八戸市内および近郊にある、初心者や家族連れで楽しめる釣り堀や遊漁船情報をまとめました。八戸港は海釣りが盛んですが、手軽に楽しめる管理釣り場も人気があります。
フィッシングエリア ウキウキランド
青森県三戸郡三戸町にある、県内最大級の管理釣り場(エリアフィッシング)です。豊かな自然に囲まれ、本格的なルアー・フライフィッシングを楽しむことができます。
八戸中心部から車で約50分
1. 基本情報
- 所在地: 青森県三戸郡三戸町大字蛇沼字小繋尻 ( 2 ) – ( 2 )
- 営業時間: ( 8:00 ) 〜 ( 17:00 )(季節により変動あり)
- 定休日: 年中無休(元日を除く、悪天候時は要確認)
- 施設構成: メインポンド(大池)とセカンドポンド(小池)の ( 2 ) つの池があります。
2. 対象魚
季節によって放流されている魚種が豊富で、大型個体が狙えることでも有名です。
- ニジマス
- ブラウントラウト
- スチールヘッド
- イトウ(超大型が放流されることもあります)
- イワナ
3. 利用料金
※料金は改定される可能性があるため、釣行前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。
4. ウキウキランドの魅力
- 水質の良さ: 山からの湧水を利用しており、透明度が高く魚の引きが非常に強いのが特徴です。
- 数釣りと大物狙いの両立: 数釣りを楽しめるセカンドポンドと、( 60 ) cmを超えるような「モンスタークラス」が潜むメインポンドを使い分けることができます。
- 景観: 四季折々の景色を楽しみながら釣りができ、特に紅葉の時期は絶景です。
- 設備: トイレ、駐車場が完備されています。
5. 攻略のヒント
- カラーローテーション: 水がクリアなことが多いため、スプーンのカラー選択が重要です。放流直後はオレ金(オレンジ・金)などの派手な色、時間が経ったらペレット系や地味な色へとローテーションするのが定石です。
- タナ(水深)の意識: 池の底に魚が溜まっている場合と、表層付近に浮いている場合があります。カウントダウンをして、反応のある深さを探ることが釣果への近道です。
三戸町の中心部からは少し離れた山間に位置しているため、車でのアクセスが必須となります。冬期間も営業していることが多く、青森県内のアングラーにとって貴重な通年楽しめる釣り場です。
間木ノ平グリーンパーク(近郊・新郷村)
八戸市中心部から車で約 ( 40 ) 分 〜 ( 50 ) 分ほどの場所にある総合アウトドア施設です。
- 所在地: 青森県三戸郡新郷村大字戸来字雨溜 ( 11 ) – ( 41 )
- ターゲット: ニジマス、イワナ
- 特徴:
- 釣りはできませんが「魚のつかみ取り」体験が開催されています。
- 釣った魚をその場で炭火焼きにして食べることができるのが最大の魅力です。
- 火~木曜日はお休み
- イワナ・ニジマスなど淡水魚
- 1kg 1,800円
八戸の遊漁船
遊漁船は堤防よりも大きい魚が釣れる可能性が高く、八戸の釣り堀と違いたくさん釣っても料金が変わらないのが魅力です。
八戸港の主な遊漁船
八戸港(白銀・鮫・小中野地区)を拠点とする遊漁船は、太平洋(三陸沖)の豊かな漁場をフィールドとしています。陸奥湾内と異なり、外洋特有のダイナミックな釣りや、深場の大型魚を狙えるのが特徴です。
- 有希丸(ゆきまる)(白銀)
- 八戸沖のジギングや餌釣りに幅広く対応。特に青物(ブリ・ワラサ)や底物(ヒラメ・根魚)の実績が高く、最新の釣果情報を積極的に発信している。
- 共栄丸(きょうえいまる)(小中野)
- ルアーフィッシング(ジギング・キャスティング)に力を入れており、サクラマスジギングや青物狙いで人気が高い。
- 勝栄丸(かつえいまる)(鮫)
- メバル、カレイ、タラなどの餌釣りを中心に、季節ごとの旬なターゲットを狙う。ベテラン船長による丁寧なサポートが特徴。
- 隆宝丸(りゅうほうまる)(白銀)
- ヒラメの横流し釣りや、冬場のマダラ釣りなどで定評がある。
- 辰好丸(たつよしまる)(鮫)
- 小中野・鮫地区から出船。ジギングからエサ釣りまで幅広く、初心者からベテランまで対応。
季節ごとの主なターゲット
太平洋側の八戸沖では、寒流と暖流が交わるため魚種が非常に豊富です。
| シーズン | ターゲット | 釣法 |
|---|---|---|
| 春(2月〜5月) | マダラ、サクラマス、メバル | ジギング、サビキ、胴突き仕掛け |
| 夏(6月〜8月) | ヒラメ、ムシガレイ、ブリ(イナダ) | 横流し釣り、ジギング、タイラバ |
| 秋(9月〜11月) | ワラサ・ブリ、サワラ、カレイ | ジギング、キャスティング、餌釣り |
| 冬(12月〜1月) | ナメタガレイ、マダラ、ソイ | 餌釣り(ナメタ狙いのファンが多い) |
八戸沖の釣りの特徴
- 大型のマダラ: 冬から春にかけて、( 100 ) m前後の深場を狙うマダラ釣りは八戸の風物詩です。 ( 10 ) kgを超える巨体が上がることもあります。
- ヒラメの魚影: 夏から秋にかけてのヒラメ釣りは非常に安定しており、座布団クラスと呼ばれる大型も期待できます。
- ナメタガレイ: 年末年始の「年越し魚」として重宝されるナメタガレイ狙いは、八戸の釣り人に非常に人気があります。
利用案内
- 料金目安:
- 乗合:1人 ( 8,000 ) 円 〜 ( 10,000 ) 円(深場や遠征の場合はプラス料金あり)
- チャーター:( 50,000 ) 円 〜 ( 80,000 ) 円前後
- 乗船場所:
- 白銀・館鼻地区: 巨大な朝市で有名な館鼻岸壁周辺から多くの船が出船します。
- 鮫地区: 鮫漁港から出船。種差海岸に近いポイントへアクセスが良いのが特徴です。
- 注意点: 太平洋側は陸奥湾に比べてうねりが高い日が多いです。酔い止め薬の準備や、当日の出船確認(天候判断)がより重要になります。


