと当たり前に並んでいる「屋台十八番 煮干し中華」。屋台十八番なんて全国どこでも売っているイメージですが、煮干し中華は青森でしか食べられない買えないので、お土産に喜ばれるらしく、毎回買って帰ります。

まま
まま

私は規定の時間より1分長く茹でて、少し伸びた麺を食べるのが好きです。

玉子とうふ

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「これ売っていないの!」というのが玉子とうふ。テレビで紹介されて知ったのですが、玉子とうふなのに、甘くて具がたくさん入っているのが、県外から見ると不思議みたいですね。

小さい頃から食べ親しんできた味で、今でも買います。

青森でしか食べられない買えないらしく、お土産に毎回買って買えるのを見かけます。

朝の八甲田

チーズケーキ「朝の八甲田」は全て職人による手作りスイーツ。
おいしすぎて止まらなくなるので夜に食べるのは危険なお土産です。
駅などのお土産コーナーで入手できます。

なかよし

八戸港の新鮮なのしイカにチーズを挟んだ大人気の八戸定番のお土産です。
個包装で食べやすくバラマキにも便利なお土産です。

しおてば

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館鼻岸壁朝市名物のしおてばはボリュームと安さとおいしさが、深夜3時に100人の大行列を作る人気の理由だと思います。
平日は近くのしおてば食堂で購入できます。
館鼻岸壁朝市名物のしおてばはボリュームと安さとおいしさが、深夜3時に100人の大行列を作る人気の理由だと思います。
平日は近くのしおてば食堂で購入できます。
サイダーもおすすめです。

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八戸サバ缶バー

様々なTVで紹介されている八戸前沖サバを使用したサバ缶
津軽海峡の塩・ゆずこしょう・グリーンカレー・アヒージョ・トムヤムクン・ハバネロ・スタミナ源たれの7種類あります。
お土産のおすすめはスタミナ源たれです。

工藤パン(くどぱん)のパン

工藤パン(くどぱん)のパン

青森のパンといえば「くどぱん(工藤パン)」、ソウルフードともいわれています。

・イギリストースト
・チョコレイ
・カステラサンド
・チョコスプレー など

数え切れないほどの商品があり、どれも青森県民なら当たり前に食べているパンです。

そんなど定番のパンが、青森でしか食べられない買えないと、お土産に自宅へ買える当日に大量買いしています。

最近はイギリストーストやチョコレイに味の種類が増えていますが、やっぱりどれもノーマルの味が好きです。

つぶ貝

青森でおでんの具といえば「つぶ貝」。本当の名前はモスソガイで、「つるん、むにょっ」と何ともいえない食感がたまりません。

こちらも青森でしか買えないお土産らしく、スーパーでつぶ貝が串に何個も刺さった商品を買って、チルドで発送しています。

おでんに入れると出汁が出て、生姜味噌をつけて食べると、本当に美味しいんですよね。

青森限定カップラーメン

青森限定のカップラーメン「青森味噌カレーミルクラーメン」。名前の通り、味噌ベースのスープに、カレーと牛乳を混ぜた青森でしか買えない食べられないラーメンです。

青森市にある味の札幌・大西というラーメンが発祥で、お店は食事の時間外でもお客さんでいっぱいです。

そんな青森のソウルフードがカップラーメンで登場!

青森限定カップといえば煮干しラーメンが人気ですが、味噌カレーミルクラーメンも人気で、カゴいっぱいに買って買える観光客を良く見かけます。

スタミナ源たれ

青森で焼肉のタレといえば「スタミナ源たれ」。テレビで紹介されてから、全国で販売するお店が増えているみたいですが、種類が少ないようです。青森県内のスーパーでは、さまざまな種類のスタミナ源たれが買えます。

・スタミナ源たれ(ソフト)
・スタミナ源たれ(ゴールド)
・スタミナ源たれ(塩たれ)

