青森にはりんごやせんべい汁のような定番土産のイメージが強いですが、実はもっとおしゃれでセンスのあるお土産がたくさんあるんです。
旅の思い出に、自分用にも誰かへの贈り物にもぴったりな“見つけたら即買いしたくなる”青森土産をご紹介します。
今回は、「雑貨」「お菓子」「お酒」「ごはんのお供・調味料」「コスメ・アロマ」など、ジャンル別にまとめました。
暮らしを彩る工芸雑貨｜温もりあるおしゃれな青森土産
青森の自然や風土を感じさせる伝統工芸品は、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた逸品揃い。部屋に飾ったり、日常使いできるおしゃれな雑貨をチェックしてみましょう。
津軽びいどろ｜色とりどりのガラスが美しい
青森の四季をモチーフにしたガラス細工「津軽びいどろ」は、お土産としても人気。
職人の手で一つひとつ作られるガラスの器や花瓶は、置くだけでお部屋がぱっと華やぎます。グラスや箸置きは手に取りやすく、ギフトにもぴったり。
八戸焼｜使うたびに愛着がわく青森の陶器
青森県八戸市で生まれた「八戸焼」は、土の温かみを感じられる優しい風合いが魅力。
素朴ながらも洗練されたフォルムで、毎日の食卓にしっくりなじみます。湯呑みや小鉢など、気軽に取り入れやすいアイテムが揃います。
ブナコの雑貨｜ブナの木から生まれるデザインアイテム
青森県産のブナ材を活用した「ブナコ」は、木のしなやかさと温かさを活かしたプロダクトブランド。
照明やトレイなどはシンプルながらもモダンで、どんな空間にも自然になじみます。軽くて丈夫なので、贈り物にも最適です。
甘い香りに誘われるスイーツ｜おしゃれでおいしい青森土産
青森といえばりんご！ですが、それだけじゃありません。ちょっと珍しくて映える、喜ばれるスイーツ土産をご紹介します。
<h3>アップルパイ専門店の焼き菓子
青森産りんごをふんだんに使ったアップルパイは、サクサクのパイとジューシーな果実のバランスが絶妙。
店舗ごとに個性が光り、冷凍でお取り寄せできる商品も人気です。「気になるお店の味を食べ比べたい」という方におすすめ！
紅玉を使ったジャム＆スプレッド
紅玉りんごの甘酸っぱさを活かしたジャムやバターは、パンに塗るだけで贅沢な朝食に。パッケージもおしゃれなので、女子ウケ抜群の手土産になります。
りんごのフィナンシェやケーキ
青森産りんごのピューレや果汁を練り込んだ焼き菓子も、さりげない“青森らしさ”が魅力。個包装で配りやすいフィナンシェやマカロン、ケーキなどは、会社や学校のお土産にもおすすめ。
特別な乾杯に｜青森のおしゃれなお酒土産
果実味が楽しめるフルーティなお酒は、おしゃれな手土産としても人気。青森の風土が育んだお酒を選べば、ちょっと特別な時間が過ごせるはずです。
青森産シードル｜りんごの泡で乾杯！
青森のりんごを使った「シードル」は、女性にも人気のスパークリングアップルワイン。甘口から辛口まで種類が豊富で、ラベルデザインも洗練されています。ホームパーティーや記念日にもぴったりな一品です。
クラフトビール「OIRASE」
奥入瀬渓流の清らかな水で仕込まれたクラフトビールは、地ビール好きにおすすめ。爽やかな飲み口と洗練されたボトルデザインが、おしゃれなお酒好きの心をくすぐります。
青森の味を食卓に｜ちょっと変わった加工食品のお土産
そのまま食べても、ひと手間加えてもおいしい青森の加工食品は、日常使いしやすくておすすめ。ひと味違う“青森の味”をご自宅でも楽しんでみては？
黒にんにく入りの調味料
発酵によって甘みと旨みが引き立つ「黒にんにく」は、青森の特産品。黒にんにくを使ったドレッシングやソースは料理のアクセントに最適で、健康を気づかう方への贈り物にも喜ばれます。
しじみだし・貝焼き味噌
陸奥湾のしじみを使っただしや、青森の郷土料理「貝焼き味噌」のレトルトは、手軽に青森の味を楽しめる逸品。ごはんにかけたり、ちょい足ししたりと使い勝手も◎です。
青森の自然を感じる癒し系雑貨｜おしゃれコスメ＆アロマ土産
肌にやさしくて、香りも心地よい。青森産の素材を活かしたナチュラル系アイテムは、癒しを贈るギフトにも最適です。
ひばのアロマスプレー・バスソルト
青森ヒバから抽出した天然精油を使ったアロマグッズは、森林浴気分を味わえる癒しアイテム。スプレーやバスソルトはお手軽で、男女問わず人気があります。
りんごやひばの石けん
フルーツの果汁や植物エキスを使った石けんは、見た目も香りもフルーティ。敏感肌でも使えるものが多く、ナチュラル志向の人にぴったりです。
ナチュラル志向の方や、香りで旅を思い出したい人におすすめです。
おしゃれな青森土産、見つけたら即チェック！
青森のお土産は、どれも「おしゃれでセンスがいい！」と喜ばれるものばかり。
青森の魅力を“形にして持ち帰る”なら、お土産選びも旅の楽しみのひとつ。定番もいいけれど、ちょっとひねりの効いた逸品でセンスを光らせてみませんか？
