青森でしか買えないお土産の中でも、お菓子スイーツは絶大な人気!
嶽きみ

青森県弘前市の嶽地区で栽培~販売をしている「嶽きみ」。一度食べると他のとうもろこしが食べられなくなるほど、ジューシーな甘味を体験できます。寒暖の差によって、とうもろこしに甘みがプラスされるそうです。
収穫時期は8月中旬から9月と短く、基本的にお盆シーズンあたりがゲットできる時期です。青森でしか買えないお土産の中でも、販売時期がとっても短いレアな食べ物なので、シーズン中に青森を訪れるならぜひ嶽地区に足を運んでほしいです。弘前市の岩木山周辺、県道3号線沿いは嶽きみロードと呼ばれていて、シーズン中は露天が出店するので採れたてを買えますよ。
飴せんべい

飴せんべいとは、水飴を南部せんべいで挟んだお菓子です。
7月~9月の青森の宵宮に「飴せんべい屋さん」があり、子供の頃からよく買っていました。全国的な食べ物だと思っていましたが、大人になってから飴せんべいが青森でしか食べられない名物だと知ってとても驚きました。
サクサクパリパリとした食感の中に、ねっとりとした甘い水飴がとても美味しいですよ。
青森のスーパーで飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。
青森のスーパーでは南部せんべいタイプの飴せんべいを販売しているので、お土産に買うのもおすすめですよ。
青森限定 ロピアのアップルタルト

青森のロピアで提供されているアップルタルトは、青森店限定のもので、SNSでも話題になっており、すぐに売り切れてしまうことが多いです。アップルタルトの価格は999円で、見た目も華やかでインスタ映えすることから、多くの人々が購入を希望しています。
1回目夕方に買い物に行ったときには完売していて、2回目は昼前に行ってラスト1個でした。
中はリンゴの他にあんこがたくさん入っています。
何も入っていないクレープ


青森県のコンビニ「オレンジハート」で販売されている「何も入ってません。」というクレープは、その名の通り、中に何も入っていないユニークなスイーツです。このクレープは、実際には生クリームだけが詰め込まれており、シンプルながらもインパクトのある商品として人気を集めています。
特徴
- 商品名: 「何も入ってません。」という直球の名前が特徴的で、消費者の興味を引きます。
- 内容: クレープの皮の中には生クリームのみが入っており、甘さ控えめで、もちもちとした生地とのバランスが絶妙です。
- 価格: 価格は約120円から150円と手頃で、気軽に楽しめるスイーツとして人気があります。
人気の理由
このクレープは、SNSでの話題性もあり、多くの人々がそのユニークさに惹かれています。特に生クリーム好きにはたまらない一品として、青森を訪れた際にはぜひ試してみたいスイーツです。
購入場所
「何も入ってません。」クレープは、青森県内の「オレンジハート」店舗で購入可能です。青森を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
「何も入ってません。」クレープは、シンプルながらもその名の通りの内容で、青森のローカルスイーツとして注目されています。生クリームの甘さとクレープの食感を楽しむことができるこの一品は、青森のユニークな食文化を体験する良い機会となるでしょう。
時空の苔玉
時空の苔玉は、青森県八戸市にある和スイーツ店「時空」で提供される人気のデザートです。このスイーツは、見た目が本物の苔玉に似ており、抹茶ムースをベースにした独特の構造を持っています。
苔玉の特徴
- 構造: 苔玉は三層構造になっており、外側は濃厚な抹茶ムース、中央にはほうじ茶味の葛きり、内側には甘納豆の大納言が隠されています。上部には透明な葛きりが乗せられ、露をイメージしています。
- 味わい: 抹茶の深い香りと、ほうじ茶の優しい食感が絶妙に組み合わさっており、一口食べるとその美味しさに驚かされます。特に、抹茶ムースとあんこの組み合わせが好評です。
- 価格と提供: 苔玉は530円で提供されており、見た目の美しさと味わいから、贈り物や特別な日のデザートとしても人気があります。
店舗情報
- 所在地: 青森県八戸市柏崎1-1-41(割烹 萬鱗内)
- 営業時間: 10:00〜17:30(定休日: 月曜日)
- アクセス: 本八戸駅から徒歩約6分、駐車場も完備されています。
時空の苔玉は、ただのスイーツではなく、視覚と味覚の両方を楽しませてくれる芸術的なデザートです。八戸を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってその魅力を体験してみてください。
南部せんべい まめQ助

サクッとした歯ざわりがたまらない八戸市の伝統菓子スイーツ「南部せんべい」。南部せんべいにチョコレートをかけたのが「チョコQ助」です。八戸にある「しんぼり」という会社で製造・販売しています。
斬新な組み合わせでありながら美味しいという評判から、瞬く間に広がったお土産です。青森県内でも入手困難なほど大人気で、まさに青森でしか買えない食べられないレアなお土産のひとつです。
チョコとせんべいによる甘じょっぱい味は、一度食べると病みつきになること間違いなしですよ。
りんご飴

