青森の紅葉「中野もみじ山」は夜がおすすめ！ライトスポットで幻想的

中野もみじ山のおすすめポイント

青森の紅葉名所で人気の「中野もみじ山」は、毎年たくさんの人が訪れます。

紅葉の時期は例年10月中頃～11月上旬頃。大盛り一家が訪れた日は夜にも関わらず、大勢の人たちがキレイな紅葉を一目見ようと集まっていました。

初めて中野もみじ山を訪れて感じたおすすめを紹介します。

ライトアップがとにかくキレイ！

中野もみじ山は、青森県内でトップクラスの紅葉で有名な観光名所！

中野神社周辺には、樹齢200年の紅葉とモミの木などが約130本以上。樹齢500～700年の大杉が生育していて、秋になるとライトアップされた紅葉がとてもキレイです。

ライトアップの時間帯は例年「日没～20：00」です。

境内の至るところにスポットライトがあるので、入り口からキレイな紅葉を見られますよ。

滝と渓流の融合が美しすぎる

中野もみじ山の境内には、川と滝があり紅葉と同じくらいキレイな景色が見られます。

まま

入り口から約5分ほど奥に進むと川にたどり着きますよ。

川辺に降りれるように階段が設置されているので、水に触れることもできますよ。

川から見える赤い橋と紅葉のコラボ景色も最高！

ライトアップのない日中は、違った風景が見えると思うので、今度は明るい時間帯に紅葉狩りしたいです。

川の近くまで降りて鑑賞できるので、ゆっくりのんびりしたい時におすすめ。

小さな子供でも無理なく歩ける境内

中野もみじ山の境内は、メインの道が舗装されているので小さな子供も一緒に歩いて散策できます。

ただ、入り口は階段とスロープの下り坂なので、ベビーカーで行くときは注意！

平坦な道にたどり着くまで少し距離はありますが、緩やかな傾斜なのでゆっくり降りるならベビーカーでも大丈夫です。

少しだけど露店がある

中野もみじ山はゆっくり歩くと、約20分くらいで見て回れる広さ。こじんまりとした紅葉の名所ですが、入り口付近に4～5件の露店がありました。

生姜味噌のこんにゃくがあったけど、売り切れてて残念でした。

青森の紅葉で露店があるスポットは珍しかったので、子供たちはお祭り時期ではない日にチョコバナナが食べられて嬉しそうでした。

弘前城公園の桜まつりをイメージしてたから、物足りない…。

中野もみじ山に行く注意点

青森の紅葉名所「中野もみじ山」に行ってみて思った注意点をお伝えします。

紅葉時期は駐車場が満車

中野もみじ山を訪問したのは、紅葉シーズン真っ只中の夜7時頃。駐車場50メートルくらい手前から渋滞で、待つこと15分くらいで駐車場に入れました。

駐車場から少し歩きますが、ライトアップされた境内を見た時は「おぉ！」と声が出るほど絶景でした。

夜の駐車場は真っ暗

中野もみじ山がある場所は山間の村なので、夜になるとほぼ真っ暗です。駐車場も暗いです。

紅葉の名所なので駐車場は明るいかなと思っていました。駐車場から中野もみじ山に行くまで約5分ほど住宅街を歩くので、道の状況がわかるように自分たちで懐中電灯など用意した方がいいですよ。

境内は一部道がガタガタ

境内はメインの道は舗装されて歩きやすかったのですが、一歩外れて紅葉がキレイな広場や川などは道がガタガタして歩きづらいです。

ぱぱ

大雨が降った後に行ったので、一部の道はぬかるんでいました。土の部分は滑りやすい日もあるので気をつけてください。

紅葉時期の青森は寒い

青森の紅葉の見頃は11月初旬。この時期の青森の夜は、想像以上に寒いので防寒具は必須です。

中野もみじ山は黒石の山間部。中心街から山間に向かった場所にあり、境内は川や滝があるので日中の服装にプラス1枚羽織るものを持っていった方がいいですよ。

「中野もみじ山」の場所

中野もみじ山は黒石市の郊外にあるので、初めて行く人はカーナビのセッティングか地図で場所を把握しておいた方がいいです。

ライトアップを見に出かけたところ、辺り一面真っ暗で現地に到着するまで不安でした。

近くには、

などがあります。近くには温泉や津軽こけし館などあるので、紅葉狩り以外でも楽しめるスポットがたくさんあります♪

紅葉シーズンになるとライトアップを見るために、たくさんの人が訪れます。

駐車場は満車で渋滞が起きているのですぐわかりますが、街灯がが少なく暗いです。暗い中、横断歩道をたくさんの人が歩いているので、事故に合わないように注意してくださいね。

「中野もみじ山」のお店情報