青森旅行をしたいけど…
「青森って自然しか魅力がなさそう」
「親子で楽しめるスポットってあるの？」
「青森旅行のおすすめモデルコースは？」
こんな悩みを抱える人は多いでしょう。
青森旅行をつまらないと言わせない！
そんな思いから、青森県内をドライブして回る我が家おすすめの観光スポットを、エリア別に紹介します。
行きたいエリアをタップすると、おすすめスポットをすぐチェックできます↓
・東青エリア
（青森市・平内町・蓬田村・外ヶ浜町・今別町）
・中南エリア
（弘前市・黒石市・平川市・大鰐町・藤崎町・田舎館村・西目屋村）
・西北エリア
（五所川原市・つがる市・鶴田町・板柳町・中泊町・鰺ヶ沢町・深浦町）
・三八エリア
（八戸市・階上町・南部町・五戸町・三戸町・新郷村・田子町）
・上北エリア
（十和田市・三沢市・六ケ所町・おいらせ町・七戸町・東北町・野辺地町・六ケ所村・横浜町）
・下北エリア
（むつ市・東通村・佐井村・大間町・風間浦村）
東青エリア｜青森市・平内町・蓬田村・外ヶ浜町・今別町
東青エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
アスパム
アスパムは、青森駅前から徒歩8分の観光スポット！全国的にも珍しい、建物は地上51mの巨大な三角形をした形状なのですぐわかります。14Fの展望台からは青森市街、陸奥湾・八甲田を眺める事ができます。アスパムを横から見ると「倒れないの？」「店内ってどうなっているの？」と心配するようなデザインなので、外観を見るだけでもワクワクしますよ。
他にも、青森駅近くにはたくさんの観光スポットがあります。歩いてみると、意外な発見もあるので、ぜひ新町やニコニコ通り、古川方面に足を運んでみてくださいね。
八甲田ロープウェー
新青森駅から絶景を見るために観光に訪れたなら、絶対に外せないのが「八甲田ロープウェー」。ロープウェーは一年中運行しして、春・夏・秋・冬で景色が変わります。おすすめは冬の八甲田山ですが、天候により運休する可能性が高いので、行く前に状況確認をしてくださいね。
ほかにも、青森旅行はつまらないと思う人に、おすすめしたい観光スポットがたくさんあります。
| 住所 | 〒030-0111 青森県青森市荒川寒水沢1-12 |
| 営業時間 | 9:00～16:20 |
| アクセス | – |
| 駐車場 | あり |
ワ・ラッセ
建物全体が赤い装飾で覆われた、存在感大きなねぶたの家「ワ・ラッセ」。大型ねぶたの展示やねぶたの生演奏、ねぶた祭に関する資料などを展示している、体験型美術館です。
ねぶた関連や青森のお土産を販売するコーナーや、陸奥湾やワ・ラッセ内のねぶたを鑑賞しながらご飯が食べられる食事処があります。
| 住所 | 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-1 |
| 営業時間 | 9:00～18:00 |
| アクセス | 青森駅から徒歩1分 |
| 駐車場 | あり |
三内丸山遺跡
世界遺産に指定された北海道・北東北の縄文遺跡群「三内丸山遺跡」。資料館や食堂、お土産コーナーなどがある建物を抜けると、とても広い縄文遺跡群が見られます。当時の集落を再現した竪穴住居や掘立柱建物、大人や子供のお墓など、さまざまな場所を歩きながら見て回れますよ。
自分たちで遺跡群を見て回るのはもちろん、無料でボランティアガイドの案内を受けることもできるので、勉強にもなりますよ。展示品はレプリカではなく、本物の縄文土器なので縄文時代にタイムスリップできるような観光スポットです。
| 住所 | 〒038-0031 青森県青森市三内丸山305 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| アクセス | 新青森駅から車で約10分 |
| 駐車場 | あり |
青森県立美術館
青森県立美術館は、緑たっぷりの中に真っ白な大きな建造物の現代的な美術館。期間限定でさまざまな展示会がおこなわれていて、企画展やコレクション展など開催内容が違うので、どの季節に観光しても楽しめますよ。
美術館内の西側には、奈良美智さん作の巨大なあおもり犬が屋外に展示。冬になると雪が積り、帽子を被ったように見えるのも見どころのひとつ。館内南側には同じく奈良美智さん作の八角堂の立体作品が年中展示してあります。
| 住所 | 〒038-0021 青森県青森市安田近野185 |
| 営業時間 | 9:30～17:00 |
| アクセス | 新青森駅から車で約10分 |
| 駐車場 | あり |
青森市魚菜センター（のっけ丼）
https://nokkedon.jp/nokkedon/
青森駅前から徒歩7分の観光スポット！見た目は一般的な市場ですが、青森魚菜センターは、チケット制で、市場の各店で販売する新鮮な海産物などの食材から、自分の好きなものを選んでオリジナル海鮮丼が作れます。
大間の本マグロやプリプリの白子、青森サーモン、つがる漬けなど、とにかく種類が豊富♪とりあえず市場を一周して、二周目で好きな食材をチケットと交換して歩く人が多いです。
高野崎
袰月海岸「高野崎（たかのさき）」は津軽国定公園。広い駐車場に炊事場が整ったキャンプ場。
