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津軽弁はかわいい?聞けばキュンとする言い方・フレーズ集

津軽弁って、一度聞いたら忘れられなくて、なんだか心が温まる方言。

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それが津軽弁の魅力です!

今回はたくさんある方言の中でも『独特な響きが持つかわいい津軽弁』だけをピックアップしてみました。

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津軽弁のかわいい言葉【単語編】

津軽弁には、標準語にはない響きや、感情をストレートに表現するかわいらしい言葉がたくさんあります。

津軽弁共通語
ちょす触る、触れる、いじる
おもっちゃ思っている
めやぐごめん
へばまたね、ばいばい
けぇ食べる、かゆい、欲しい(頂戴)
まま(まんま)ごはん
いだわしぃもったいない
あずましい気持ちいい、落ち着く
わらはんどこどもたち
おなご
おどお父さん
おがお母さん
かちゃましいうるさい、いらいらする
ねぷてぇ眠い

津軽弁でかわいいと思う単語ベスト5

「めんこい」

津軽弁の代表的な言葉で、「かわいい」「愛らしい」という意味です。人や動物、物など、なんでも可愛く見えたときに使えます。

例文: 「わいは!このりんごめんこいじゃ!」(うわー!このりんご、かわいいね!)

「たげ(たんげ)」

「とても」「すごく」といった強調の言葉です。語感がユニークで、使い方次第で可愛さが倍増します。

例文: 「この温泉、たげあったけぇじゃ!」(この温泉、すごく温かいね!)

「しゃっこい」

「冷たい」という意味。標準語にはない響きが「可愛い」と評判です。

例文: 「川の水、しゃっこいじゃ!」(川の水、冷たいね!)

「じゃわめぐ」

「心がざわつく」「ワクワクする」という意味。青森のねぶた祭りの太鼓の音を聞いたときなど、心が踊るような感動を表すのにぴったりです。

例文: 「ねぶたの音聞いだら、なんだかじゃわめぐじゃ」(ねぶたの音を聞いたら、なんだかワクワクするね)

「わいは!」

「うわー!」「すごい!」といった驚きや感動を表す言葉。ネイティブが発するイントネーションが持つ可愛らしさは、一度聞いたら忘れられません。

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津軽弁のかわいい言葉【語尾編】

津軽弁共通語
~さ~は、
~べ~よね
~だっきゃ(~っきゃ)~だよね
~びょん、~だびょんだと思う、~だろう
~ちゃぁ~してる
~じゃ~だった
~の~だといいね、~だといいなぁ
~はんで~だから
~せば~すれば
~らば~したら
~けろ~して
~っこ飴っこ、角っこ、水っこなど
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聞けばキュンとする!津軽弁のかわいい言い方・フレーズ集【例文付き】

単語だけでも可愛い津軽弁ですが、フレーズとして使うとさらに魅力がアップ!

告白や日常会話で使える、胸キュン必至のフレーズを紹介します。

告白・恋愛で使える胸キュン例文

津軽弁は告白やデートの会話に使うと、その素朴さがたまらなくかわいく響きます。

直接的すぎない、ちょっとはにかんだようなニュアンスが津軽弁の恋愛フレーズの魅力です。

津軽弁標準語訳ひとこと解
わの好きな人、なだよ私の好きな人は、あなたなんだよ「わ(私)」「な(あなた)」のシンプルな一言告白
好きなんだばって好きなんです語尾の「ばって」がほんのり照れた雰囲気を出す
付き合ってけねが?付き合ってくれない?「けねが」のやわらかい響きがクセになる
わだけ、見てけろ私だけを見ていてください「けろ(〜してね)」がたまらなくかわいい
たげ好きだびょんすごく好きなんだよね「びょん」がフランス語っぽいと言われる語尾

「おめだぢたげめんけぇじゃ」(あなたってすごく可愛いね)

「おめぇのこと、たげ好きだはんで」(あなたのこと、すごく好きだから)

「〜だはんで」は、「〜だから」という意味ですが、語尾に付けることで文全体が柔らかく、優しく聞こえます。

日常会話で使えるかわいいフレーズ

普段使いができるかわいい津軽弁もたくさんあります。

津軽弁標準語訳
いがったねよかったね
けっぱれがんばれ!
へばねじゃあね
あずましいね心地いいね・落ち着くね
いっしょにいるべし一緒にいようよ

「へばな」(じゃあね)