スタミナ源たれといっても、通常バージョンと甘口、中辛、辛口バージョンなどさまざま。

県外では定番の味しか入手が難しいらしく、野菜炒めなどでフル活用する塩ダレや子供でも食べられるソフトタイプをよく買っています。

青森でしか食べられない買えない土産として、帰宅後に周囲に配ると喜ばれるみたいですよ。

青森りんご 世界一(ジュース)

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青森のリンゴジュースはお土産の定番アイテム。青森県内のスーパーには、たくさんのメーカーのリンゴジュースを販売していますが、中でもおすすめしたいのが「青森りんご 世界一」という商品です。

生産量があまり多くないりんごの品種「世界一」を、ストレート果汁100%のジュースです。程よい酸味と甘みでくどくなく、とても飲みやすいコクのあるリンゴジュースです。青森でしか買えないお土産として知られていましたが、どうやら東京駅の自販機で見かけたようです!

ただ次に行ってみたら、東京駅で販売していなかったようなので、一時的に提供したみたいですね。

小山せんべい

小山せんべいは、1枚ずつ職人さんが手焼き販売しているお店。弘前市(弘前城の近く)や新青森駅、道の駅なみおかアップルヒルなどで実演販売していますよ。ここのせんべいは、帰省者がほぼ毎回買っていくお店で、青森でしか食べられない買えないお土産として定番化しています。

一般的なせんべいと違い、原料は小麦粉を使っているので、サクサクとした食感がたまりません!ピーナッツやアーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツと種類が選べるのもポイントですよ。

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青森限定のお菓子・スイーツ

青森でしか買えないお土産の中でも、お菓子は絶大な人気!

個包装のお菓子は、お土産にすると配りやすいのでよく買っていますよ。

南部せんべい チョコQ助

南部せんべい チョコQ助
ホワイトチョコバージョン

サクッとした歯ざわりがたまらない八戸市の伝統菓子スイーツ「南部せんべい」。南部せんべいにチョコレートをかけたのが「チョコQ助」です。八戸にある「しんぼり」という会社で製造・販売しています。

斬新な組み合わせでありながら美味しいという評判から、瞬く間に広がったお土産です。青森県内でも入手困難なほど大人気で、まさに青森でしか買えない食べられないレアなお土産のひとつです。

チョコとせんべいによる甘じょっぱい味は、一度食べると病みつきになること間違いなしですよ。

いもすけどん

イギリストーストでおなじみのくどぱん(工藤パン)が製造販売する「いもすけどん」。

青森でしか食べられない買えないお土産のひとつで、まるで焼き芋のような甘いお菓子なので、子供からお年寄りまで人気です。

ねっとり感というより、水分必須の口当たりですが、なぜか「また食べたい!」と思う商品です。

豆しとぎ

豆しとぎは八戸などの県南地方や岩手に伝わる郷土料理。砂糖を加えて練ったお餅に、煮た青大豆を混ぜ込んだ料理です。私は、そのまま食べるのではなく、焼いて食べた方が美味しいのです。ずんだ餅のようなイメージですが、食感や味がちょっと違います。最近はスーパーで見かけなくなってきました。

うんぺい

甘くておしゃれなデザインの「うんぺい」。こちらも青森でしか食べられない買えないお土産のひとつらしく、道の駅やJAなどを巡ると出会えるお菓子です。

今は作りてが少ないのか、昔に比べて販売しているお店が少ないです。

津軽と南部のうんぺいを食べたことがありますが、作り手によって違いがあるのも楽しみのひとつ。甘さ控えめや凝ったデザインなど、うんぺいによってさまざまです。

久慈良餅(くじらもち)

青森でしか食べられない買えない土産で人気なのが、永井久慈良餅店の「久慈良餅(くじらもち)」。

小さい頃から浅虫に行くと買って帰る商品ですが、親戚に贈ろうとしたら賞味期限が短いことが判明!

