「ねぶた漬け」
青森のスーパーには必ず売っている、ヤマモト食品の「ねぶた漬け」。
大根とキュウリ、スルメ、昆布、数の子などを小さくカットして、醤油で味付けした商品です。熱々のご飯にかけたり、冷奴のトッピングにしたりと食べ方は多彩!
粘り強めの「味よし」や数の子や大根などが入っていない「つる太郎」など、独自性の強い商品もたくさんあります。
冷凍保存できるので、青森でしか買えないお土産としても人気ですよ。
玉子とうふ
「これ売っていないの!」というのが玉子とうふ。テレビで紹介されて知ったのですが、玉子とうふなのに、甘くて具がたくさん入っているのが、県外から見ると不思議みたいですね。
小さい頃から食べ親しんできた味で、今でも買います。
青森でしか買えないらしく、お土産に毎回買って買えるのを見かけます。
浜育ちとかもめちくわ
八戸でマルヨの浜育ちとかもめちくわ。
もはやこれで成長したと言っても過言ではない?!
ちくわはほんのり甘く元気のでるおいしさです(笑)
お土産にもおすすめの値段と小さいパッケージです。
青森のスーパーで入手できます。
八戸いちご煮
いちご煮とは、ウニやアワビを使ったお吸い物で、汁に沈むウニが野イチゴに見えることから、名付けられました。
八戸の郷土料理としられ、お店だけではなくお土産用に缶詰としても売られています。一度食べたらファンになる、ウニとアワビの贅沢な1品、スーパーでも購入できるのでぜひ食べてみてくださいね。
なかよし
八戸港の新鮮なのしイカにチーズを挟んだ大人気の八戸定番のお土産です。
個包装で食べやすくバラマキにも便利なお土産です。
陸奥湾ホタテ
陸奥湾のほたては、甘みが強く、高い人気を誇っています。これは、湾の環境条件が最適であることが要因です。
- 湾内の水温が適度に低く、成長に適している
- 豊富な栄養分が供給されるため、肉質が良い
- 清浄な海水環境が保たれている
このような環境条件が、陸奥湾のほたての美味しさを生み出しています。
近年は温暖化により出荷できる数が減っているので、今後低価格で食べる事が出来なくなる可能性があります。
産卵が終わりプランクトンをたくさん食べて貝柱が大きくなる夏(5月~8月)の時期と、生殖巣の卵が発達しする冬(12月~3月)が旬です。
カリポリ貝ひも
青森県内のお土産コーナーでほぼ見かけるのが「カリポリ貝ひも」。名前の通り、ホタテの貝ヒモをスナックに加工して、醤油バター味やニンニク味などに仕上げた商品です。
味はもちろん、パッケージのデザインの可愛らしさから、青森土産の人気品!一口サイズで食べやすく、濃いめの味付けなのでお酒のおつまみにも最適ですよ。
青森ホタテバター棒
ばらまき用お土産としておすすめしたいのが「青森ホタテバター棒」。一見安っぽく見えますが、味は本格的!ホタテの味が強めですが、ほんのりバター風味もあり子供から大人まで万人受けするお土産です。
探してみましたが、どうやらネット販売していない青森でしか買えないお土産です。青森駅や駅構内のコンビニなどで販売していたので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
田子町産黒にんにく
青森のお土産コーナーやスーパーで販売している田子町産黒にんにくは、県内外の人気商品。独自製法で30日間じっくり自己発酵したにんにくは、臭みや辛さが一切なし。熟成によって甘みが強いので「そのまま食べても美味しい!」と評判です。
健康志向の人に青森でしか買えないお土産を探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
しおてば
館鼻岸壁朝市名物のしおてばはボリュームと安さとおいしさが人気の理由。
一番人気は半分のしおてばハーフで深夜3時に100人の大行列ができる事もあり、すぐに完売します。
近くのしおてばの店では平日でもしおてばが購入できます。
しおてばサイダーとの相性もバッチリなのでおすすめです!
八戸サバ缶バー
様々なTVで紹介されている八戸前沖サバを使用したサバ缶
津軽海峡の塩・ゆずこしょう・グリーンカレー・アヒージョ・トムヤムクン・ハバネロ・スタミナ源たれの7種類あります。
お土産のおすすめはスタミナ源たれです。
十和田「バラ焼き」
バラ焼きは、醤油ベースの甘辛いタレで牛バラ肉と玉ねぎを炒めた青森でしか食べられない十和田のソウルフード。玉ねぎはお肉と同じ量を入れるので、とってもおいしい。
スーパーでも入手できます。
肉のナリタの手羽先
青森市のローカルフードの手羽先は昔から地元に愛されています。
安くて美味しいので、親戚が帰省する時には必ず買ってきます。
衣のないつるつるテカテカタイプ!冷めても美味しい手羽先です。
【お酒】青森でしか買えないお土産
青森でしか買えないお土産「お酒」を、よく買って帰る順番に、ランキング形式で紹介です。
田酒
青森でも販売しているお店が少ない「田酒」。製造は青森市油川の西田酒造店で製造していますが、工場での販売はしていないようです。
親戚は帰省すると、地元の酒屋を一軒ずつ巡らないと買って帰れないときが多いレアな地酒です。
八仙
青森でしか買えないお土産で人気の「八仙」。
八戸酒造が醸造する日本酒で、ピンクラベルや黒ラベル、赤ラベルなど、種類があるのも人気のひとつ!
お酒好きの人なら、喜ばれる青森土産ですよ。
七力
汗ばむ気候の四谷荒木町。
— 青森居酒屋りんごの花・女将 @新宿荒木町 (@ringonohanaokam) May 21, 2024
りんごの花、今日はお席沢山空きあります。
ご来店お待ちしております😊
今週は23日以外はまだまだお席空いてます。
写真は、七戸町の盛田庄兵衛様から、青森市の酒屋さん7軒のみの限定取扱銘柄「七力 純米吟醸」 pic.twitter.com/unnEIVeXHs
青森市内7つの酒屋でつくる「ななの会」でしか買えない「七力」。
7つの酒店が「青森にしかない美味しいお酒」「自分たちが飲んでみたいお酒」という願いを叶え、醸造しているのが七戸にある株式会社盛田庄兵衛です。
まさに青森でしか買えないお土産、限定のお酒なので、ぜひ青森市内の酒店を巡ってみてくださいね。
鳩正宗
青森の水・米の地元産で作る「鳩正宗」。
八甲田や八甲田おろしなど、青森で人気の地酒も醸造しています。数量限定や毎年パッケージデザインが変わるボトルなどもあり、お土産におすすめですよ。
東北のお土産
カップ焼きそば「バゴーン」
青森でしか買えないお土産で一番驚いたのが「バゴーンのカップ焼きそば」です。
マルちゃんでおなじみの東洋水産が製造販売するカップ焼きそばで、青森だけ?なのか、親戚は毎回箱買いして帰ります。
どうやら関東方面の人は、焼きそばといえばペヤングだそうです。最近になって青森でもペヤングを見かけるようになりましたが、やっぱりバゴーンの方が味が濃くてスープも付いているので好きです。