駐車場内に食堂があり、ここのラーメンは根曲がり竹（たけのこ）やわかめ、ふのり、ベビーホタテなどが入っていて、とっても美味しいんです。しかも安い！
キャンプスペースの芝生エリアを通り過ぎると、赤と白の灯台が見えてきます。その先には遊歩道が続き、岩と岩を2つの赤い橋を渡ると陸奥湾や下北半島の絶景を目の前で楽しめます。
高野崎はもう一つ、海岸に降りれるルートがあります。駐車場からキャンプエリアに行き、左側（竜飛岬側）に下へ降りれる階段があります。
階段は結構長いので疲れますが、下に降りると灯台の先とは違う穏やかな景色を楽しめますよ。
| 住所 | 〒030-1513 青森県東津軽郡今別町大字袰月字村下地内 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | 今別駅からバスで20分 |
| 駐車場 | あり |
ねぶたの國 たか久（本町）
ねぶたの國 たか久は青森市の飲み屋店が立ち並ぶ本庁にある居酒屋。青森県の郷土料理や地酒をメインに、さまざまな美味しい物が食べられるお店です。
店内ではねぶた囃子や津軽三味線の生演奏があり、国内外の人たちに大人気です。青森らしさを思いっきり楽しみながらお酒を飲みたい人は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
→
居酒屋 ねぶたの國 たか久（本町）の予約はこちら
| 住所 | 〒030-0802 青森県青森市本町5丁目6-11 |
| 営業時間 | 17:00～22:00 |
| アクセス | バス停「モルトン迎賓館前」から徒歩3分 |
| 駐車場 | なし |
青森港 海の食堂 大福丸
青森港 海の食堂 大福丸は、青森駅から徒歩3分の場所にある食の観光施設をテーマにした居酒屋。たか久のグループ店で、店内ではホタテ釣りや体験できる青森として、ねぶた囃子や津軽三味線ライブがおこなわれます。
お子様メニューも充実していて、子連れに嬉しいお座敷席もあるので、小さな子連れの青森旅行におすすめですよ。
→大福丸の予約はこちら
| 住所 | 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目2-11 |
| 営業時間 | 17:00～21:00 |
| アクセス | 青森駅から徒歩3分 |
| 駐車場 | なし |
平内大島
平内大島は夏泊ホタテラインを車で走ると中間に位置します。岩場の大きな島で、大型駐車場から渡橋が架かっているのでいつでも観光できますよ。大島と駐車場の間には、お土産兼食事処のお店が数件立ち並んでいます。
ホタテ串や生姜味噌おでん、ラーメンなどが食べられるほか、季節によってはイワシやカレイの生け簀釣り堀があるので子供たちにも人気！我が家も年に何度もドライブでよく訪れる観光スポットです。天気がいい日の夏泊半島は、景色がよくおすすめですよ。
| 住所 | 〒039-3301 青森県東津軽郡平内町東田沢横峰 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | 西平内駅から車で20分 |
| 駐車場 | あり |
浅虫温泉
浅虫温泉は、温泉や宿泊、海水浴、水族館、食事処などが集まったコンパクトな街。浅虫温泉駅から歩いていける距離に観光スポットがたくさんあるので、車なしでも青森観光が楽しめますよ。
おすすめは、無料で利用できる足湯スポットや手ぶらで釣りができる海釣り公園、森林浴の森100選になった浅虫水族館裏にある浅虫温泉森林公園などです。
| 住所 | 〒039-3501 青森県青森市浅虫蛍谷 |
| 営業時間 | 施設による |
| アクセス | 青い森鉄道/浅虫温泉駅 |
| 駐車場 | 各施設にあり |
青森市浅虫もりや商店
浅虫の海鮮丼といえば鶴亀屋食堂が人気ですが、裸島のすぐ目の前にあるもりや商店も有名！お隣は正立食堂があり、こちら2件とも休日になると満車で入店に並ぶほどの人気店です。
海の上にお店が立っているかのような景色抜群の席で、ホタテ定食やウニ丼、アワビなど青森の新鮮な海産物を食べられます。お店までの立て看板がなく、隠れた食事スポット。浅虫温泉駅から徒歩でも行ける距離なので、あさむしビーチなど観光がてら立ち寄ってみてくださいね。
| 住所 | 〒039-3501 青森県青森市浅虫坂本9 |
| 営業時間 | 9:00～15:00※木曜日休み |
| アクセス | 浅虫温泉駅から徒歩20分 |
| 駐車場 | あり |
城ヶ倉大橋
城ヶ倉大橋（十和田八幡平国立公園内）は、橋の上から八甲田山系を楽しむことができる絶景スポット橋の高さは112ｍ、全長360mの長い橋の上から眺める景色は「スゴイ！」の一言しかありません。夏は新緑、秋は紅葉と青森の四季を楽しめますよ。
浅虫海釣り公園
https://www.city.aomori.aomori.jp/suisan/shiseijouhou/aomorishi-konnamati/koukyoushisetsu/itiran/umi-tsuri.html
