青森県平川市にあるシードル醸造所・タグボート株式会社の「CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)」を飲んでみました。
※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店・商品の感想は個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)とは?
CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)は、青森県弘前市ではここだけ!シードル醸造所のタグボート株式会社が手掛けるアルコール飲料です
![案内人](https://aomori-daibouken.com/wp-content/uploads/2024/04/かふぇらて.jpg)
青森県では、いくつかのメーカーからりんごを発酵させて造ったシードルを販売しています。
![CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)](https://aomori-daibouken.com/wp-content/uploads/2025/01/CRAZY-CIDER-SWEET-2-1024x576.jpg)
原材料は青森県産のりんごと炭酸、酸化防止剤とシンプル。余計な成分が入っていないので、後味スッキリなのもおすすめポイントです。
![CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)](https://aomori-daibouken.com/wp-content/uploads/2025/01/CRAZY-CIDER-SWEET-1-1024x576.jpg)
また、CRAZY CIDERは醸造時の加熱処理に注目し、種類に合わせて製法を変えています。
一番初めに誕生したCRAZY CIDER DRYは、非加熱製法によって甘みを抑えたやや辛口タイプ。
一方、CRAZY CIDER SWEETは加熱処理することで瓶の中で酵母の発酵を抑えたことで、りんご特有の爽やかな甘味を感じられるシードルです。
飲み方は人それぞれですが、「DRYは食中酒」「SWEETは食前・食後酒」と分けて飲み選ぶ人が多いです。
CRAZY CIDER SWEETはどこで売っている?
CRAZY CIDER SWEETは公式サイト(https://crazy-cider.co.jp/)のほか、青森県内のさまざまな場所で販売しています。
・アスパム内のお土産店(地場セレクト)
・道の駅サンフェスタ石川(弘前市)
・道の駅いかりがせき
・道の駅津軽白上ビーチ西目屋
・ハチドリ酒店(弘前市)
・かねいりミュージアムショップ(八戸市)
醸造所が平川市なので、販売は津軽エリアが多いです。
※我が家は「カブセンター西青森店」で購入しました。カブセンターやメガはお酒の種類が多いので、青森の地酒を探すときはおすすめのスーパーです。
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/megadrug/cabinet/03740316/si-doru01/4580578551044.jpg?_ex=160x160)
CRAZY CIDER SWEETクレイジーサイダー スイート【甘口】 <330ml> タグボート(シードル)【青森の食】
また、楽天市場でも販売しています。青森のスーパーに来れない人や探しても見つからないときは、ネット通販での購入もおすすめです。
CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)のレビュー
飲んだ瞬間の感想は「おぉ。甘み強強いけどさっぱりとしたシードルだね。」でした。
![CRAZY CIDER SWEET(クレイジーサイダースウィート)](https://aomori-daibouken.com/wp-content/uploads/2025/01/CRAZY-CIDER-SWEET-3-1024x576.jpg)
正直なところ、スーパーでCRAZY CIDER SWEETを見つけたとき、購入するか悩みました。
スーパーのポップに書かれていた「南国フルーツやキャラメルなどの風味を感じられる」という言葉。
『キャラメルの風味…、ちょっとクセがあるのかな~』と思い買うのをためらったのですが、実際に飲んでみると甘すぎない甘さなのでまったくクセがありません。
アルコール度数5%ですが、ゴクゴク飲めるシードルです。
瓶はもちろん、パッケージがとてもおしゃれなので青森土産にもいいですね!