語感が可愛らしく、友達との別れ際にぴったり。

「これ買ってけぇー」(これ買ってよー)

語尾に「〜けぇ」をつけることで、甘えるような言い方になります。

ほかにも「けっぱれ」は、応援するときに自然に出てくる津軽弁。

好きな人に試験前や大事な場面で「けっぱれ!」と言われたら、それだけで背中を押してもらえる気がしますよね。

一文字で会話が成立する!津軽弁の”ミニマム”なかわいさ

津軽弁がかわいいと言われるもうひとつの理由が、驚くほど短い言葉でも会話が成り立ってしまうところです。

なんと一文字だけで意味が通じる言葉がたくさんあります。

一文字津軽弁意味
あなた
①食べて ②かゆい ③ちょうだい
どうぞ
食べる
おいしい
お風呂
うん
いい・いいよ

これだけ見ると「本当に会話できるの?」と思いますよね。
でも実際にこんなやりとりが成立します。

「か」(どうぞ)→「け」(食べて)→「く」(食べる!)

たった3文字で「どうぞ→食べなさい→食べる!」という夕飯の会話が完結してしまうのが津軽弁のすごいところ。

文字にすると「暗号みたい」でかわいく見えますが、津軽人にとっては普通の日常会話なんです。

有名な「どさ?ゆさ」(どこ行くの?お風呂)も同じ発想で、わずか4文字で会話が成り立っています。

この”言葉の省エネ感”が、県外の人には独特でかわいく映るようです。

津軽弁の「かわいい語尾」全部まとめ!〜びょん・〜けろ・〜だっきゃ

津軽弁がかわいいと言われる大きな理由のひとつが、語尾の豊富さです。

標準語にはない、個性的でユニークな語尾が満載なので、初めて聞いた人には「なんか不思議でかわいい!」と感じさせる力があります。

語尾意味・ニュアンス例文
〜びょん〜だよね・〜だろう「明日晴れるびょん」(明日晴れるよね)
〜けろ〜してね・〜してください「待っていてけろ」(待っていてね)
〜だっきゃ〜だよね・〜じゃん「そうだっきゃ!」(そうだよね!)
〜だはんで〜だから「好きだはんで」(好きだから)
〜んず〜なの?(疑問)「どこ行くんず?」(どこ行くの?)
〜べし〜しよう・〜しましょう「一緒に行くべし」(一緒に行こう)
〜ね〜ね・〜だよ(柔らかい確認)「いいね、いいね」(いいね〜)
〜ばって〜だけど「行きたいんだばって」(行きたいんだけど)

なかでも「〜びょん」は、フランス語に似た響きとして話題になることが多い語尾。

「好きなんだびょん」なんて言われた日には、かわいさが爆発しそうですね。

津軽弁かわいいフレーズ:よく聞く「あずましい」ってどんな意味?

津軽弁の中でも「特にかわいい・好き」という声が多い言葉のひとつが「あずましい」です。

「あずましい」は「心地よい」「居心地がいい」「ほっとする」という意味の津軽弁。

じんわり温かいニュアンスを持つ言葉で、標準語にはぴったりの対応する表現がありません。

「なんぼあずましいゆっこだの!」 (なんて気持ちいいお風呂なんでしょう!)

「おめのそばさいだら、あずましいじゃ」 (あなたのそばにいると、心地いいな)

恋愛フレーズとして使うと、「好き」と直接言わずに「あなたといると落ち着く」という気持ちを伝えられる、ちょっと奥ゆかしい表現になります。

これが津軽弁らしい温かさで、かわいいと言われる理由のひとつでもあります。

同じように「かわいい」と注目されがちな津軽弁の感情表現をまとめると…、

津軽弁意味使い方のイメージ
あずましい心地よい・ほっとする「一緒にいると落ち着く」を表現したいとき
じゃわめぐ胸が騒ぐ・ドキドキする好きな人を前にした気持ちを表すとき
しゃっこい冷たい手が冷えたとき・アイスを食べるとき
ねっぱるくっつく甘えたいとき・恋人へのアピールに
ぬぐだまる温まる「一緒にいて温かい」という表現に

実際に話すのもそうですが、言葉を文字に書いても、津軽弁ってかわいいと思う言葉がたくさんあります。

SNSやLINEで使えるかわいい津軽弁フレーズ

最近はSNSやLINEのやりとりで津軽弁を使う人も増えています。短くて一言で伝わる津軽弁は、実はメッセージにもぴったりなんです。気軽に使えるものばかりなので、ぜひ試してみてください!