浅虫海釣り公園は、陸奥湾の上に設置した施設から釣りを楽しめるスポット。安全を考慮しているので、小さな子供から車椅子でも入館できます。施設内で竿や釣り道具のレンタルができるので、手ぶらで訪れてもOK！
釣れる魚は時期によって違い、メバルやクロダイ、アジなど種類豊富な魚釣りができますよ。こどもの日や海の日など入館料無料日があるので、こちらも要チェックです。
| 住所 | 9:00～17:00 ※10月は16時まで ※火曜日と浅虫温泉花火大会日は休み |
| 営業時間 | ※4月下旬～10月中旬まで営業 |
| アクセス | 浅虫温泉駅から歩いて7分 |
| 駐車場 | あり |
合子沢養殖所（釣り堀）
合子沢川沿いにある釣り堀。ニジマス釣りを楽しめ、その場で唐揚げなど調理してくれますよ。もちろん、生魚としての持ち帰りもOK！釣り堀は自然の中にあり、青森市街地から山に入るのでレンタカーで行くときは迷わないように気をつけてくださいね。釣り初心者でも簡単に釣れるので、子供から大人まで新青森駅観光におすすめです。
道の駅なみおか「アップルヒル」
道の駅なみおか「アップルヒル」は、青森市浪岡の特産品バサラコーンやりんごなど、地元の採れたて野菜を中心に、たくさんの特産品を販売しています。
青森県内にある道の駅の中でも施設が充実、子供が遊べる大型遊具や複数の食事処、ジェラート、アップルパイ、青森名物のジャンボこんにゃくなどもあります。季節によっては隣接した園地でりんご狩りができますよ。
| 住所 | 〒038-1331 青森県青森市浪岡大字女鹿沢野尻2-3 |
| 営業時間 | 9:00～19:00 |
| アクセス | JR浪岡駅から車で5分 |
| 駐車場 | あり |
宿泊なら「ホテル竜飛/龍飛崎温泉」
ホテル竜飛/龍飛崎温泉は、本州最北端の津軽半島・竜飛岬にあります。小高い山にあるホテルなので、窓からの景色が最高です。タイミングが良ければ、マグロが跳ねる姿を窓から見えることも！
部屋は海と山側があり、どちらも景色が◎料理は青森の郷土料理をメインに、たくさんのご馳走が朝食、夕食ともに提供されます。
赤ちゃん連れで宿泊した時、専用ベッドを設置してくれたので助かりました。
予約で無料送迎もあります。
近くには岬があり、天気が良ければ北海道も見えます。
→ホテル竜飛の詳細を見る
| 住所 | 〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274 |
| アクセス | 今別駅から車で26分 |
| 駐車場 | あり |
季節限定
4月初めの雪の回廊
冬に新青森から観光をするなら、「雪を楽しむ」がおすすめです。
毎年12月ごろから雪が積りはじめ、早ければ11月には雪景色が見られる青森。一番寒いのは2月なので、新青森から観光をするときは防寒具必須ですよ。
4月下旬から6月下旬のイルカ
https://www.mutsuwan-ferry.jp/
4月下旬から6月下旬まで陸奥湾フェリーでイルカを見れるチャンスが高くなります。
船を追ってくるイルカは見ていて癒されます。
レンタカーなど車で仏ケ浦に行く場合はフェリーでの移動もおすすめです。
7月 宵宮
青森の津軽地方は宵宮が多くあります。
特に7/7の宵宮は屋台が多く並びます。
8/2～8/7 ねぶた祭り
青森の夏祭りは、7月から8月にかけておこなわれているので、夏の暑さと熱気で、心から楽しいお祭観光を楽しめます。ねぶたシーズン中は、アスパムの裏や新町などでイベントをおこなっています。日中は街中を観光、夜はねぶた祭りに参加と、一日を通して観光できますよ。
秋 城ヶ倉大橋
城ヶ倉大橋（十和田八幡平国立公園内）は、橋の上から八甲田山系を楽しむことができる絶景スポット橋の高さは112ｍ、全長360mの長い橋の上から眺める景色は「スゴイ！」の一言しかありません。夏は新緑、秋は紅葉と青森の四季を楽しめますよ。
グルメ
新青森駅からグルメ観光したいなら、徒歩や電車1本で行けるお店がたくさんあります。
味の札幌 大西
青森駅前から徒歩8分の観光スポット！青森市発祥のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」が食べられるラーメン店です。ランチ時間帯は地元民や観光客で行列ができています。味噌カレー牛乳ラーメンが有名ですが、醤油や味噌などのメニューもあります。座敷があるので子連れで訪れても、ゆっくり食べられますよ。
ねぶたの國 たか久（本町）
青森市本町にあるねぶたの國 たか久は、津軽三味線とねぶた祭りを目の前で披露してくれる体験型居酒屋。ショータイムは毎日おこなわれ、観客も一緒にイベントに参加できます。
個室があり、少人数から最大60名まで予約可能です。大間産本マグロの刺し身や青森名物のホタテの貝焼き味噌、青森の珍味ふじつぼ、嶽きみ天ぷら、いちご煮などが食べられるお店としても有名です。
→居酒屋 ねぶたの國 たか久（本町）の予約はこちら
大福丸
青森駅から徒歩5分ほどにある青森港 海の食堂「大福丸」は、ホタテ釣りやねぶた囃子や三味線ライブを毎日体験できるお店。青森を丸ごと味わえる食事処で、料理も本マグロや生うに、イクラ丼など青森らしい料理を提供しています。