最近、全国的に人気のスイーツりんご飴。
青森では、大きなりんご飴が食べられるお店のほか、お土産に最適な自宅で作れるりんごあめキットや、見た目も味も喜ばれる一口サイズのりんごあめなどさまざまな食物があります。
大きなりんごを丸ごと使った「りんご飴」は、食べごたえ抜群♪
青森県藤崎町にある「ふじさき食彩テラス」で、丸ごとりんごあめと食べやすいようにカットしたりんごあめが食べられますよ。
チリンチリンアイス


県外の人にチリンチリンアイスの話をすると「なにそれ」と反応されるので、間違いなく青森名物なんだと思います。
ちょっと調べてみたのですが、どうやら長崎県にもリヤカーのチリンチリンアイスがあるようです。
青森県から遠く離れた長崎県でも同じスタイルのアイスが名物であるのに驚きました!
チリンチリンアイスは、ヘラとアイスディッシャー(アイスを丸くすくうやつ)の2タイプがあり、販売するリヤカーで違います。
たわわ



青森の老舗和菓子店のおきな屋が販売する「たわわ」は、小さいながらも一口食べると存在感の強さを感じるお土産のひとつ。
甘さは弱く酸味の強い紅玉(青森県産)を洋酒に漬けてグラッセにしたりんごを、バターをたっぷり使った自家製パイ生地でサンドしたアップルパイです。
和菓子店が作るアップルパイは、みんなが想像するのとひと味違います。
片手でも食べやすい厚さと食感、ずっしりと重みがあり、コクのある味わいを楽しめるので、青森土産に喜ばれますよ。

たわわは、平成9年に青森市と平内町で行われた第21回全国育樹祭で、皇太子殿下献上品として選ばれました。
朝の八甲田

チーズケーキ「朝の八甲田」は全て職人による手作りスイーツ。
おいしすぎて止まらなくなるので夜に食べるのは危険なお土産です。
駅ビルのお土産コーナーや青森県内の一部スーパーなどで入手可能です。
アップルパイ

青森でしか食べられない名物を探しているなら、アップルパイの食べ歩きがおすすめです。アップルパイってどれも同じに見えて、実はお店によって違うんです。
りんごをゴロゴロ煮たアップルパイ、りんごを薄くスライスして焼いたアップルパイなど。カスタードクリームやカステラと混ぜ合わせたりなど、アップルパイ好きなら食べ歩きがたまりませんよ!アップルパイは弘前市内にお店が多いですよ。
パティシエのりんごスティック

青森県弘前市にある和洋菓子を製造販売するラグノオささき。
いのちやポロショコラなど、数々のヒット商品を販売していますが、青森土産として人気なのが「パティシエのりんごスティック」です。
シャキシャキとトロッと感のあるシロップ漬けした青森県産りんごを、しっとりとしたパイ生地で包みこんだお菓子。
いもすけどん


イギリストーストでおなじみのくどぱん(工藤パン)が製造販売する「いもすけどん」。
青森でしか食べられない買えないお土産のひとつで、まるで焼き芋のような甘いお菓子なので、子供からお年寄りまで人気です。
ねっとり感というより、水分必須の口当たりですが、なぜか「また食べたい!」と思う商品です。
豆しとぎ
豆しとぎは八戸などの県南地方や岩手に伝わる郷土料理。砂糖を加えて練ったお餅に、煮た青大豆を混ぜ込んだ料理です。私は、そのまま食べるのではなく、焼いて食べた方が美味しいのです。ずんだ餅のようなイメージですが、食感や味がちょっと違います。最近はスーパーで見かけなくなってきました。
うんぺい

甘くておしゃれなデザインの「うんぺい」。こちらも青森でしか食べられない買えないお土産のひとつらしく、道の駅やJAなどを巡ると出会えるお菓子です。
今は作りてが少ないのか、昔に比べて販売しているお店が少ないです。
津軽と南部のうんぺいを食べたことがありますが、作り手によって違いがあるのも楽しみのひとつ。甘さ控えめや凝ったデザインなど、うんぺいによってさまざまです。
弘前のお菓子のヒロヤで購入できます。
久慈良餅(くじらもち)
青森でしか食べられない買えない土産で人気なのが、永井久慈良餅店の「久慈良餅(くじらもち)」。
小さい頃から浅虫に行くと買って帰る商品ですが、親戚に贈ろうとしたら賞味期限が短いことが判明!

