青森市でつけ麺「中華そば ひらこ屋」はビジュアルから凄かった！激混みランチ時間帯に入店

青森市には、市内だけじゃなく、県内外から訪れるラーメン店があります。

ということで、平日のランチ時間帯に「中華そば ひらこ屋」へ行ってきました！

※価格や施設情報など、訪問時期によって変更している可能性があります。記事内で紹介する施設やお店の感想は、個人的な意見です。参考程度に見てくださいね。

ひらこ屋のメニュー

ひらこ屋は、入店してすぐにある券売機で食券を買うスタイル。

メニューは煮干ラーメンを主体としていて、とてもシンプルです。

つけそば（つけ麺）は夏限定のメニューのようで、時期によって変わるみたいです。

メニューの事前調査をしていましたが、店内から漂ういい香りによって、券売機を目の前にすると悩んでしまいました。

ひらこ屋の食レポ

大盛り夫婦が注文したのは、この2つです。

席に着いて周囲を見渡すと、濃い口煮干しとあっさり煮干しが多い印象でした。

つけそば

ひらこ屋のつけそば、インスタやネットの口コミで情報を見ていたけど、目の前にするとものすごいです。

もはや芸術！さまざまな角度から写真を撮りたいほど美しいです。

私が知る限り、青森市内、いや県内で1番のビジュアルだと思います。

そして、つけ麺では珍しい細麺タイプ。

「つけそば」というだけあって、麺の細さにもこだわってるみたいです。

細麺だけど、硬さが丁度よく、伸びずに食べ終われました。

バランスがいいので、最後まで飽きません。

味変用のわさびが、いい味出してます！

味変用の薬味は2種類から選べます。

どちらも自家製なので、ひらこ屋でしか味わえません！

結果的に、わさび辛も美味しかったので、次のシーズンに生七味で注文したいです。

濃い口煮干し

あっさり煮干しと迷ったけど、ニボニボしたい気分だったので選んで正解でした！

店員さんに脂多めか聞かれ、くどいかなと思いつつ「多めで！」と注文。

スープは、くどいどころか臭みすらない濃い口煮干し。何度もレンゲでスープをすくい、すすってしまいます。

麺はストレートの中太。モチモチとした食感で、後半は煮干しのスープを吸った麺がめちゃくちゃ美味しかったです。

メンマまでおしゃれに飾っていて、見た目も味もこだわりが強いラーメンです。

ひらこ屋のココがおすすめ！

青森市で行列ができる店「ひらこ屋」、気になってる人のために行ってわかったおすすめポイントをまとめました。

チャーシューがめちゃウマ

ビックリしたのが、チャーシューがめちゃくちゃ美味しいことです。

ひらこ屋はチャーシューにこだわっているらしく、青森ガーリックポークというブランド豚を使用。

モモの部位に合わせて調理法を変えてるらしく、歯ごたえと柔らかさがしっかり感じられてとっても美味しいです。

つけ麺はお皿に2種類のチャーシューを盛り付けてあります。ラーメンはスープに浸かっていますが、そのままでも本当に美味しいです。

駐車場が広くバイパスに出やすい

ひらこ屋の駐車場は、バイパス側に約5台。建物の奥に15台以上は止められます。

いずれも砂利の駐車場で、ロープで仕切りがあるので、雪が降ると駐車スペースは減る可能性があります。

たくさん停められるおかげか、ランチ時間帯でも駐車場できました！

混雑時は車内で待機OK

店内には、待つためのスペースがあります。

店内で待つほか、車内で待てるシステムもあるので、子連れや人混みが苦手な人も安心です。

車内で待つ人には、ピーピー音でお知らせするブザーを渡してくれるので、忘れられることはありませんよ。

子連れでも行ける

新装開店したひらこ屋は、以前よりも席数が増えて広くなりました。

カウンターとテーブル席がメインです。

テーブル席用の子供用椅子もあったので、小さな子供も一緒に煮干しラーメンが食べられますよ。

まとめ

青森市でがっつり煮干し系ラーメンが食べたいなら、一度はひらこ屋に立ち寄って欲しいです。

とりあえずどんなものなのか気になるなら「あっさり煮干し」。ニボニボしたラーメンが食べたいなら「濃い口煮干し（脂多め）」がおすすめです。

青森市のつけ麺では珍しい、芸術的な「つけそば（夏期限定）」。こってりしたいなら「せあぶら煮干し」など、気分に合わせてメニューが選べるのも◎です。

住所	〒038-0042 青森県青森市新城山田588-16
営業時間	8:00～16:00火曜休み
席	・カウンター8席 ・4人掛けテーブル×4
駐車場	あり（約20台）