子連れも嬉しいお座敷席やお子様メニューも充実しています。ここでしか味わえないりんごソフトクリームやりんごシャーベットなどもありますよ。
→大福丸の予約はこちら
もりや商店
海を見ながらおいしいホタテやうになどの海鮮やラーメンを食べることができる贅沢な穴場スポットです。
デートにもおすすめです。
| 住所 | 〒039-3501 青森県青森市浅虫坂本９ |
| 営業時間 | 9時00分～15時00分 |
| 定休日 | 木曜日 |
中南エリア｜弘前市・黒石市・平川市・大鰐町・藤崎町・田舎館村・西目屋村
中南エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
西目屋ダムレイクツアー
https://suirikubus.jp/
西目屋ダムレイクツアーは名前の通り、西目屋ダムの中を水陸両用のバスで観光するツアー。のりばは道の駅「津軽白神」、ここからバスで西目屋ダムに向かい、バスのままダムへ入水します。
陸地からダムに入水するところを見ましたが、とても迫力があるツアーでしたよ。小さな子供も乗れるので、親子で青森観光するならぜひ訪れて欲しいスポットです。
| 住所 | 〒036-1411 青森県中津軽郡西目屋村田代神田219-1 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| アクセス | JR弘前駅から車で30分 |
| 駐車場 | あり |
宿泊なら「星野リゾート界 津軽」
星野リゾート界 津軽は、大鰐温泉街にある青森の四季と津軽の文化を思う存分味わえる宿。建物の一部が全面ガラス張りになっているので、雪景色や紅葉などを室内から楽しめます。料理は青森の食材で作る郷土料理など、細部までこだわったメニューが評判。
また、時間帯により津軽三味線の演奏やこぎん刺し体験ができるので、新青森駅から観光がてら宿泊しに行くのもおすすめです。
→星野リゾート界 津軽の詳細を見る
| 住所 | 〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐上牡丹森36-1 |
| アクセス | 大鰐温泉駅/大鰐駅から車で5分 |
| 駐車場 | あり |
釣り堀
「青森旅行をしてまで釣り堀？」と思う人にほど行って欲しい！青森の釣り堀はとにかく広く、どのスポットも空気がうまいんです。
釣った魚はその場で調理してもらい、食べられます。我が家のおすすめは唐揚げ！骨までサクサクしていて、入学前の子供が自分で釣り上げた魚を、いつもパクついてます。子供と一緒に自然の中で釣り堀体験、楽しいですよ。
・フィッシングエリアウキウキランド（新郷村）
| 住所 | 青森県平川市切明滝の森8-1 |
| 営業時間 | 9:00～18:00（5～10月） 9:00～16:00（11月～4月） ※木曜日（祝祭日・連休中は営業） |
| アクセス | － |
| 駐車場 | 無料 |
季節限定
弘前公園花見
春に青森観光するなら、「弘前城の花見」がおすすめです。
弘前公園は日本三大桜のひとつと言われ、人によっては「日本一の桜の名所」と思われるほど人気！
青森県内No.1の出店の数！いちご飴やりんご飴、チリンチリンアイス、タコが丸ごと1匹入ったたこ焼き、ジャンボ黒こんにゃくおでん、射的など。
どのエリアの桜まつりに行くか決めて、そこから周辺の観光地を巡るのがおすすめですよ。
8/1～8/7 弘前ねぷた
秋
田舎館「秋の田んぼアート」
秋 中野もみじ山
中野もみじ山は、青森県内でトップクラスの紅葉で有名な観光名所！
中野神社周辺には、樹齢200年の紅葉とモミの木などが約130本以上。樹齢500～700年の大杉が生育していて、秋になるとライトアップされた紅葉がとてもキレイです。
紅葉シーズン中は、まるで絵画のような世界を目にできることも！秋は青森観光におすすめの絶景スポットはたくさんあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
西北エリア｜五所川原市・つがる市・鶴田町・板柳町・中泊町・鰺ヶ沢町・深浦町
西北エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
太宰治記念館「斜陽館」
太宰治記念館「斜陽館」は、小説家の太宰治の生家。国の重要文化財建造物に登録され、太宰治がどんな人物だったのか、どんな暮らしをしていたのかがわかる記念館です。
建物の外観からでも歴史が感じられ、小説ファンや作品が好きな人以外でもノスタルジックな時間を味わえる観光スポットですよ。
| 住所 | 〒037-0202 青森県五所川原市金木町朝日山412-1 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| アクセス | 金木駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | あり |
立佞武多の館
立佞武多の館は、実際に夏祭りで運行した高さ23Mの大型立佞武多を一年中見られる観光スポット。立佞武多を囲むように螺旋階段が設置してあり、登りや下りながらさまざまな角度で立佞武多を鑑賞できます。