ぱぱ
ぱぱ

確か1週間とかだった気がします。

食感はお餅と羊羹の間。ほんのりこしあん風味のムチムチもっちりなお餅に、ゴロゴロとくるみが入っています。

一度食べると止まらない!朝一に本店へ行くと、できたてを購入できますよ。永井久慈良餅店の板かりんとうも、手が止まらなくなる美味しさですよ。

縄かりんとう

歯が頑丈な人におすすめのお土産、青森でしか食べられない買えない「縄かりんとう」。

見た目は縄そのもの!味は甘みがほとんどなく、素朴な味がまた最高のお菓子です。

青森限定のかりんとうとは知らず食べていましたが、青森のお土産屋さんで見かけてビックリしました。

バナナ最中

青森でしか食べられない買えないお土産、銘菓を求めているなら「バナナ最中」がおすすめ!

バナナ最中の発祥店は、弘前市にあるいなみや菓子店です。

一口食べると、前歯や唇に最中が張り付き、バナナの風味が口いっぱいに広がる何ともいえない美味しいお菓子。

青森の中でも、津軽地方を中心に、さまざまな菓子店で製造販売されていますよ。

イモ当て

美味しくて子供が楽しめる青森でしか食べられない買えないお土産、おすすめしたいのが「イモ当て」です。

全国の駄菓子屋にあると思っていましたが、イモ当てって青森限定のお菓子みたいですね。

小さい頃「親子」という名前で、よく近所の駄菓子屋さんや正月に親戚一同で集まったときにやっていました。

北川商店の串だんご

青森でしか食べられない買えないお土産と知り、驚いたのが「北川商店の串だんご」。

求肥のような柔らかいお餅に、黒蜜のような甘いタレがかかった串団子。

実店舗がないので、お土産として買うにはスーパーや道の駅などで探すしかありません。

北川商店の串だんごは、津軽地方のスーパーで販売しているのを見かけます。

りんごチップス

りんごチップスは青森のお土産でよく選ばれている商品で、サクサクとしたドライな食感ですが、口に入れると少しずつジューシーな食感に変わる不思議なスイーツのお菓子です。

青森県ならどのお土産屋さんでも購入できて、最近は県外のアンテナショップでも入手できるようです。一度食べたら止まらない!お土産にしたら絶対に喜ばれるのでおすすめですよ。

気になるりんご

気になるりんごは、ラグノオが提供するりんごを丸ごと1個パイで包んだアップルパイのスイーツお菓子です。

一般的なアップルパイは、リンゴを食べやすくカットした状態で加工しますが、気になるりんごは、りんごを丸ごと1個そのままの形状で加工します。

そのため、カットしたアップルパイの断面は、大ぶりのリンゴがそのまま見えるので、インパクトが大きくてお土産に喜ばれますよ。

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青森のお土産でレアなお酒

青森でしか食べられない買えないお土産といえば、食品やお菓子だけではありません!

青森県民も入手が難しいお酒も、お土産に選ばれていますよ。

田酒

青森でも販売しているお店が少ない「田酒」。製造は青森市油川の西田酒造店で製造していますが、工場での販売はしていないようです。

親戚は帰省すると、地元の酒屋を一軒ずつ巡らないと買って帰れないときが多いです。

八仙

青森でしか買えないお土産で人気の「八仙」。

八戸酒造が醸造する日本酒で、ピンクラベルや黒ラベル、赤ラベルなど、種類があるのも人気のひとつ!

お酒好きの人なら、喜ばれる青森土産ですよ。

七力

青森市内7つの酒屋でつくる「ななの会」でしか買えない「七力」。

7つの酒店が「青森にしかない美味しいお酒」「自分たちが飲んでみたいお酒」という願いを叶え、醸造しているのが七戸にある株式会社盛田庄兵衛です。

まさに青森でしか買えないお土産、限定のお酒なので、ぜひ青森市内の酒店を巡ってみてくださいね。

鳩正宗

青森の水・米の地元産で作る「鳩正宗」。

八甲田や八甲田おろしなど、青森で人気の地酒も醸造しています。数量限定や毎年パッケージデザインが変わるボトルなどもあり、お土産におすすめですよ。

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