使うシーン津軽弁フレーズ意味
同意・共感するときんだんだ!そうそう!
褒めるときなんぼめんけぇんず!なんてかわいいの!
驚いたときわいは〜!うわぁ〜!すごい!
別れ際にへばね〜じゃあね〜
ダメ出しするときまねまね!ダメダメ!
良かったと伝えるときいがったね〜よかったね〜
応援するときけっぱれ!がんばれ!
感謝するときめやぐだ〜ありがとう〜
おいしいと伝えるときたげめぇ〜!すごくおいしい!

「んだんだ!」は標準語の「そうそう!」と同じノリで使えるので、とくに覚えやすいフレーズです。

LINEのスタンプ感覚でさらっと使えば、津軽弁ならではの温かさが一気に伝わりますよ。

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アニメやキャラクターで学ぶ!津軽弁の面白さ

津軽弁は、アニメや漫画、CMなどでもよく使われています。親しみやすいキャラクターが話すことで、そのユニークな響きが多くの人に愛されています。

たとえば、青森出身の吉幾三さんやご当地アイドルりんご娘だった王林さんは、テレビやSNSで津軽弁を披露して親しみやすさを感じさせてくれます。

「んだんだ(そうそう)」「〜だべ(〜でしょ)」といったフレーズは、聞いただけで心が和みますよね。

津軽弁を話すキャラクターが登場する作品を探して、耳を慣らしてみるのもいいかもしれません。

津軽弁をかわいいと全国に広めた!津軽弁が話せる有名人

津軽弁が全国的に「かわいい」と知られるようになったのは、メディアで活躍する津軽出身の有名人の存在も大きく影響しています。

王林(タレント・青森県弘前市出身)

りんご娘の元メンバーで、テレビバラエティを中心に全国で活躍するタレント。

自然体の津軽弁トークと独特のキャラクターで人気を集め、「なまりを消すくらいなら女優はやりたくない」と語るほど津軽弁への誇りが強い人物です。

バラエティ番組で披露する「たんげおもしぇ〜!」「わいは〜!」といったフレーズが、全国のファンの心をつかみました。

新山千春(タレント・青森県青森市出身)

祖父母と暮らしていた影響でネイティブレベルの津軽弁を話し、自身のYouTubeチャンネルで「本気の津軽弁でSiriと話してみた」という動画を公開するなど、積極的に方言を発信しています。

地元を愛する有名人が津軽弁を誇りを持って話し続けることで、「津軽弁=かわいい」という認識が全国に広まっていったんですね。

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なぜ津軽弁は「かわいい」と言われるの?その3つの理由

地元の人からすれば「どこがかわいいの?」と首をかしげる津軽弁ですが、県外の人に「かわいい」と感じさせるのには、ちゃんと理由があります。

理由①語尾が独特でリズムがいい

「〜びょん」「〜だっきゃ」「〜けろ」など、標準語には存在しない語尾が多いのが津軽弁の特徴。

耳に残るリズムと、蛙の鳴き声のような「けろ」という響きは、初めて聞いた人には”ちょっと変わってかわいい”と映ります。

理由②短くてコンパクト

「どこへ行くの?→どさ?」「食べて→け」「おいしい→め」など、驚くほど短縮された言葉が多いのも津軽弁の特徴。

言葉の省エネ感が、独特のかわいらしさを生みます。

フランス語に似ていると言われるのも、この短い音の組み合わせが理由のひとつです。

理由③素朴で温かみがある

「けっぱれ(がんばれ)」「いがったね(よかったね)」「あずましい(心地いい)」など、シンプルなのに温かみが伝わってくる言葉が多いのが津軽弁の魅力。

難解そうに見えて、言葉の奥にある感情はとっても伝わりやすいんです。

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津軽弁を知ることは、青森の温かさを知ること

津軽弁は、ただ面白いだけでなく、可愛らしさや温かさにあふれた方言です。

今回紹介した津軽弁はごく一部ですが、津軽弁の「かわいい言葉」を、ぜひ青森の旅で使ってみてください。

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