室内には、大型スクリーンで立佞武多や五所川原市について映像が放映されているので、どんなお祭りなのかわからなくても楽しめますよ。
| 住所 | 〒037-0063 青森県五所川原市大町506-10 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| アクセス | 津軽五所川原駅から徒歩6分 |
| 駐車場 | あり |
高山稲荷神社
高山稲荷神社は、高さ約2メートルの朱色の鳥居が無数に並ぶ「千本鳥居」が有名！五穀豊穣、海上安全、商売繁盛のご利益があることから、県内外はもちろん、四季がはっきりとした青森ならではの美しい光景が見られるとして、海外からも観光に訪れる人が増えています。
鳥居をくぐり抜けた高台から一望する無数の鳥居は、圧巻ですよ。鳥居のほか、たくさんのお稲荷様が立ち並ぶ場所もあり、パワースポットとしても人気の高い観光名所です。
| 住所 | 〒038-3305 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1 |
| 営業時間 | 8:00～17:00 |
| アクセス | 津軽鉄道/川倉駅から車で18分 |
| 駐車場 | あり |
鶴の舞橋
鶴の舞橋は全長300メートルの三連太鼓橋。日本一長い木造三連太鼓橋として他県から観光に訪れる人がたくさんいます。岩木山を背景にした鶴の舞橋は青森県内でも、写真映えトップクラス！
橋を渡りきると「長生きする」といわれています。鶴の舞橋の隣には富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があり、食事処や子供たちに人気の大型遊具、キレイな花壇などゆっくり散歩できるスポットがたくさんありますよ。
| 住所 | 〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150 |
| 営業時間 | 施設による |
| アクセス | 五能線/陸奥森田駅から車で約10分 |
| 駐車場 | あり |
宿泊なら「黄金崎不老ふ死温泉」
黄金崎不老ふ死温泉は、芸能人もお忍びで訪れるほど人気の宿。ホテルの醍醐味は、日本海を目の前にした露天風呂です。
不老ふ死温泉がある深浦町は「夕日がキレイな街」としても知られ、夕方に露天風呂に浸かりながら夕日が沈む光景は圧巻ですよ。観光で歩き回った体を癒やしてくれます。
また、ロケーションだけではなく「食事も美味しい」と口コミで評判です。バイキングや新鮮なお刺身など、贅沢な朝食や夕食が食べられます。
→黄金崎不老ふ死温泉の詳細を見る
深浦ではマグロステーキ丼も食べられます。
https://www.fukauramaguro.com/shop05.html
不老ふ死温泉の近くには青池や千畳敷があります。
| 住所 | 〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15-1 |
| アクセス | ウェスパ椿山駅から車で5分 |
| 駐車場 | あり |
8/4～8/8 五所川原立佞武多
三八エリア｜八戸市・階上町・南部町・五戸町・三戸町・新郷村・田子町
三八エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
種差海岸
青森県八戸市にある「種差海岸（たねさしかいがん）」は、三陸復興国立公園として指定されるスポット。子供が思いっきり走り回れる広大な種差天然芝生地は、キャンプやピクニックなど非日常体験ができます。
また種差海岸は、太平洋を眺めながら散策できる遊歩道があるので、大パノラマな景観を見ながら青森旅行を満喫できますよ。
種差海岸インフォメーションセンターでは、周辺エリアの観光情報をたくさん得られるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
| 住所 | 八戸市大字鮫町棚久保14-167 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | ・種差海岸駅下車、徒歩約3分 |
| 駐車場 | 無料 |
館鼻公園
青森県八戸市の新井田川河口近くにある「館鼻公園（たてはなこうえん）」は、春は桜、夏はあじさい、冬はイルミネーションと季節によってさまざまな景色が見られます。
公園内には、八戸を一望できる展望台や八戸のことがわかる歴史施設など。無料で利用できるので、八戸を観光するときは、チェックしてみてくださいね。
| 住所 | 八戸市湊町館鼻78-16 |
| 営業時間 | 24時間※施設内は営業時間あり |
| アクセス | ・湊本町バス停下車 |
| 駐車場 | 無料 |
蕪島
青森県八戸市の種差海岸の北側にある「蕪島（かぶしま）」は、うみねこの繁殖地として有名！国の天然記念物として指定されてから100周年を迎え、たくさんの観光客が訪れてる人気スポットです。
時期によっては、うみねこのフン避けのために傘が必要になるほど、上空を鳥たちが飛び回っています。
蕪島の頂上には蕪島神社があり、エリア内には無料の休憩所やポケモンマンホールの設置など、子供から大人まで楽しめますよ。