確か1週間とかだった気がします。
食感はお餅と羊羹の間。ほんのりこしあん風味のムチムチもっちりなお餅に、ゴロゴロとくるみが入っています。
一度食べると止まらない!朝一に本店へ行くと、できたてを購入できますよ。永井久慈良餅店の板かりんとうも、手が止まらなくなる美味しさですよ。
縄かりんとう
歯が頑丈な人におすすめのお土産、青森でしか食べられない買えない「縄かりんとう」。
見た目は縄そのもの!味は甘みがほとんどなく、素朴な味がまた最高のお菓子です。
青森限定のかりんとうとは知らず食べていましたが、青森のお土産屋さんで見かけてビックリしました。
バナナ最中

青森でしか食べられない買えないお土産、銘菓を求めているなら「バナナ最中」がおすすめ!
バナナ最中の発祥店は、弘前市にあるいなみや菓子店です。
一口食べると、前歯や唇に最中が張り付き、バナナの風味が口いっぱいに広がる何ともいえない美味しいお菓子。
青森の中でも、津軽地方を中心に、さまざまな菓子店で製造販売されていますよ。
イモ当て

美味しくて子供が楽しめる青森でしか食べられない買えないお土産、おすすめしたいのが「イモ当て」です。
全国の駄菓子屋にあると思っていましたが、イモ当てって青森限定のお菓子みたいですね。
小さい頃「親子」という名前で、よく近所の駄菓子屋さんや正月に親戚一同で集まったときにやっていました。
久慈良餅
**久慈良餅(くじらもち)**は、青森県の伝統的な和菓子で、特に浅虫温泉で有名です。この餅は、青森県産の上質な米を使用して作られ、甘さ控えめで、ところどころに入ったクルミの風味が特徴です。
特徴
- 材料: 主な原材料には、国産の米、砂糖、小豆、水飴、クルミ、食塩が含まれています。これらの材料を蒸し上げて作られ、むっちりとした食感が楽しめます。
- 味わい: 久慈良餅は甘さが控えめで、クルミの香ばしさとともに、もっちりとした食感が特徴です。食べる際には、冷やしたり、焼いたりすることで、異なる食感を楽しむことができます。
- 保存と賞味期限: 常温で保存可能で、製造から7日間が賞味期限です。新鮮なうちに食べることが推奨されています。
歴史と背景
久慈良餅は、1907年に創業した「永井久慈良餅店」によって作られ始めました。この店は、浅虫温泉の名物として知られ、地域の人々に愛され続けています。名前の由来には「久しく持つ良い餅」という意味が込められており、長い間親しまれてきたことを示しています。
食べ方
- 冷やして食べる: 夏場は、開封前に冷やしてから食べると、より美味しく楽しめます。
- 焼いて食べる: 切り分けてフライパンで焼くと、香ばしさが増し、また違った味わいを楽しむことができます。
久慈良餅は、青森の伝統的な和菓子であり、地元の人々にとっては懐かしい味です。浅虫温泉を訪れた際には、ぜひこの特産品を味わってみてください。
北川商店の串だんご

青森でしか食べられない買えないお土産と知り、驚いたのが「北川商店の串だんご」。
求肥のような柔らかいお餅に、黒蜜のような甘いタレがかかった串団子。
実店舗がないので、お土産として買うにはスーパーや道の駅などで探すしかありません。
北川商店の串だんごは、津軽地方のスーパーで販売しているのを見かけます。
りんごチップス

りんごチップスは青森のお土産でよく選ばれている商品で、サクサクとしたドライな食感ですが、口に入れると少しずつジューシーな食感に変わる不思議なスイーツのお菓子です。
また通販で購入できない品種のアップルスナックもあります。
基本の2種類は青森県ならどのお土産屋さんでも購入できて、最近は県外のアンテナショップでも入手できるようです。一度食べたら止まらない!お土産にしたら絶対に喜ばれるのでおすすめですよ。
気になるりんご
気になるりんごは、ラグノオが提供するりんごを丸ごと1個パイで包んだアップルパイのスイーツお菓子です。
一般的なアップルパイは、リンゴを食べやすくカットした状態で加工しますが、気になるりんごは、りんごを丸ごと1個そのままの形状で加工します。
そのため、カットしたアップルパイの断面は、大ぶりのリンゴがそのまま見えるので、インパクトが大きくてお土産に喜ばれますよ。
茶屋の餅

昔から青森の定番土産といえば「茶屋の餅」。柔らかいきなこ味のお餅の中にくるみが入っているので、モチッカリッ食感を一度に二度楽しめるお土産です。
一口サイズにカットされていて、お土産としても1つあたりの値段が高額ではないのでよく選ばれていますよ。
金魚ねぶたのひと口羊かん
見た目から青森らしさを感じられる「金魚ねぶたのひと口羊かん」。酸味強めの味が特徴的な青森県産紅玉りんごと白あんで作った羊かんは、小さな風船をプチッと爪楊枝で指すと出てくる仕組み。
つるんとしたリンゴ風味の羊かんは、パッケージから取り出す瞬間から食べ終わるまで、老若男女に喜ばれるお土産ですよ。
















