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弘前城の工事はいつまで?弘前城、岩木山、桜の撮影ができるのは今だけ

弘前公園

弘前城の工事はいつまで?

弘前城本丸石垣修理事業は、石垣の「はらみ」と呼ばれる外側への膨らみが確認されたため、崩落の危険性を考慮して開始されました。

この修理のため、平成27年(2015年)7月から9月にかけて、天守を約70メートル本丸内側へ移動させる「曳屋(ひきや)」工事が行われました。

その後、令和3年(2021年)6月23日から本丸東面の石垣積直し工事が始まり、令和6年(2024年)12月19日に解体した2,185石すべての積直しが完了しました。

現在は、天守基礎の耐震補強や天守の元の位置への曳き戻し、本丸の外構整備などが進められており、事業全体の完了は令和9年度(2027年)を予定しています。

最新の情報によれば、2026年度に天守を石垣の上に曳き戻し、その後の保存修理を経て全ての工事が完了する予定です。

弘前城、岩木山、桜の撮影ができるのは今だけ

弘前城、岩木山、そして桜が一緒に撮影できるのは、天守が曳屋(移動)されている今だけの貴重なチャンスです。

通常の位置では、天守と岩木山の間に高い木々があり、二つを同じフレームに収めるのは難しいですが、現在の仮置きの位置なら、美しい桜とともに壮大な景色を撮影できます。特に、春の弘前公園の桜と天守、遠くにそびえる岩木山の組み合わせは絶景ですね。

この景色が見られるのは、天守が元の位置に戻る2026年度までの期間限定。撮影スポットとしても非常に人気があり、桜のシーズンには多くのカメラマンが訪れるでしょう。

狙い目の時間帯は、朝焼けや夕方のマジックアワー。静寂の中、やわらかな光に包まれた弘前城と岩木山が幻想的な雰囲気を演出してくれます。

今だけの特別な景色、ぜひ記録に残しておきたいですね!📸🌸

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