| 住所 | 八戸市大字鮫町字鮫93先 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 （12月～3月は16時まで） |
| アクセス | ・種差海岸遊覧バスうみねこ号「蕪島海浜公園」停下車 |
| 駐車場 | 無料 |
八戸市館鼻岸壁朝市
館鼻岸壁朝市は、多数のメディアで紹介されている巨大な朝市！八戸市のグルメや新鮮な魚や野菜など、好きなものを好きなだけ食べたり買ったりできます。
おすすめはたくさんありますが、個人的には「しおてば」「小籠包」「焼きたてクロワッサン」「せんべい汁」あたりは絶対に食べて欲しいです。
朝市には八戸市だけではなく、青森県の旨いものが集まっています。冬期間は違う場所で開催していますが、まるでお祭りのような雰囲気を朝早くから体験できますよ。
| 住所 | 青森県八戸市新湊三丁目（館鼻岸壁） |
| 営業時間 | 夜明け～午前9時（毎週日曜日） ※冬季間は営業時間や開催日が異なる ※八戸うみねこマラソン開催日は休止（毎年5月） |
| アクセス | 日曜朝市循環バスいさば号「館鼻漁港前」下車 |
| 駐車場 | 無料 |
八戸市小舟渡食堂
海席料理処 小舟渡は、太平洋沿岸の岩の上にお店が建てられた、ロケーション抜群の食事処。満潮時は食堂の窓下がすぐ海という環境から、メディアでも多数取り上げられるほど人気のお店です。
景色抜群のお店ですが、提供される料理もどれも青森観光するなら訪れて欲しいメニューばかり。海鮮丼や八戸グルメなど、新鮮な生ウニやホタテが食べられるお店ですよ。
| 住所 | 〒031-0841 青森県八戸市鮫町小舟渡平10 |
| 営業時間 | 11:00～15:00（ラストオーダー14:30） ※月曜日休み |
| アクセス | 蕪島神社から車で4分 |
| 駐車場 | あり |
八食センター
https://www.849net.com/
八食センターは新鮮な魚や魚介類、精肉、野菜、果物、お菓子などを販売するお店が集まった市場。約60店舗のお店が立ち並び、見ているだけでもワクワクするお店です。
八食センター内にはお土産屋や酒店、購入した食材をその場で炭火焼ができる「七厘村」、2階は子供たちが走り回れるキッズランドやわんぱく広場などがあるので、親子で楽しめますよ。
| 住所 | 〒039-1161 青森県八戸市河原木字神才22-2 |
| 営業時間 | 9:00～18:00/市場棟 9:00～18:00（L.O. 17:30）/味横丁 9:00～21:00/厨スタジアム |
| アクセス | 八戸北ICから車で約10分 |
| 駐車場 | あり |
水産科学館マリエント
水産科学館マリエントは、全国で水産としと知られる八戸市にある観光文化施設。水族館ではなく水産科学館なので、館内は海の魅力について学べるサービスがたっぷり散りばめられています。
目の前で海に生息する魚たちを鑑賞したり、海の生きものについて学べる資料が展示してあったりと、体験と学びができる観光スポットです。近くには蕪島や葦毛崎展望台など観光スポットがたくさんあります。
| 住所 | 〒031-0841 青森県八戸市鮫町下松苗場14-33 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 ※7月～8月は18時まで |
| アクセス | 岬町バス停から徒歩3分 |
| 駐車場 | あり |
ユートリー
ユートリーは、八戸駅に直結した商業施設。お土産屋や手作り体験教室、宿泊施設などがあります。お土産メインの施設なので、少し物足りなさを感じますが、販売する商品は八戸市や青森土産ばかり！ユートリー1回にはワンコインで地酒が飲める試飲コーナーもあります。ユートリーと八戸駅の間にある「駅前横丁」は農産物を販売しているので、八戸産の新鮮な野菜を買えます。
| 住所 | 〒039-1102 青森県八戸市一番町一丁目9-22 |
| 営業時間 | 9:00～18:00 |
| 定休日 | 12/30～1/1 |
| 駐車場 | あり |
八戸公園こどもの国
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/koenryokuchika/koen/3884.html
八戸公園こどもの国は、八戸郊外にある大きな公園。遊園地ゾーンや芝生ゾーン、植物園ゾーンなど大人から子供まで見て回れるエリアがあり、一日中過ごせる観光スポットとして人気。我が家も八戸に行くと立ち寄る場所で、昼食をお店で買って八戸公園で食べるときもあります。春は桜がとってもキレイですよ。
| 住所 | 〒031-0012 青森県八戸市十日市天摩33-2 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| 定休日 | なし |
| 駐車場 | あり |
八戸屋台村 みろく横丁
八戸屋台村 みろく横丁は、本八戸駅から徒歩14分の場所にあります。約26件ものお店が連なっていて、一通り屋台村を見て回るだけでもワクワクするスポット。八戸市の美味しい郷土料理やグルメを堪能でき、近隣のお店にはしご酒するのもOK。お店によって雰囲気が違い、まるで昭和にタイムスリップしたような時間を過ごせますよ。
| 住所 | 〒031-0032 青森県八戸市三日町 |
| 営業時間 | 18:00～0:00 |
| 定休日 | お店による |
| 駐車場 | なし |
風の道公園
風の道公園は、八戸市の坂を活かして造りあげた公園。八戸の街並みを高台から一望できます。公園の名前の通り、心地よい風がスーッと抜けていき、座っているととっても気持ちいいですよ。八戸市で暇つぶしスポットが見つからないときは、ぜひゆっくりと風の道公園でくつろいでくださいね。
| 住所 | 〒031-0813 青森県八戸市新井田石動木平 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | なしトイレは冬季閉鎖(12月〜3月) |
| 駐車場 | あり |
八戸三社大祭
八戸三社大祭は、2004年重要無形民俗文化財に、2016年にユネスコ無形文化遺産として登録されました。
八戸三社大祭は毎年7月31日～8月4日まで開催されます。
宿泊なら「グランドサンピア八戸」
グランドサンピア八戸は、八戸の街並みを一望しながら八戸の郷土料理や美味しい食材が食べられるホテル。せんべい汁やアワビの踊り焼き、青森の馬肉を使った料理などを堪能できますよ。
八戸インターから近く、どの部屋も広いので観光で疲れた体をゆっくり休めます。お風呂は露天風呂や檜風呂など天然温泉がいくつかあるので、のんびりと過ごせますよ。
→グランドサンピア八戸の詳細を見る
| 住所 | 〒039-1111 青森県八戸市東白山台1丁目1-1 |
| アクセス | 八戸駅から車で11分 |
| 駐車場 | あり |
八戸焼窯元・渡辺陶房
陶芸の醍醐味、ロクロの体験ができます。
初心者でも先生が丁寧に教えてくれるので安心です。
おひとり様3,000円～
〒039-1108
青森県八戸市上野字上野平３３－６
八戸新井田川 屋形船みらい号
新井田川屋形船です。
ナイトクルーズだけでなく、せんべい汁などの食事つきのプランなどもあり観光におすすめです。
1名様2500円～
八戸新井田川 屋形船みらい号の詳細・予約はこちら
| 営業期間 | 営業時間：10:00～21:00 完全予約運航 |
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OUTDOORBOX RIVERRUNS
シーカヤックの体験が7000円～でできます。
初心者の方向け★お気軽半日体験コースになります！
午前の部9:30～と午後の部13:00～の実施で、所要時間は約2時間★
「興味は有るけどキッカケが無い」そんな方にオススメです！
他にも蕪島周辺でのSUP体験のプランなどもあります。
OUTDOORBOX RIVERRUNSの詳細・予約はこちら
〒031-0841
青森県八戸市鮫町字鮫７５－５
ガイドネイチャーズタイム
釣りガイド付きの釣り体験ができます。
釣った魚を調理できるプランも人気です。
【手ぶらでＯＫ★用具一式あり】 ファミリー向け釣り体験
大人（中学生以上）4,500円～
釣った魚を食べよう！☆釣り体験＆ＢＢＱ☆ 手ぶらでOK！狙え大物！とったどー！！のプラン
大人（中学生以上）11,500円～
ガイドネイチャーズタイムの詳細・予約はこちら
〒031-0811
青森県八戸市新湊３丁目４ 新湊３丁目４－２０
季節限定
7/31～8/4 八戸三社大祭
上北エリア｜十和田市・三沢市・六ケ所町・おいらせ町・七戸町・東北町・野辺地町・六ケ所村・横浜町
上北エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
奥入瀬渓流/十和田湖
青森県十和田市にある「奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）」と「十和田湖（とわだこ）」は、時間を忘れるほどキレイな景観として青森旅行者の多くが訪れるスポット。
奥入瀬渓流には遊歩道があり、渓流沿いを十和田湖に向かって歩くことができます。途中にトイレや軽食完備の休憩所があり、バス停が各所に設置してあるので、子供と一緒に散策できますよ。
十和田湖周辺を散策したいなら、宇樽部（うたるべ）や休屋（やすみや）周辺がおすすめです。休屋エリアは食事や宿泊施設が充実しているので、ゆっくりと湖畔を見てから美味しいグルメを堪能するのもおすすめです。
| 住所 | 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔 |
| 営業時間 | 24時間※施設内は各店舗による |
| アクセス | ・JRバス「焼山」下車 |
| 駐車場 | 無料 |
十和田遊覧船
十和田湖内をゆっくりとしたスピードで散策する十和田遊覧船。山に囲まれた十和田湖は、陸からではわからない秘境スポットを湖畔の上から鑑賞できますよ。天気がいい日は絶対に乗船するべき連絡船◎
冬季間は休船なので要注意！十和田湖遊覧船近くにはお土産屋や食事処があり、少し歩くと奥入瀬渓流を散策できます。新緑に紅葉と季節によって十和田湖の景色は変わるので、四季を楽しんでくださいね。
| 住所 | 〒034-0301 青森県十和田市 奥瀬十和田湖畔休屋486 |
| 営業時間 | 8:30～※年度による |
| アクセス | JRバス十和田湖駅の目の前 |
| 駐車場 |
RIB Pioneer リブパイオニア
RIB Pioneer リブパイオニアは、十和田湖の陸上から立ち入りできない場所や特別保護区を十和田湖パワーボートクルーズで観光サービスを提供するお店。
大型の十和田湖遊覧船では立ち入れない細部まで見て回れますよ。期間限定ですが、日中だけではなく星空ウォッチングクルーズや早朝クルーズなど、その時しか味わえないレークウォッチングができます。
| 住所 | 〒018-5501 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486 |
| 営業時間 | 8:00～17:00 |
| アクセス | 十和田湖休屋内 |
| 駐車場 | あり |
弥次郎穴（とまりのトトロ）
弥次郎穴（やじろうあな）は六ケ所村泊地区にあり、トトロが横を向いている姿から通称「とまりのトトロ」と呼ばれるスポット。メディアで紹介され瞬く間に観光スポットとして注目されました。
とまりのトトロは、人工ではなく波浪によって少しずつ形成された海食崖の洞窟です。見る位置によってはトトロの形に見えません。弥次郎穴から海が見えるように立つと、トトロと出会えますよ。
近くまで車で行けますが、漁師さんの通り道として使われているので、くれぐれも邪魔にならないようにしましょう。
| 住所 | 〒039-4301 青森県上北郡六ヶ所村泊焼山 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | 八大龍王神社の近く |
| 駐車場 | なし ※近隣に車を止められるスペースあり |
宿泊なら「星野リゾート 青森屋」
星野リゾート 青森屋は、青森の郷土芸能やお祭り、グルメを思う存分楽しめる宿。テレビやメディアでも度々紹介される人気の旅館です。宿名の通り、青森ねぶた祭りをメインとしたサービスを提供。
リンゴジュース飲み放題もあります。
部屋だけではなくサウナやロビーなどにもねぶたが飾ってあり、夏以外の季節も青森のお祭りを見たり体験したりできますよ。お風呂はトロトロとした泉質で、お肌がつるつるになるのもおすすめポイントです。
蛇口からリンゴジュースが出る宿としても有名！
星野リゾート 青森屋の詳細を見る
| 住所 | 〒033-8688 青森県三沢市古間木山56 |
| アクセス | 三沢駅から車で1分 |
| 駐車場 | あり |
下北エリア｜むつ市・東通村・佐井村・大間町・風間浦村
下北エリアの青森観光におすすめスポットをまとめました。
恐山霊場
日本三大霊場と知られる「恐山霊場」は、火山活動によって作られた地形から、地獄と極楽、死後の世界の地として有名なスポット。山々に囲まれているので実際に中に入るまで霊場はわかりません。
一歩足を踏み入れてみると硫黄の臭いが漂い、青森県内とは思えない神秘的な景色が広がっています。お地蔵様や石積がところどころにあり身が清まります。
死者の魂を下ろす女性霊媒師「イタコ」がいる場所でもありますが、基本的に恐山大祭と恐山秋詣りなどのイベント以外はいません。
| 住所 | 〒035-0021 青森県むつ市田名部宇曽利山 |
| 営業時間 | 6:00～18:00 （受付：16:30まで） ※開山期間「5月1日〜10月末まで」 |
| アクセス | 下北駅からバスで45分 |
| 駐車場 | あり |
仏ヶ浦
青森県下北半島にある仏ヶ浦は、海底火山の噴火と地層の隆起によってできた巨大ないわや奇岩などが立ち並ぶ絶景が見られるスポット。国指定天然記念物にもなっていて、観光ツアーが組まれるほど人気です。
周辺には、仏ヶ浦の上から海を眺められる展望台や、海沿いを歩いて見れる仏ヶ浦遊歩道、船で仏ヶ浦を鑑賞できる桟橋などがあります。遊歩道は下りは約20分ですが、上りは約40分と時間がかかる上にハードな環境なのでスニーカーで行くことをおすすめします。
| 住所 | 〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | JR大湊駅から車で約1時間 ※国道336号線沿い |
| 駐車場 | あり |
大間崎
本州最北端にある「大間崎」。まぐろ一本釣りの町として知られ、大間崎先端には、マグロを釣り上げる大きなモニュメントがあります。周辺にはお土産屋や本マグロ丼や海鮮丼などが食べられる食事処もあります。
歩いて1分ほどの場所に大間崎テントサイトやキレイなトイレがあります。大間崎はいつ行っても風が強く寒いので、服装に注意してください。大間崎の対岸に見えるのは北海道です。
| 住所 | 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17-1 |
| 営業時間 | 24時間 |
| アクセス | 大間フェリーターミナルから車で8分 |
| 駐車場 | あり |
近くの魚喰いの大間んぞくで、大トロ・中トロ・赤身の三色マグロ丼を食べる事ができます。
https://miyosimarusuisan.jp/store/
